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zoom RSS 「雲の階段」最終回 感想

<<   作成日時 : 2013/06/20 14:31   >>

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 「あのね、田坂理事長。」と院長。
 「雄一郎んさん。もう一度出直しませんか?」芳子は言う。
 「あの頃の俺に戻れと言うのか?」
 「ここの売却の話は決まっています。」
 「あなたを解雇いたします。離婚届も…。」
 「助けてやったのは誰だと思ってるんだ!」
 生きていられるのは自分のおかげだと。
 「あなたはもはや医者ですらない。」と芳子。
 「破滅させる気か?」

 「信じてたんだよ。ママも。」と亜希子も部屋を出て行く。

 裁判で罪状が読み上げられる。
 「間違いありません。」と三郎。

 明子と亜希子は話している。
 「ホントの自分が分からないでいたのかもしれない。
 ただ居場所が欲しかったのかもしれない。」

 「病院を売却する事になりました。
 地方で小さな病院を始める事になりました。」と亜希子。
 「犯罪者を夫に持つわけにはいかないんです。
 後で離婚届送ります。」
 「さよならお元気で。ありがとう。」そう言い残し接見室を出る。

 証言する村木所長。

 大義名分も言い訳だと。
 こいつに医学を教えてる時が楽しかったと。
 「凄く勉強してくるんですよ。」
 「こんな俺がこいつの人生を狂わしちまったんです。」

 喜美枝が明子に声をかける。
 実家に行く明子。
 「手紙、三郎の奥さんから。」と封書を見せる。
  
 最終意見陳述

 僕の外側にもうひとりの僕がいていつも僕を見てる。
 おまえは嘘つきだ。あまえは何の価値も無い。
 僕は医療行為をやらされていたわけではありません。
 たとえニセモノであっても。
 目の前にいる、病気や怪我で苦しんでいる人たちを、
 僕なら僕になら助けてあげることができる。
 そういう価値のある人間になる事ができたんだ。
 たとえニセモノでも。
 

 減刑嘆願の署名を集めていると高岡は明子に渡す。
 こっちでやっていく、そして探すと。「生きる目的、あき以外の。」

 過疎の町の診療所から出直すなら僕もと野上。

 あの島でもうひとつの運命に出会っていたんだ。

 明子は島の三郎の住んでいた部屋を掃除している。 


 判決
 主文、被告人を懲役一年、三年間刑の執行を猶予する。

 拘置所から出てきた三郎に喜美枝は「見送りに来たのよ。」
 明子の携帯がなる。
 連絡する三郎。

 田坂と出会う。
 
 ベンチに座って話す。
 「君は無資格医と言う香りのレモンを手にした。」
 「まだレモンを握っている。」
 「君はまたニセ医者を続ける。」
 田坂の手にはメスが。
 
 
 異国の海岸で怪我をした子供を診療所へ連れていく男。


 最終回でした。


 …え〜!?
 何なんだろう。
 この終わり方は。
 


 ラストシーンが意味深です。
 
 あのまま命を落とすのか。
 それとも…。


 ラストの浜辺が不自然に明るく感じました。
 夢、かもしれません。
 三郎が息を引き取る直前に見た幻想かもしれない。

 いろんな解釈をしていい、解釈できる終わり方しましたね。
 曖昧にして逃げ切ったか…。




 こんなラストを持ってくるとは…。 

 それに亜希子に離婚を言い渡されたから今度は明子って。
 あーた、「死んでくれてたら良かった。」なんて思ってたのに。
 潔くない。(−−;




 自分の居場所を求めていた三郎。
 無資格の医療行為で得る充実感は自己完結の世界ですよね。

 異性との生活は居場所にはならなかった。
 愛をそれほど生きる支えにしていなかった。
 二人のアキコが登場したけど、どちらも成り行き。
 特に深い愛情があったとも思えず。
 刑が決まった後、また成り行きで明子を選んだ。
 その結末ではあまりにも甘ったるいし、つまらないのは確か。

