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zoom RSS 「わたしを離さないで」第6話 感想

<<   作成日時 : 2016/02/20 11:31   >>

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 真実が恭子に会いに来ます。
 窓際で煙草を吸う真実。
 すぐに部屋を出て行きます。
 恭子にハグして会えて良かったと。

 真実の残して行った煙草を見つめて考える恭子。
 美和が入って来ます。
 バスケットの蓋からのぞいてる煙草を見つけて「ちょうだい。」と。
 中を開けて気が変わったと美和。
 CDを見られたと気づく恭子。

 真実たちは闘争の準備をしています。
 車から出てきたのは警察でした。
 駆け出す真実。

 手首を切り、橋で演説をしている男にマイクを借ります。
 私は提供者だと人々に語り掛けます。
 止められようとしますがナイフを首に当てます。


 友が話をしたいと恭子に言います。
 小屋で待つ友彦。
 扉を開け入ってきたのは美和でした。

 恭子が小屋へ行くと、美和が自分の噂を友に話していました。
 動揺し受け入れられない友。
 美和は言い訳します。振られるのは仕方ない。
 猶予をもらって恭子と友が二人で暮らすのは耐えられないと。
 恭子はその場を去ります。

 警察がいて真実がどうなったのかを知らされました。

 もう誰も好きにならないし、嫌いにもならない。

 恭子はコテージを出て行きます。

 そんな第6話でした…。

 やっぱり綾瀬はるかの淡々としたナレーションがいいです。
 彼女の語りに聞き入ってしまします…。

 今回は真実の壮絶な死がありドラマチックでした。
 仲間が捕らわれるシーンなど、いったいいつの時代の話かと感じたりします。
 のどかな田舎町のロケが多いので、近未来というよりは近い過去の出来事のようにも思えます。
 恭子のコスチュームもレトロな雰囲気だし。

 時代は今ではないのに、提供者というシステムが出来上がっている、科学技術は進歩した世界。
 そして彼らは人ではなく、いずれ解体され焼却処分される。
 見た目は「人間」ですが実態は牛や鶏と同じ家畜…。

 恐ろしいSFの世界です。

 決められた運命の中での人間模様も哀しいです。



 やっと友彦と結ばれるかと思ったのに、どこまでも邪魔をする美和。
 恭子に勝つことだけが美和にとって生きる証とは。
 世界観が狭過ぎます。
 制限された生活空間と閉鎖された人間関係と。
 いい事は何もないですね。




 どんどん悲惨な流れへと加速していきそう。
 次回から恭子たちの「今」が描かれるようですが。
 これまでよりもずっと暗く、キツそうな感じがします。

  

あらすじ Yahoo!テレビより
恭子(綾瀬はるか)は珠世(馬場園梓)と偶然再会する。そして、最後に会った時に真実(中井ノエミ)が自分に残した宿題に思いをはせる。時はさかのぼって、友彦(三浦春馬)への思いをあらためて自覚した恭子は、それを美和(水川あさみ)に隠しながら生活していた。一方、真実は‘提供者’の権利を守る運動に参加していたが、そこである問題が発生し、恭子に会うためにコテージを訪れる。恭子は真実に‘猶予’の噂について問い掛ける。


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