「ガリレオ」第10話 感想

 計画殺人の可能性が高いと太田川。
 被害者はテレビ会議で10時には元気だった。
 コーヒーを飲んでいた。
 二杯目のやかんの中に毒物を入れたと岸谷。
 警備会社のホームセキュリティーを契約していた。
 訪問者があった。社長はセキュリティーを解除せずに扉を開けた。
 傘で顔は隠れている。
 
 「真柴さんのとこの花に水やってんだ。」と太田川。
 27年ぶりに再会した湯川と綾音。

 「このバラは?」と庭で湯川は質問する。
 「主人が好きだったの。」
 「手入れは誰が?」
 「私だけど。」と綾音。

 部屋に入りキッチンを見てまわる湯川。
 「やかんに混入されていた。」と推測する。
 岸谷は壁のタペストリーに気がつき湯川と眺める。
 「一年かかりました。」

 ホテルのラウンジで話す岸谷と綾音。
 「私が北海道へ行かなかったら、主人は死なずに済んだの?」

 岸谷は偶然、ひまわり会の女性に会い話しを聞く。
 真柴夫妻の結婚のきっかけは「綾音先生が妊娠されたからです。」
 しかし「流産されて、主婦業に専念していた。」
 「自転車にぶつかられた。」
  
 結婚する前に付き合ってる女性が分かった。
 会社に連れてきた時の写真を見る岸谷。結婚する半年前。
 静岡の実家に帰った。

 「綾音さんにお子さんができたからでしょう?」社員の証言。
 
 研究室を訪れる綾音。
 「うちのと同じやかん。」
 子供たちに実験を見せて欲しいと頼むが湯川は断る。
 
 「あのバラは誰が植えたんだ?」と湯川は呼びとめて聞く。
 「あたしだけど。それがどうかした?」


 電気ポット、耐熱ガラス、そしてペットボトルの水。
 ポットに水を注ぐ。電源を入れる。
 耐熱ガラス容器に400ミリリットルのお湯を注ぐ。
 「透明だ。」
 「ではもう一度同じ事をする。」
 
 自転車事故の現場を訪れる岸谷。
 「フクイジュンコって女には殺す理由がある。」太田川の言葉。

 注いだお湯に赤い色が。
 
 岸谷は家の前で見た傘の女を追いかける。

 次に注いだお湯は紫色だった。

 ゼラチンで絵の具を覆って蓋の裏に取り付けていた。

 フクイジュンコは一年前に亡くなっていたと連絡してくる太田川。

 「ガリレオは救済されたわ。」「時間がかかったけど。」と綾音。
 
 湯川が今、関心があるのは「私の夫が亡くなった事件?」
 「犯人がやかんに砒素を仕込んだのは…。」警察の見解を言う。
 別の可能性で考え、思いついた「あのゼラチンを使ったトリックだ。」
 だが蓋にゼラチンの溶け残りが付くので違っていると湯川。
 「2杯目のコーヒーだけに砒素が溶け出す仕掛けをした。」

 

 「私はバラの花が嫌いで、棘がある花は好きになれない。」
 「君はそう言った。」と湯川。
 「好きになったのよ。」と綾音。

 
 第10話、最終章の前編でした。 

 いつものガリレオと違って静かで粛々としていました。

 特に教会で話すシーンはじわじわと怖さが増す雰囲気でした。

 湯川は綾音の言った言葉を覚えていたんだ。
 バラは嫌いだって。
 それで庭のバラに引っ掛かってたんですね。
 それは事件解決の大きなヒントになるのでしょうか。 


 岸谷がいつもより静かでしっかり刑事のお仕事をしてました。

 そのせいですね。

 別のドラマのようでした。(^^;)




 ポットの蓋の裏に仕掛けって、その時はなるほどって思ったけど、裏になんか変なのが付いてたら、お茶入れる本人に丸分かりで駄目ですよね。(笑)

 どんなトリックなのか、来週までのお楽しみですね。
 





 太田川がベランダのプランターに水をやっているんですね。
 ラストシーンでひとつだけバラが枯れていました。
 キッチンで汲んだ水が原因?


聖女の救済 前編
あらすじ 公式サイトより
帝都大学の湯川学(福山雅治)を訪ねた岸谷美砂(吉高由里子)は、会社社長が毒殺された事件について話し始めた。

被害者はエムシステムズの社長・真柴義之(堀部圭亮)。事件当日、自宅で仕事をしていた義之は、朝10時のテレビ会議までは元気だったが、夕方4時の会議の際に連絡が取れなくなり、自宅のダイニングで倒れているところをかけつけたホームセキュリティー会社の社員に発見されていた。義之が飲んでいたコーヒーから猛毒の亜ヒ酸ナトリウムが検出されたことから、計画殺人の可能性が高かった。朝10時の会議の際にも義之がコーヒーを飲んでいたこと、セキュリティー会社の在宅警備システムがセットされており義之が外出していないことから、犯人は、義之が自分で入れていたコーヒーの1杯目と2杯目の間に家に侵入し、毒物を仕込んだというのだ。そして、午後2時過ぎに、ひとりの訪問者があったこともわかっていた。しかし、その日は昼過ぎから雨が降っており、女性と思われるその訪問者の顔は傘で隠れてわからなかった。

話を聞いていた湯川は、傘の女性を探せばいいだけだ、と美砂に告げた。すると美砂は、事件当日は北海道に里帰りしていた義之の妻が、湯川の中学時代のクラスメイトだった三田綾音(天海祐希)であることを打ち明ける。

義之の葬儀会場を訪れた湯川は、綾音と20数年ぶりの再会を果たす。そこで湯川は、警察の捜査に協力することを綾音に告げ…。



 第1話『幻惑す(まどわす)』
 第2話『指標す(しめす)』
 第3話『心聴る(きこえる)』
 第4話『曲球る(まがる)』
 第5話『念波る(おくる)』
 第6話『密室る(閉じる)』
 第7話『偽装う(よそおう)』
 第8話『演技る(えんじる)』
 第9話『攪乱す(みだす)』


 6月なのにこの暑さ。(;^_^A キツいっすよね~。

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