Kanataのお部屋へようこそ

アクセスカウンタ

zoom RSS だから子供は嘘をつく〜中流家庭の病巣

<<   作成日時 : 2012/01/28 16:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 君のママは自分の体と神経を酷使する。
 子供を支配するために。 
 専門家に質問することもなく
 相談することもなくただ指図する。

 子供に目標を掲げて自分で仕向けて、締め付けて
 エネルギーと時間とお金を費やす。
 自分と他者の境界線がわからない。

 子供を信じて任せる生き方ができない。


 精神的な距離が無いと子供は親孝行もできない。
 感謝の気持ちも出てこない。

 自我を喰いつぶされないように、ガードするだけ。
 だから嘘をつく。


 ママは巨大な怪物。

              「天使の防衛対策」より


「悪質保護者」 
 坊や、ママを見習うんじゃないよ。ママには自浄作用が無い。偏ったり凝り固まったものが、徐々に大きくなっていく。
 年齢を重ねるごとに悪化していくのさ。 

 月謝は毎月銀行から自動引き落としなので、どうにもならない。他に節約しようと考えたら、私の立て替えた分。
 テキスト代や細かい諸経費だね。
 
 こちらが催促するのをあきらめたら、支払わずに済む。
 高価な楽器を買ってあげたんだから、細かい分はあんた出しておいてよね。
 そういう態度。
 先生は楽器店の社員でも何でもない独立した存在。
 でもママから見たら、ひとくくりなんだろうね。
 いつも自分が優位に立って命令を下していく側。
 
 坊やもママを見習って貸したテキストを返さない。
 一年たって、返却するように手紙を付けたらやっと戻る。
 私がそのまま放置したら、本は返ってこない。
 無料の図書館ですら返却期限はあるさ。
 自分たちが希望した上級グレードに必要な教材だよ。
    
 君もママも言葉使いは丁寧でしゃべり方も優しいけど、それは外側のほんの薄皮に過ぎない。
 本質だよ。本質が行為に出る。




「葬られた善良な子」 
 嘘は人を傷つける。
 母親が教えないんだったら父親が教えようよ。
 お父さんは資金調達係。
 お母さんは矯正教育に走り始めて止まらないブルドーザー。
 周囲をなぎ倒してひき潰して目的達成しか頭に無い。
 

「世界の中心にいる親子」 
 母親は楽譜を間違えずに正確に弾きさえすれば資格が取れると思い込んでる。
 判定するのはコンピューターみたいな電子機器じゃないから。
 何も分かってないのにただ指図だけして。

 家の中で母親が一番偉い。
 子供にとっては世界で一番と言ってもいい。
 その人が踏んでる相手から何を学んで何を教わる?
 
 ある程度投資すれば手に入る。
 この程度のもんだと勝手に踏んで。

 母親の姿勢がそっくりそのまま刷り込まれてる。
 人の気持ちも推し測れないで芸術性なんて育まれるわけない。


「日常化した嘘」 
 この人は「言えない子。」ではなく、「わざと言わない大人。」になっていた。
 大学入学を機に更に状況は悪化していったんだろうね。

 報告する必要がある大切な連絡事項も、自分の不利益になれば隠す。
 そのために嘘をつき、目先の利益や打算を優先させるようになった。
 子供の頃と違うのは、後ろめたさがなくなった事。
 バレても気まずくないし、平常心で居られる。
 既に感覚は麻痺してて、嘘をつくのが常態化してるんだよ。

 家庭の中はいったいどうなってるの?
 君の父親は何も忠告しないの?
 それを不思議に思うよ。
 

 たかだか音楽教室での出来事だなんて思うのは大きな間違いだよ。
 この人の今後の行動パターンの縮図、型みたいなものだから。


 母親の狭い心。その空間の中で息を詰まらせるように大きくなって出来上がった世界観がどんなものか、想像してみてよ。
 
「高慢な親を欺く」 
 親子間の嘘は、社会に拡がっていく。
 それをこの親子は分かっていない。
 まるで音楽教室の先生は社会の一員じゃないみたいだよ。
 私はこの親子に対して社会の一部だから。

 それを知っていないと相手の気持ちが分からない。
 感情を推し測れない。
 そして相手が何を怒って、何に傷ついてるのかも分からない。


 他人が見えてないからこの母親は、自分の息子が実際よりはやや幼い演出をしてる事に気付かない。

 そういう幼さを見せたほうが有利だから息子はそうしてる。

 母親に余計な攻撃をされないし、当たりさわりなくやり過ごせる。

 母親の気持ちを見透かしてる。


 いかに利用して家庭の中で快適な居場所を確保できるか。
 そして大切な大学でのサークル活動を妨げられないよう、母親の機嫌を損ねないでいられるか。
「冷笑する子」
 この人が大切にしてるのは大学でのサークル活動。
 
 小さな頃と違って渋々レッスンに通っている、そんな素振りを出さない。
 母親を欺くのと同時に、その延長線上に居る先生も欺く以外にはない。
 それがこの人の方法、生き方。

 自分が大切にしているものを手離したくなかった。
 妨げられるのは絶対嫌だった。

 
「情けない子」 
 あの母親のことだから、グレード取得に向けてのレッスンを辞めてしまうんだったら、活動も認めないとか、攻撃や底意地の悪い嫌がらせめいた事を言ったりしたりするんじゃないかな。

 電子ピアノを買ってもらう経緯にしたって、買ってやるからグレードを必ず取得するように、そんな条件を出してたかもしれない。

 とにかくタダで高額商品なんか購入する母親じゃないから。
 見返りの無いものに1円だって出すような人じゃない。





『エリート志向の闇〜平気で嘘をつく子供』の紹介記事でした。
   

 記事タイトル
 「粉砕された12年 前編」
 「粉砕された12年 後編」

 「空白と混乱」 
 「お高くとまった二人」

 「上昇志向の果て」    
 「荒 廃」  
   
 「狂った神経回路」 
 
 「育ちの良さと卑しさと」 

 「強欲の果て」

 「冷淡で無神経な親子」

 あらすじ 




 その他の記事はタイトル一覧からどうぞ。
 またはテーマ<独裁者><嘘>で記事が順に並びます。


にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
新ドラマQ  ドラマハンティングp2g
だから子供は嘘をつく〜中流家庭の病巣 Kanataのお部屋へようこそ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる