「ジウ~警視庁特殊犯捜査係」第6話感想

 「こっちには人質がいるんだ。サイレンも赤色灯も消すように言ってくれ。」
 東弘樹(北村有起哉)は沼口(飯田基祐 )に携帯で連絡している。
 「主任、下に来ています。」と門倉美咲(多部未華子)。
 「ジウは確認できなかったな。」

 沼口から連絡があり、誘拐事件の事実が確認され被害者は本木沙耶華(大出菜々子)で間違いないと思われた。
 SATの隊員を乗せた車の中、伊崎基子(黒木メイサ)は雨宮崇史(城田優)に「嫌な予感?」が何なのか聞こうとする。

 「SATの狙撃班を建物の周囲に配置します。」と警視長、警備部部長の太田信之(石丸謙二郎)は言う。
 そして怒っている刑事部部長、西脇吾郎(矢島健一)をなだめる。
 「てめえらの黒星?」と西脇は出て行く。

 「行き先変更だ。これより八王子に向かう出動命令だ。」小野隊長(光石研)。

 携帯に呼び出しはかからなくなっている。
 「柿の木坂署、連続児童誘拐特別捜査本部を設置する。」と麻井(伊武雅刀)は事件解決に向けて宣言する。
 
 「20分経って戻ってこなかったら沼口に連絡を入れろ。」と言い残し東は下に降りていく。

 「現状内部の説明をします。正面玄関からの内部進入は無理だと思われます。」SITの藤田(姜暢雄)は現場の説明を始める。
 到着したSATの中に基子がいるので驚いている。
 現場の見取り図を「これはいただいておいてよろしいですね。お引取り下さい。」と小野。

 中にいるのはマルヒ3人と人質、東と門倉。
 
 東は2階で犯人二人を発見する。側に縛られた沙耶華もいる。
 しかし不注意から音を立てて気づかれ、東は飛び出して行く。
 犯人、笹本英明(松浦健城)と崔光敏(秦思宇)と格闘になり倒す。
 そして沙耶華の側に行き拘束を解こうとするが、背後に誰かが。
 金髪の少年、ジウがいた。
 気を取られているうちに犯人、笹本と崔に殴られ倒される。
 階段から投げ落とされる東。


 
 美咲の携帯に麻井から連絡があり「制圧班が位置についている。」
 そして人質女児の居場所を特定するよう指示。
 人質の名前を聞く美咲。
 小野隊長は、基子と雨宮に屋上から建物に侵入するよう命じる。

 玄関口や1階では、犯人グループがSAT2、3に気づき銃撃戦になっている。

 屋上へロープを使って上がろうとした基子だが、その時銃声が。
 屋上に上がって見ると雨宮が腕を撃たれて負傷していた。

 「また後でな。」
 基子は雨宮をおいてひとり建物内部に入って行く。

 一方、沙耶華を発見した美咲は拘束を解き麻井に連絡。 
 「沙耶華ちゃんを保護しました2階です。」
 「屋上へ上がれ。
 玄関はマルヒに気づかれた。」
 
 沙耶華を連れ麻井に言われたとおり屋上へと向かう美咲。
 しかし物陰にいた犯人、竹内 亮一(遠藤要)に殴られ気を失う。
 沙耶華は竹内に連れて行かれる。

 基子は犯人、笹本と崔の姿を見つける。
 
 雨宮は遅れて建物の中に入るが、背後に気配を感じる。
 ジウが上にいる。飛びかかり雨宮と格闘になる。

 相手の刃物に数箇所、体を傷つけられる雨宮。
 そこへ竹内が沙耶華を連れて現れ、ジウはその場を離れる。
 「このガキ助けたいか?」と雨宮に聞く竹内。
 「装備外せ。」
 
 美咲は気が付く。
 「本部からの指示が出た。強行突入。」指令が飛んでいる。

 「守ってみろ。」竹内は言い沙耶華に銃口を向ける。

 基子は犯人、笹本と崔を撃つ。

 雨宮は外した装備の防弾のベストを沙耶華にかぶせ、更に自分が覆いかぶさる。

 竹内はマシンガンを撃つ。

 東は助けられる。

 雨宮は十字架のペンダントを外し「これ基子ってお姉ちゃんにわたしてくれる?」沙耶華に託す。
 「基子さん?」沙耶華は名前を確かめる。
 雨宮は「ごめんね。汚しちゃって。ごめんね。」と血まみれの手で沙耶華の頬に触れる。

 美咲は建物を捜索に歩き出す。
 再び同じ男、竹内に見つかり、刃物で耳の後ろを切られてしまう。
 そのまま人質のように引っ張られるが、そこへ基子が現れる。
 マシンガンを美咲にあてて強行突破しようとする竹内だが基子はひるまない。
 「がっかりさせんなって。
 そういうの無しだよ。
 本気出せって。」
 そう言いながら、どんどん近づくいて行く基子。

