「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」第10話感想

 出頭して来た畑山昭子(堀内敬子)は桜木泉(上戸彩)としか話さないと指名する。 
 桜木は「あなたと話すことは何もありません。」と八王子事件や塚本射殺事件の罪状の確認をする。
 畑山は証拠はないと全てを否定する。
 それに畑山は戸籍上では死亡している。
 実在しない人間の逮捕はできない。

 彼女は大学院生の川島智裕(中村倫也)を調べ、自分の所持品の手帳を読むように指示。
 その後にテストをして、答えられたら柴崎大臣(丹波義隆)誘拐事件のヒントを与えると言う。

 木幡雄一(ユースケ・サンタマリア)はオープンカフェにいる。川島が側を通り過ぎ、店に入りそこの電話で何者かにかける。木幡につながった。
 畑山を取り逃したことを責める木幡。「もう一度チャンスを。」と川島。



 「質問するわ。」桜木に畑山が言う。
 「背後で操っていたのはあたしなの?」
 それは当てはまらないと桜木は認める。
 「木幡雄一。」と背後にいる人物の名前を教える。
 畑山はその男に「戸籍、住民票。」などを奪われたと言う。
 「データで管理されているものは全部。」

 「あたしが出頭して来たのはなぜだと思う?」木幡に命を狙われている。「避難するには警察が一番でしょ。」
 「あたしなら木幡を捕まえることができる。」
 桜木に対し「あたしたちは仲間よ。」

 「協力者として引きこみましょう。」と桜木は捜査班メンバーに自分の考えを告げる。

 「柴崎大臣を無事救出し、背後にある人間を捕らえるんだ。」と長嶋秀夫(北大路欣也)室長。

 「まずあなたと木幡の関係を知りたい。」取調室で桜木は聞く。
 「ブローカーだった。いわば情報テロリスト。
 人の弱味を付く天才。」そう答える畑山。
 「大臣といえばリジンガスプラント。」
 「金儲けが目的?」
 「価値が逆転する瞬間を見るのが木幡の趣味なのよ。」

 大臣は「もめていたらしい。」
 捜査班は秘書の関根素子を監視。
 「寺崎」と呼ばれている木幡。

 「素子大丈夫なの?あたしなんかのところに来て。」
 入院中の母親の病室を訪れる素子。
 「大臣が誘拐されている時に。」
 「邦弘が言っていること真に受けてるんじゃないでしょうね。」

 病室に行く瀧河信次郎(桐谷健太)と桜木。
 
 「間質性肺炎をわずらってます。」素子の母親は話す。
 「揮発性の有害物質が排出されている。」噂が流れている。
 
 「石油利権を得る組織から莫大な利益を。」

 「あらゆるデータを操ることができるのを忘れないことね。」と畑山。
 
  
 交差点近くに立っている素子を車から見張る瀧河と桜木。
 「不審なバイク発見。」
 「お兄ちゃん。」と彼女はそう言い何かを手渡す。

 木幡は街角でパソコンを打ち込んで信号を操り邦弘に指示を出す。
 追尾は失敗し見失ってしまった。

 「サイバー対策課の中田です。」と木幡。
 対策室のパソコンデータに簡単に侵入する。

 「データも操れるといったはずよ。」畑山はイライラした様子。
 「自分だけが相手を知ってる状況で連絡を取り合う。」

 「恨むべき相手は自分で捕らえたい。
 この気持ちあなたなら分かるんじゃない?」

 大臣の娘は公開されている映像を見て「匂いが。」と思い出す。

 長嶋室長、そして高峰涼子(山口紗弥加)と同じエレベーターに乗っている木幡。
 「ESNC…ダサ!」

 「待ち伏せすれば捕まえることができる。」と畑山。

 「シッポ掴みました。」
 竹林匠(木村了)が不正ログの発信場所を突き止める。
 瀧河は「オレは眼の病気を抱えています。」「辞めるしかない。」
 「この事件が最後です。もしもの時どうかフォローをお願いします。」
 「おまえが見たものを信じる。」そう桜木に言う。

 発芽玄米ジュース。
 「眼病の改善に効果がある。」と室長。
 
 「全力で臨みます。」桜木は決意を告げる。

 「素子が動きました。」
 「廃ビルに急行。」捜査班のメンバーは動く。
 喫茶店にいる桜木と畑山。「逃げ切れませんよ。上野さん。」
 「どうやってそれを?」
 「本名を誰かに呼ばれたのは18年振りよ。」
 
 素子はビルの中へ。そこには誰もいなかった。
 「大臣の監視映像は録画だ。」
  
 木幡が店に入って来て座るが畑山は教えない。





 第10話、ユースケサンタマリアが大活躍でした。w

 スペシャルからの全ての事件の背後にこの人がいたなんてそれはびっくり!

 堀内敬子とユースケサンタマリアの二人が今回の主役!
 ぐらい他の出演者より目立ってました。
 

 大臣の関わってる事業が人体に有害な物質を排出し、それでトラブルが起き、事実を公表しようとするジャーナリスト達が絡み…。
 壮大なんですけど。
 結局大臣の娘は大臣を誘拐するためのおとりだった訳ですが。
 身代金、引渡し現場で人質を交換!
 プロでもそんな難しい技、持ってないと思うし。
 でも誘拐犯は一般市民?
 世界エネルギーサミット開催日に柴崎大臣と関係者の犯罪行為を明らかにするって。
 起きている犯罪そのものががイマイチ。
 背景を大きくすれば細かい事を詰めなくても大丈夫、みたいな。w


 第8話の事件もハッキリしたことは分かっていないですし。
 荒木貴則(岡田義徳)を撃ったのは川島で、命令したのは木幡。
 荒木はネットショッピングの顧客を次々、手にかけたんですよね。
 木幡がデータを操って猟奇殺人を上手く誘導してたって事?

 どこにでも侵入してハッキングして改ざんして…凄い能力です。
 だけでなく、犯罪を誘発するって…。



 サイバーテロとかハッキングみたいな犯罪は映像化が難しい。
 実態を掴み辛い犯罪、可視化し辛い犯罪。
 見せられるのはパソコンを打ちこんでる姿。
 後はパソコンや携帯の液晶画面の中の世界。
 だから緊迫感は遭遇している捜査員達の表情、仕草で全てを補わなければならず…。











 桜木は急成長。w
 対策室の中でこれから活躍してくれそうですね。
 でも最終回。ww


 またひとつひとつの事件を思い出すのは大変!
 (やっぱり1話完結にして下さい。)

 


 第1話  第2話  第3話  第4話  第5話
 第6話  第7話  第8話  第9話



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