Kanataのお部屋へようこそ

アクセスカウンタ

zoom RSS 貧しい中流家庭〜豊かさに囲まれた貧困

<<   作成日時 : 2012/03/03 11:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 子供が母親から見習うのは損をしない知恵。どこかで困る人が出てくるのを知った上での悪知恵。
 借りたものを返さない。御礼をしない。謝罪をしない。
 上手くいけば立て替えてもらった金を、踏み倒そうとする。
 楽譜代や発表会費など、直接現金を扱う場面、更にトラブルやアクシデントがあった時の対応が、いい暮らしぶりの人がする事とはとても思えない。
 外側とは似つかわしくない姿が露呈して、こっちは唖然とする。
 

ノンフィクション
『エリート志向の闇〜平気で嘘を付く子供』の紹介記事です。
「遠距離と交通手段」改編 
 近くに教室があるのに わざわざ遠くまで送迎を続けた母親。

 子供がひとりで徒歩や自転車で通えばいい。
 その方がずっと自然で楽。
 でも それだと本当にレッスンに行ってるかどうか、毎週確認し辛い。

 徹底管理するには 子供の足を奪うのが一番。
 「パジェロに乗る女」改編 
用途はミスマッチ
 近くに教室があるのにわざわざ遠くに通わせるのは、車の送迎を不可欠にし、子供を100%管理下に置くため。

 いつ休んでいつ行くか全て把握し、母親の意思で決定するため。
 徒歩や自転車で通わせたら、本当にレッスンに行ってるかどうか、毎週確認するのは難しい。
 徹底管理ができない。それで子供の足を奪う。

 大きくなった子供に近所の音楽教室へ毎週、ママが付き添ってくるなんて有り得ないしね。




 それであの車、パジェロを使っていた。 
 ブランドとイメージ優先で選んだってこと。
 支出を少しでも抑えようと考えたら、もっと燃費のいい車種にしてるはず。
 メンテナンスや車検も普通のワゴン車より高くつくでしょ。


 音楽教室はこの一家の最寄駅周辺や、沿線の各駅付近にも、数多く在る。
 それでも車で子供を遠くの音楽教室まで送り迎えする。 
 母親の自己満足度をアップさせるため。子供を徹底管理するため。
 逆に言うと、わざわざ無駄で不必要な事をしないと、子供を管理できない。
 優雅な暮らしぶりも誇示できない。

 そんな欲を通して余裕が無くなって、必要なものに手が回らなくなった。
 楽譜はめったに買わないし、先生と顔を合わせればお金の文句。
 自分の欲望が自分の首を絞めることになった。


「RV車を送迎に使う女」  
 子供を拘束するためとはいえ、送迎に費やす労力は相当なもの。
 1年2年の期間ならともかく、7年は長い。 
 持続させるには粘り強さと忍耐力が必要。
 子供のグレード取得という目標が、大きな原動力だと、長い間そう解釈していた。
 でも少し違うような気もする。

 拘束というのはネガティブな感情。
 この母親にはポジティブな動機があった。
 パジェロに乗る事自体に、大きな意義があった。

 所有してる事を、日常生活で関わってる人に見せて回る事になる。
 それに乗って、運転して移動すると広範囲に知れ渡る。
 自分の生活ランクのデモンストレーション。


 そう、この母親は自己中心的な人。
 それを忘れてはいけない。

 子供のやりたい事を応援してる訳では決してない。
 どこまでも自分中心。



「豊かさに囲まれた貧困」 
 本当に裕福な家というのは、車を2台所有して用途によって使い分ける。
 適材適所で物を使い分けて、無駄や無理を減らせる。

 本当に裕福な家というのは、バランスが取れてて余裕が有る。
「貧困から生まれる悪意」
 温和、ほのぼの、大らか、そんな雰囲気からは程遠い家庭。

 燃費の悪い大型のRV車で往復して、それも一人づつ別々に、わざわざ機能が分散した教室にやって来る。
 5%割引にこだわる上、ケチって楽譜を買い渋ってレパートリーを増やさないのに専門資格を目指す。
 大学受験が大切で、月2回休んでのんびりレッスンと関わってきて、実力を蓄えてないけどグレードテスト準備に入らせる。
 矛盾と不釣合いと無理のオンパレード。



 子供が母親から見習うのは損をしない知恵。
 どこかで困る人が出てくるのを知った上での悪知恵。

 借りたものを返さない。御礼をしない。謝罪をしない。

 上手くいけば立て替えてもらった金を、踏み倒そうとする。
 「育ちの良さと卑しさと」
 私が感じてた違和感の一番大きなものって、これ。

 生徒も母親も言葉使いは丁寧で、話し方も優しい。
 一戸建てに住み、遠方の音楽教室に車で通う。
 大学も一流を目指すそれなりのご家庭。

 ところが楽譜代や発表会費など、直接現金を扱う場面では、全く違う顔を現す。
 更にトラブルやアクシデントがあった時の対応の仕方。
 外側とは似つかわしくない姿が露呈して、こっちは唖然とする。
 いい暮らしぶりの人がする事とは、とても思えない。
 その大きなギャップに戸惑う。

 

 余裕の無い環境で育った子供は、いくら親の収入が多くても、やはり生活困窮者。
 豊かな収入の親がギスギスと締め付けて子供を育てた。

 それは節約、エコ、物を大切にする心とは全く別の概念。
 





 ひとりごと
 習い事を生活圏から離し過ぎてるのは、不都合が多いし不便。
 往復だけで最低1時間、子供をひとりづつ週3回。
 使ってるのは労力と時間だけじゃない。
 子供たちを近所の音楽教室へ移せば、浮いたガソリン代でテキストが買えた。

 わざわざ車で送り迎えする必要なんてなかった。

ノンフィクション
『エリート志向の闇〜平気で嘘をつく子供』の紹介記事でした。
 
 「粉砕された12年 前編」
 「粉砕された12年 後編」

 「空白と混乱」 
 「お高くとまった二人」

 「上昇志向の果て」    
 「荒 廃」  


 「RV車を送迎に使う女」 
 「高所得で貧しい家庭」 
 「楽譜を買わない生徒」
 「豊かさに囲まれた貧困」  
 
 「貧困から生まれる悪意」 
 「育ちの良さと卑しさと」 


 「強欲の果て」
 

 タイトル一覧
 あらすじ 

 全記事のタイトルは右サイドバーのテーマ<独裁者>
 または<嘘>をクリックして下さい。
 前半と後半に分かれて記事が順に並びます。



にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
新ドラマQ  ドラマハンティングp2g
貧しい中流家庭〜豊かさに囲まれた貧困 Kanataのお部屋へようこそ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる