「ジウ~警視庁特殊犯捜査係」第4話感想

 ジウとは中国語でキジバト属の鳥の事。
 第4話で謎の金髪少年のことが少し分かってきました。

 「利憲君お願いね。この中にあの事件の犯人はいますか?」誘拐事件の被害者、利憲(橋本智哉)に美咲(多部未華子)は尋ねた。

 「こいつ。」といって岡村(深水元基)の写真を指差す。
 「こいつとあと、4人。」
 「髪の色が金色の人はいましたか?」
 「いたよ。ひとり、いた。」 

 「なんて呼ばれてたか覚えてるかな?」と東(北村有起哉)が聞く。
 母親、田辺春子(堀内敬子)がこれ以上の質問はやめて欲しい素振りだ。これで終わりですと東。
 少年は犯人が捕まったのか美咲に聞いた。
 大丈夫、写真の男、岡村は捕まえたと利憲に言う。
 「金髪の奴は?」
 「それはまだ。」「捕まえられるの?」
 悪いことをした人は絶対捕まえると少年に言う。
 「おねえさんがんばって。」と約束の印に小指を出す利憲。
 少年の指は切断され縫合手術で白い包帯が撒かれてあった。

 帰り道、東の携帯に連絡が入る。
 「岡村の意識が戻ったそうだ。」

 SATで訓練をしている基子(黒木メイサ)。終了後、弾を数える。
 「数が合わないと帰れないね。」と雨宮(城田優)が近づいて来る。
 「20名のところを17名。」
 基子は襲ってきた班の隊員を再起不能になるほど打ちのめした。
 人数が減って損失を被ったと雨宮は文句を言う。

 岡村の病室に行く東と美咲。
 「52万。無職にしては随分持ってたな。」病室で取調べを始める。
 「誘拐事件のお札の番号と一致している。分け前だったんだな。」

 「飯でも行こうよ。」と基子を誘う雨宮。
 「お酒嫌いじゃないでしょ?」
 「あんたが破産するまで飲めるよ。」と基子。

 「上司が駄目だと部下は要らぬ苦労をする。」
 美咲は否定する。東は唐突に「腹減ってないか?」と聞く。
 そして「シャレたこってり。」と言って美咲に笑われる。

 屋台の側のテーブル席で日本酒とおでんの基子と雨宮。
 「過去に人殺した事ある?」と雨宮は聞く。

 「あの日、普通あそこまでやったら興奮したり見境がなくなったりする。君の暴力の限界はあそこまでじゃないって事。」腹を立てた基子は席を立つ。

 一方、イタリアンレストランで美咲は東と食事。
 フォークとスプーンで器用にパスタを扱う東を見て楽しそうだ。
 しかし、食事中でも仕事の話だけの色気のない東。
 「腐乱死体」とか「ウジ虫」という言葉にはさすがに美咲も「主任!」と制止する。

 「君はどこかで人は人を殺せるって思い込んじゃった。」
 基子を追いかけ、彼女のパンチを避けて逆に抱き締める雨宮。
 「君の過去を話してみてよ。」
 「ちょっとだけ信じろよ。僕を。」
 その言葉に基子は「高校生の頃だよ。」と語り始める。

 柔道部に大学のコーチが来てた。
 「初恋って奴。」交際していたが先生とそのコーチの会話を廊下で立ち聞きしてしまう。
 独身だと思っていたコーチは身重の妻がいて「できちゃった結婚。」だったらしく、「こっちは欲求不満ですよ。」という理由で「それで伊崎?」
 先生が「どうだった?」と聞くと「まあまあですよ。」と笑ってる。

 柔道の対戦で「ホントに折れちゃって、まんま即死だった。」
 コーチに危険と分かりながら技をかけ実行に移し、死なせた。

 「大切なものってなんだよ?」ベッドの上で基子が尋ねる。
 「愛だよ。」と雨宮。

 「外食が多くなるが健康管理に気を付けないと。」と東主任は言う。
 明日から自分の分だけでなく主任のも「お弁当を作ってきましょうか?」と美咲は積極的に出るが東は全く気づかずに、それを断る。
 別れ際、背を向けて歩き出す東主任に
 「コーヒーのお砂糖半分にして下さい。」と声をかける美咲。
 