 どちらとも一緒にならないのがカッコいい。








 ラストの展開だけでなく、最終回全体がサプライズの連続!
 怒涛の進展状況でしたね。 
 あれほど三郎に執着していた亜希子。
 嘘のようにサッパリと離れていき。(笑)
 芳子も欲を捨てて病院売却の決心。
 母娘、両方が夫を見限り解雇に離婚。

 最終回は登場人物のキャラが激変!!(笑)

 三郎の母、喜美枝は明子の背中を押します。

 高岡も明子と三郎を応援し、嘆願書まで集め、清清しい青年に。
 もう明子と三郎を邪魔する者はいません。
 二人が一緒になる条件は整いました。

 そうして島へ戻り、明子と暮らすかと思わせ…。


 そこへふいに現れた田坂。

 最後まで表情がいつもと変わらない田坂。
 凄い形相で近づいてくるわけではないので、まさか凶器(メス)を持ってるなんて思いません。






 第4話から舞台が東京へ移って、田坂院長の決定権が物語をつまらなくしましたね。
 第1〜3話までは主人公の繊細で複雑な内面をじっくり描いてた。
 それが田坂の強大さに全部が吹き飛ばされてしまった。

 ラストも、三郎が殺されたオチになったら、田坂は悪の華。

 主人公と同じくらい目立って…いやそれ以上じゃないですか。
 



 う〜ん、でも全体には面白かった。

 三郎の過去に何があったのか、この人は何を考え生きているのか、なんてそういうミステリアスなところにもの凄く興味を持ちましたね。

 小学生の頃、図工の時間に描いたのはスーツにネクタイをしている父親の姿。
 けれど本当は違っていた。
 三郎の言葉ひとつひとつが深かった。

 長谷川博己のためのドラマでした。
 けど、しどろもどろでハッキリしない喋り方にイライラ。(笑)


あらすじ 公式サイトより
亜希子(木村文乃)の手術を終えた三郎(長谷川博己)は手術室を後にすると、
刑事たちが待ち構える廊下に姿を現した。
医師法違反の容疑で逮捕される三郎。
手錠をかけられ、連行される三郎の後姿を見送る明子(稲森いずみ)。
警察の取り調べで三郎は、美琴島でも田坂総合病院でも自分が無資格医だと知る人は
誰もいなかったと主張する。
一方、田坂(内藤剛志)は記者会見を開き、「自分も家族も三郎に騙されていた」と
涙ながらに訴え、世間の同情を買おうとする。
母・喜美枝(加賀まりこ)や明子たちが見つめる裁判で、自分はどういう人間なのか、
なぜ無資格医になったのか、訥々と語る三郎。
そして、二度とメスは手にしないと誓うが……。
二人のアキコの間で揺れ動いた三郎が、最後に選んだ帰るべき場所とは……!?


 第1〜3話
 第4話  第5話  第6話
 第7話  第8話  第9話


 視聴率低いとスポンサーが打ち切り!!とか口挟んでくるの?
 「クレオパトラな女たち」もそうだった。
 話数短くなってドタバタしたまとまりに。
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雲の階段、潜入探偵トカゲ、ラスト・シンデレラ最終回感想
■雲の階段最終回 怒涛の展開で繋がれた最終回!でも最終回自体は、意外に落ち着いていたかもね。 大友康平医師が、裁判で言っていた内容が結構よかったね。<教えたらすごく勉強してきて、いつの間にか教えるのが楽しくなっていた。こんな俺が、こいつの人生を狂わせてしまったんです>それは違う!と長谷川博己は泣いていました。 ...続きを見る
NelsonTouchBlog
2013/06/22 11:22
無免許医、それだけが・・・
ドラマ「雲の階段」を見ました。 ...続きを見る
笑う社会人の生活
2013/06/27 23:58

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