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zoom RSS 「ビブリア古書堂の事件手帖」第7話 感想

<<   作成日時 : 2013/02/26 01:13   >>

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 五浦が屋上に駆けつけると笠井はハサミを手にしていた。
 しかし栞子はライターを取り出すと『晩年』に火をつける。
 そして燃えた本を投げ落とす。
 五浦が笠井を引き止める。
 
 面会する五浦。栞子は本に愛情などないと笠井。

 病室で「あれ偽物ですよね。」と栞子に聞く。
 「本物の晩年は金庫の中にあるんじゃないんですか?」
 「ボクもあの男もあなたにすっかり騙されていたんです。」
 「申し訳ありません。」
 
 「なんでひとりでやろうとしたんですか?」
 「あなたは本を読まないから。」
 「たかが本」と言う言葉を五浦は繰り返し使っていた。
 
 古書店で「空気が妙に張り詰めている。」覗き見している志田。

 客がやって来る。
 「100万単位の金額になるとは思います。」と栞子。

 客は帰ってこない。「私、本を届けに行ってみます。」
 車で送る五浦。降りて家を探し始める。
 「この部屋の中にあの人がいるはずです。」
 須崎がドアを開ける。

 「どうやって突き止めたんですか?」栞子に尋ねる。
 

 「他界した父のコレクションです。」コミックが並んでいた。
 「あなたのお母さんへの気持ちです。」
 『UTOPIA最後の世界大戦』を
 「うちの店でお売りしたものだったんですか?」
 「10歳の時でした。東京へ出かけて行きました。」
 須崎は話し始める。
 本は万引きされて手に入らなかった。
 お金に換えるためにコレクションを売る事に。 
 本を詰めるのを手伝いました。
 車に戻ってきた父が持っていたのは『UTOPIA 最後の世界大戦』
 ドアを開けるとダンボ−ル箱を抱えた女性が。
 父が忘れた本を返しに来たのだ。栞子の母親だった。

 買い取り票に住所を途中まで書いて出てきた。

 「私の初恋の人なんです。」須崎は言う。

 父が帰ってきて子供の須崎は外へ出され二人で話していた。

 「善意の第三者。」
 回収する必要があったと栞子。

 「こんな値札をつけるなんて。」
 「これは…。」と何か裏があるような様子。
 「母の事は話したくありません。」と五浦に言うが、説明し始める。

 「ユートピアを2千円で売るなんて有りえません。」
 「うちの棚に並んでいたとは思えません。
 本の出所は須崎さん。」
 「隠さなければいけない理由。」があったと。
 
 須崎さんは本を万引きした。 
 盗んできた本は押入れの段ボール箱に入っていた。
 居場所を突き止められてしまった。
 母の言葉は全てを白状しろと言う意味だったんでしょう。
 厳しい要求を突きつけたんでしょう。
 「他のコレクションを渡せ。」と言ったんです。

 母がすべて引き取っていった。
 架空の犯人を作り上げたんです。
 母はそういう人なんです。
 いなくなった。「10年前に。有る日突然消えてしまったんです。」

 「この間は本当にごめんなさい。
 あなたの事を信じます。」
 
 買い取った漫画を並べる五浦。
 栞子もやって来てふたりで作業する。


 第7話でした。  
 なんだか知らなくてもよかった人の秘密をどんどん暴いていき…。
 人の心の奥底に潜むドロドロしたものをさらす物語だなぁと。

 須崎のお父さんの行為も五浦は知っても知らなくてもいいのに。
 だいたい古書に興味が無いんだしネェ。
 須崎には言わなくてよかった。
 自分の父親が本を万引きしたなんて、知りたくないよ。



 前回からのつづきの笠井さんの件はあっさり片が付きました。

 栞子は犯人をすでに笠井だと分かっていたんですね。
 わざと屋上に上がり…。
 ストールを落としたのもわざとなのかぁ。

 ホントになにものかも計算通り。


 古書ストーカーの笠井さん、嘆き悲しむ姿が迫真の演技でした。

 もちろん見ているこっちは火をつけたの偽物って思いましたが。
 あの屋上から投げ捨てたら、笠井がどんな行動を取るか、栞子には分かってたんじゃないかなぁ。

 五浦が引き止めなかったら、笠井は屋上から落下してたよね。


 栞子さん…ちと怖い。(−−;






 ヒロインなんだけど感情移入はし辛いですね。

 でもそんな栞子をとってもお気に入りの五浦。

 どんどん彼女の世界に取り込まれていってる気が…。






 須崎役で井浦新でしたが、特に彼でなくてもよかったような。
 須崎さんは空気のような感じでしたよね。

 栞子の母の毒のような存在にかき消されるようだった。
 回想シーンのほんの少しの登場だったけど、なんかねぇ。
 冒頭の栞子とはまた別の怖さを感じました。

 栞子の母の行為も、ある意味狡猾で抜け目が無い。
 怖いところがあるんですよね。
 そんな母の血を引く栞子さん。

 お母さんはある日突然姿を消したって、それは後で真相が分かるのでしょうか?



 謎の多い栞子さんファミリーです。   

あらすじ 公式サイトより
 篠川栞子(剛力彩芽)は太宰治の『晩年』を抱えたまま、病院の屋上で笠井菊哉(田中圭)と対峙していた。駆けつけた五浦大輔(AKIRA)はふたりの間に割って入ろうとするが、笠井の手には鋭いハサミが握られていて身動きがとれない。笠井は、本は傷つけないが人間には容赦しないから『晩年』を渡せと迫る。
 半年前、文学館で『晩年』と対面して以来、再会できる日を夢見てきた、と言う笠井は、『晩年』を手に入れるためならどんな犠牲を払っても構わない、と鬼気迫る表情で栞子に詰め寄る。大輔が為す術もなくうろたえていると、栞子が言った。自分は笠井とは違う、自分には古い本よりも大事なことがある、と。そして、ライターを取り出すと、この本がすべての元凶だと言って、火を点けようする。
 後日、「ビブリア古書堂」に買い取り希望の須崎(井浦新)がやってくる。大輔が買い取り表を差し出すと、髪が短くて物静かな女性店員はいないか、と尋ねた。そこへ、栞子が戻ってくる。上から下まで栞子を見る須崎に、自分が店主だ、と栞子は言う。須崎は、足塚不二雄の『UTOPIA 最後の世界大戦』はいくらで買い取るか、と聞いた。その言葉に表情を変えた栞子に、鶴書房版の初版でしかも美本だと言う須崎。栞子は、実物を見た上だが、100万円単位になるのでは、と返す。すると、須崎は満足そうな表情を浮かべ、車を移動してくると言って外へ出て行く。しかしその後、何時間経っても須崎は戻ってこなかった。
 その後、栞子と大輔は買い取り表の住所を頼りに須崎を訪ねた。ふたりを部屋に入れた須崎は、膨大な古書漫画のコレクションを見せるとともに、栞子の母・智恵子(安田成美)と自分の接点を語りはじめ…。

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