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<<   作成日時 : 2010/02/21 09:18   >>

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 9月に3度目のテスト挑戦。不合格だったことはメールで結果を知らせてきた。
 努力した分1度目2度目よりはかなりアップして73点だそうだ。
 あと2点で合格。

 「いけそうなら本当にあと一度だけ受けたいです。」とあった。
 でもその2点は「良くがんばっていますね。上手く弾けています。
 だけどあなたは合格することは無いでしょう。」
 そういう意味の73点だと、そんなメッセージの込められた採点だと感じた。
 
 不真面目に演奏してるわけではない。
 この人なりの完成した状態で持って行ってる。この人の全力。
 筆記試験とは違うから。
 理論であとたった2点なのとは意味が違う。

 砂山を登っていくような感じがした。






 そして冬になって4回目ののチャレンジ。
 2点を埋めることはできずに前回より点数は下がっていた。
 あの時生徒が「本当にあと1度だけ。」と意志を伝えてきたから、私も了承してそのつもりで集中して乗り切ってきた。
 「それでこれからどうする?」と本人にとりあえず質問したところ「卒業するまで。」と言う。

 卒業するまであきらめずに「グレード取得に向けて習い続けてテストを受けていく。」そういう意味の返事だった。

 就職活動と同時進行で?


 母親の意向だよね。間違いなく。 
 この人自身はもう最後の挑戦にするつもりだったんだから。
 何の信念も無く、発言をころころ変えて背骨はどこにある?
 筋道の通った歩き方をしたくても母親がそれを阻むってわけ?

 何が何でも投資した分、グレード取得という結果で出さないと納得しないみたいだね。

 普通の常識で考えてもまず最初に先生に聞くでしょ?
 この先どうしたらいいか、努力して合格する可能性はあるのかどうか。 
 それを質問したり相談するって段階を飛び越えて結論だけ提示して、そうしろと命令してくる。

 お母さん、あなた素人でしょ?

 専門職に対して習う側が命令してどうするの?
 勝手に判断して。
 自分達が指導をされる側だって分かってないのか…。

 もうあきれて…言葉がないよ。

 以前からずっとそうだったけど。
 まさかここまで来てこんな愚かな人だとは…。



 想像力の欠如 感覚の麻痺 物事の軽視 

 これに尽きるね。
     

 致命傷だよ。本人はただ義務に駆り立てられてるだけだし。
 しかもこの先就活の合間に…。








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