「ギルティ悪魔と契約した女」第6話感想

 今までの流れとは違い、物語の転機を迎えたような第6話。

 失踪中の三輪が姿を現し、記者の堂島と事件の事を話す。証拠の捏造に手を貸したらしい。当時、鑑識だった彼。どんな事情からそれに関与したのか。
 そして三輪は真島に連絡を取る。もう少しで冤罪を晴らせそうだと告げる。それまで宇喜田の捜査を妨害してくれと頼む。宇喜田は口封じを図っているのか。金谷殺しの罪を三輪に着せ、身柄を拘束するつもりでいる。

 また宏太を焼殺した溝口ともつながりがあり、危ない仕事の命令、指しがねをしている。溝口が無罪で釈放された経緯には宇喜田が噛んでる可能性もある。

 黒幕だと分かるには第6話だから…ちょっと早い気もする。
 もっと意外な真犯人が、いると期待したい。




 一方、芽衣子は真島を刑事だと知って、真意を探ろうとする。

 自分が服役していた罪状を告白し、ゆっくり近付いて「驚きませんでしたね。もしかして知ってたんですか?」と尋ねる。
 質問した後、真島をじっと見てたよね。瞳のアップ。
 黒目が揺らいだり、瞳孔が収縮したり、そういう事でも相手が嘘をついてるかどうか判断できる。

 ちょっと怖かったよね。復讐を遂行中の芽衣子になってた感じ。
 何やら冷たい空気が流れる。
 せっかくこれまで穏やかで心に染み入る交流を続けてきたのに。



 けれどその後、アンを送り届けるために人気の少ない暗い道を歩いていた芽衣子は、不気味な宇宙人のマスクをつけた人物に襲われ、真島が助けに来る。

 これが無かったら、相手の気持ちを疑ったままだったかもしれない。
 捜査で近づいただけなら、あんな風に命がけで闘えない。(かもね。刑事でも。)
 あんな武器見た事がない。スタンガンのもっと強力で危険な、改造されたような凶器みたい。スターウォーズかっ!?
 相手と格闘した真島は武器を地面に叩き投げるが、揉み合ったその男と一緒に武器の上に倒れてしまう。絶体絶命な真島と芽衣子。けれど武器が使用不可になり男はその場を立ち去る。

 結局、真島の部屋で一晩過ごす芽衣子。
 眠りについても苦しそうな真島の頬に手を触れようとするが、ためらい思いとどまる。そして自分の手の平を見る。復讐で汚れた自分の手。
 関係ないよ。
 だって犬は触ってんじゃん。アンなんて抱きしめて頬ずりしてるだろっ!?

 犬と愛しい男は違うって…。
 ま、そうだね。


 刑事だと知って裏切られた感覚と失望を味わったけど、この一件でそういう猜疑心や勘ぐりは吹き飛んだと思う。

 今回の真島は芽衣子に対する気持ちが全くブレないで、点数アップ!
 勇敢で優しくて最高!
 素敵な騎士♪
 でも眠る時はパジャマに着替えてね。 




 それと芽衣子に協力者がいるんじゃないかとは思ってたけど、まさかホームレス記者だったとは…。
 完全な味方という訳ではなさそうな。
 スクープを取って、以前の暮らしを取り戻したいだけなんだね。
 次の芽衣子のターゲットは宇喜田?
 このドラマの見所は、復讐するために緻密な罠を仕掛けて相手を追い詰めていくその手法。
 多少現実離れはしていても、その冷酷で計算され尽くした方法に魅せられたい。ここの詰めが甘くてこじつけや無理やり感が目立つとがっかりする。 (^^ゞ

 なんで次回も芽衣子ちゃんの必殺技に注目。


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