 「君はホントはとっても優しい女の子なんだ。」
 「ぼくは君を救いたいんだ。」
 「あんたさぁ、サツカン辞めて牧師にでもなれば?」
  
 「500万もらったんだよ分け前として。」供述する岡村。
 「主犯は誰だ?」と東。
 「練馬の廃屋でなぁ…。」と3人殺されていた事件に触れ
 「そういうことをする奴がひとりいる。」
 「頭が金髪の男だよ。そんなに恐ろしい奴なのか?」
 立てこもっていた時、窓の外を気にしていた岡村。
 逃げられたとしても必ずあいつは自分を始末しにやって来る。
 「ジウ。」
 「奴の名前はジウだ。」


 「日本に密航して来た奴らの間に生まれてきた子。」

 黒孩子 

 ヘイハイズ 
 中国で一人っ子政策に反して生まれたことから、戸籍を持たない子供達を呼ぶ。
 その数は数千万~数億人といわれており…
 立てこもり事件のニュース映像の中に金髪の男の姿を発見する。
 
 「もうひとつ確認したいものが。」新宿のクラブの防犯ビデオの映像。
 何者かに襲撃され店主が殺害された。
 ジウは銃器の調達を自分達でしていた。

 防犯カメラの映像に基子の姿を見て驚く美咲。

 寮で食事をしている基子の側に美咲がやって来る。
 「ちょっとお話できる?」と声をかけ「今日非番?」
 「新宿よく行くよね。クラブ店主が殺された事件知ってるかなって。」
 「取調べのつもりか?」と基子。「そのホシ追ってんの?」
 美咲は防犯カメラの映像のコピーを見せる。
 自分は「ただの客だよ。」と基子は言い数枚の写真を見る。
 しかしそこに雨宮の姿が。
 「絶対あげろよ。これもらってくわ。」と写真のコピーを持って行く。

 温水プ-ルで競泳デートの基子と雨宮。
 何か聞こうとして止める。

 3人を殺したのがたぶんジウだと言う岡村に東はその根拠を尋ねる。
 「奴の目は何もなくなっちまってんだよ。」「ぽっかり。」
 「心があったその場所にはただ穴が開いてるだけなんだよ。」

 SATの訓練でミスした仲間にくってかかり荒れる基子。
 駐隊長にも偉そうに意見を言うが、「バタバタとやかましい方。」と相手にされず、自分はただのお飾りだと分かる。

 「信じきれないんだよ。」
 「どうして女の私がSATに入れた?」雨宮に聞く。
 防犯カメラ映像のコピーを見せ詰め寄る。
 「前からあんたはあたしをさぐってた。誰に命令されたんだ!?」

 病室に入って行く看護師の姿が。
 血を流し岡村は亡くなっている。
 看護師はエレベーターの中でかつらを外す。
 金髪の少年だった…。 
 

 第4話、事件の捜査と共に恋バナも…。 
 東主任は堅物で全く気づかないのが可笑しいですね。
 イタリアンレストランの食後のドリンクはガラスの器だったけど、あれ、アイスコーヒーじゃないの?
 シロップじゃなくて普通に砂糖を入れて溶けるのか?って一瞬思いました。
 入れる量よりそっちが気になりました。
 華やかな恋などに縁が無く、仕事ひと筋の不器用なおじさんを北村有起哉が上手く演じてます。
 美咲とはお似合いかもしれません。

 一方、基子の相手、雨宮はまだ素性が知れず何か目的があって彼女に近づいてるのか、分からないですね。
 優しそうではあるけど…。

 ヒロインが二人いるとドラマの内容が分散しますよね。
 早く基子達が美咲と一緒にジウを追う状況になるといいな。

 

 第1話  第2話  第3話


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