「外交官・黒田康作」第1話感想

 緒田裕二、渋いなぁ。
 でもあんなに顔黒かったっけ?日焼け?
 柴咲コウ、役作りしてるね。
 「ガリレオ」の時と全然違う。声が違う。しゃべり方が違う。
 いや声そのものは変えられないから、発声で工夫してる。
 気弱そうな性格みたいなので、あまり腹筋を使わないで声を出してる…。
 メガネと髪型変えるだけで、あんな別人には見えないもん。
 立ち居振る舞いも違うんだよ。所作とかちょっとした動作とか…。
 凄いよね。
 いや、女優さんなんだから当たり前か。(笑)

 外交官・黒田康作、見るかどうか決めてなかったのに、途中でやめられなくなり、最後まで視聴しました。
 面白そう。
 いや、面白かった。
 お金かかってそう。(笑)超豪華。
 海外ロケもそうだし、役者さん達の顔ぶれも。わぁ~っと思った。
 映画みたいにカーチェイスまであって、大サービスな初回でした。

 あらすじは…
 外務省の外交官、黒田康作(織田裕二)は、上司の安藤庸介(鹿賀丈史)から邦人保護の密命を受け、世界各地を転々としている。南米で発生した日本人の誘拐事件を解決した黒田が、次に向ったのはサンフランシスコ。

 目的は外務副大臣、観上祥子(草刈民代)の警護だ。
 
 黒田は情報屋のジョン(イ・ビョンホン)と接触し、FBIの動きを聞く。
 その後、黒田に元外交官の霜村毅(香川照之)から連絡が入る。再会する二人。11年前、在メキシコ日本国大使館に勤務していた黒田と霜村。

 その頃、日本では佃署管内で、大学教授の殺害事件が発生していた。
 遺体の第一発見者は佃署の刑事、大垣利香子(柴咲コウ)。
 昼間その場所を通った時、何も無かった陽に思うと彼女は上司に申し出る。
 つまりどこかで殺害され、そこへ遺体が運ばれたのではないかと推測する。
 けれど取り合ってはもらえなかった。
 彼女は現場担当ではなく、内勤で地図を作成する仕事をしていた。
 容疑者は足跡や指紋、遺留品から浮かび上がったのが霜村だった。

 しかし霜村は飛び降り自殺をしたと署に連絡が入った。
 利香子は、霜村の遺体や証拠品の確認のため彼の娘、瑠衣(夏帆)とサンフランシスコへ。
 そんな2人を、黒田が待っていた…。


 これから凄くサスペンスも盛り上がって行きそうだし、人間関係もいろいろ複雑に絡んできて面白くなりそう。

 あの外務副大臣、草刈民代演じてる観上祥子が一癖も二癖もありそう。黒田に興味を持ったようで、単に異性として興味を持つとかそんな単純なものでなくて、野心とか出世欲とかいっぱいある政治家なので、この先自分にとっていかに利用できるかとか考えていそう。

 

 利香子は刑事という設定だけど一般事務職のような仕事内容。
 彼女目線で観たらいいのか…。

 黒田は仕事が仕事だけに、人にあまり胸のうちを明かさない。孤独な立場。でもこれから霜村(本当は生きてるようなんだけど)に絡む謎を利香子と共に追って、人間的な部分を見せてくれるかな?


 ほんとに織田裕二、厚みがある、画面が深い雰囲気になる。
 んでリアルだよね。

 部屋に何者かが侵入してるのに気づき、傘をたたんで(武器か何かに使うため?)そっと入って行って鏡越しに様子を伺ってるシーンなんかは、こっちも息をひそめてしまった。
 スパイみたいじゃん。いやスパイなのか。
 密命を受けてるんだったら、それってスパイ?
 なんか上司の安藤、鹿賀丈史が胡散臭い!
 もうこの人「ジョーカー」で適当な存在だったもの。
 あれは作品自体が真相究明を投げてしまってたから、それでいいかげんなイメージがあるだけなんだけど、まぁいいけど、演技派だし。 



 ところで娘、瑠衣ちゃんの母親ってあの写真の顔は紺野まひる?
 …に見えたけど。
 だったらまた故人の役?
 「白い春」「ギルティ」と回想シーンでばかり登場。
 優しい姉、慈愛に満ちた母親のイメージなんだろうね。

 夏帆さん上手いですね。硬くこわばった表情から自分の胸のうちを明かすシーンまで、短い台詞でドラマチックな断片を表現してた。





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