優先順位 どうよ!?

 嘘は人を傷つける。
 母親が教えないんだったら父親が教えようよ。
 お父さんは資金調達係じゃないんだよ。
 お母さんは矯正教育に走り始めて止まらないブルドーザーみたいなもの。
 周囲をなぎ倒してひき潰して、目的達成しか頭に無い。
 



 母親は楽譜を間違えずに正確に弾きさえすれば資格が取れると思い込んでる。
 もちろんそれも必要だけど。
 判定するのはコンピューターみたいな電子機器じゃないからね。
 生きた人間がその感受性で弾き手の情感を察知する。
 音楽のグレードテストなんて緻密な作業で繊細な感覚も要るし、神経を研ぎ澄ませて創り上げていくものだし…。

 何も分かってないのにただ指図だけして。
 大変だよこっちは。




 家の中で母親が一番偉い。
 全ての権力を握ってる。そしてお父さんはお金製造機。
 企業戦士だから子供と関わる時間が無い。
 母親の中で偏ったり凝り固まったものが徐々に悪化していっても、それを止める手立てが無い。

 社会性や信頼関係の大切さを誰も教えない。

 これが無いところには何も生まれてこない。何一つ成し得ない。

 これが一番大切なことだって教えてこなかった。





 資格を取るのか趣味で続けるのか、そんなこと後で本人が決めたらいい。
 優先順位そのものが変だよ。
 





ノンフィクション
『エリート志向の闇~平気で嘘をつく子供』

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