 挑発され銃口を美咲から外す竹内。

 その瞬間を狙い、相手を撃つ。
 竹内は美咲を放し、基子はマシンガンを蹴り飛ばす。
 そして素手での格闘に。
 得意の技で竹内の腕を折り、任務は終了。

 小野の元、集まったSATのメンバー。事件の報告がされる。
 基子はその中に雨宮がいない事に気づき小野に尋ねる。
 「雨宮は?」
 「殉職した。」という答えが返ってきた。
 その場に立ち尽くす基子。

 雨宮の亡くなった現場を見ている。

 入院している東の側にいる美咲。
 「逮捕した3人の中にジウはいませんでした。」
 見慣れないバッグが。
 「デカの女房なんてうんざりなんて出てった。」はずの元妻が下着やらなにやら持ってきたらしい。

 竹内の取調べをする美咲。雨宮を「脅しの意味もあって撃った。」
 
 基子は大衆紙に記事が載っていることを太田に抗議する。
 雨宮巡査の殉職について、風当たりが強くなる事を避けるため。
 殉職を隠すため基子をネタにさせた。

 捜査本部に各捜査員から報告が上がる。「笹本がジウと知り合った店はセブンK」
 それから崔 光敏(スイケミン)の供述。
 竹内はジウとの関わりについては以前黙秘。

 雨宮が2階級、特進したことについて、「自分は?」と太田に伺う基子。「一階級上の制圧班、班長にして下さい。」

 「ボクがこの人を救いたいって。信じてくれ。」
 「また後で。」雨宮の言葉を思い出している基子。

 「処遇が決まるまで出てこなくていい。」寮でゆっくり休むよう小野は基子をねぎらう。

 「竹内さん改めてお聞きします。」美咲は取調べをしている。
 今回誘拐事件を持ちかけたのはジウで間違いないかと。

 教会にやって来た基子。
 「君はほんとに尾行が下手だな。」雨宮はそう言ってた。
 基子が会っている男は…?

 ジウが週刊誌を見ている。

  
 
 
 第6話、雨宮、殉職しました。(泣)
 基子ちゃん、かわいそ。
 城田優、お別れです。(涙)
 イケメンだったのに。

 イケメン、ブサメンに殺される。
 


 雨宮が壮絶な最期を遂げた割りに、全体には緊張感が乏しかった…ですよね。
 予告編で、もっとスリリングな展開になるかと思ったのだけど。

 東主任、建築機材の金属の棒を倒すだろうなぁと思ってたら、案の定、音を立てて犯人達に気づかれました。
 視聴者の思う壺、読み通りの間抜けさ加減に引きました。
 コントじゃないんだから。
 頼みますよ、ホントにもう。(--;
 また美咲ちゃんも同じ犯人に捕まるし。


 東のこの失敗が犯人達を警戒させ、武器を使う準備をさせる事に。
 気づかれなければ、マシンガンを数丁所持してても側に置いていなければ即座に使えない。
 警察の部隊が不意を付いて突入すれば、銃撃戦にならず誰も危険な目に遭わずに済んだはず。
 こういうところの迂闊さというか、甘さにイラッときます。
 危機感、緊張感ゼロ。

 犯人はジウを入れて4人。
 特殊急襲部隊の人数の多さからして、銃撃戦になったら圧倒的勝利でスピーディーに解決するはずが?
 時間がかかり、その間に雨宮が撃たれ。
 美咲が人質になり。

 結果、基子が4人中3人の犯人を制圧、取り押さえ…。

 それと竹内がなぜ雨宮だけ撃ち殺したのか分からないです。
 東が助かったのは、犯人の単なる気まぐれ?

 その後、東の病室で、綺麗な花を飾って美咲はお見舞いをするわけですが、この二人のシーンになると恋バナ風になって、ゆる~い空気がなんとも。^^;

 元妻の持ってきたバッグを見る美咲の表情。
 それから病室を出た時の表情。 
 多部未華子、いいですよね。上手い。

 んだけどこれって普通の会社勤めの上司とOLそのまんまじゃないですか。
 そんなの他のドラマでやってくれって感じですけど。(笑)
 東主任の娘の名前が「しおり」だって別に知っても知らなくても。

 凶悪殺人犯を追う二人じゃないですよね。
 ちょっとゆる過ぎ。

 だいいち有能でないこんな人が主任でいいのか?
 美咲が竹内を取り調べる場面もほとんど緊張感ないし。
 あれなんで二人きりなの?
 記録を残す人、パソコンに供述を打ち込む人がいるでしょ?
 

 雨宮と沙耶華の壮絶なシーンと、この二人の古臭いメロドラマ風雰囲気とがどうにもしっくりこないんですよね。

 そう感じるのは私だけなのか、まあいいですけど。









 城田優は消え、イケメンが減り、加えて黒木メイサのベッドシーンも無くなり、来週からは何が見せ場?


 

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  • 別館の予備(ジウ&バブ&トリコ)

    Excerpt: 9月5日 ジウ&バブ&トリコ TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/11006349479/6a6fd299 Weblog: スポーツ瓦版 racked: 2011-09-05 20:53
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