「お天気お姉さん」最終回 感想

 一ヶ月前はワシントンにいたという天川。

 10日前に岩下を目撃したというクリーニング店の夫婦に話を聞きに行く遠藤と八木。

 「でもあの人が犯人です。」青木は言い切る。
 「この捜査から外す。」と亀岡。
 天川は帰って行く。

 自然乾燥ミイラという項目を調べる晴子。

 「気象予報士は消える。」とつぶやく天川。

 「10日前は無い。」と三雲。

 講義をする天川。後ろの席に晴子が。
 「卑弥呼とか神とか呼ばれているようだね。
 しかし時代は変わった。
 気象は読むものではない。作り出すものだ。」
 
 「僕が殺人犯だという証拠を示したまえ。」

 青木はひとりで聞き込みを続ける。

 晴子の姿を見かけ駆け寄る青木。
 「隣の音聞いたよ。」とマンションの男の子が話しかける。
 「いつ?」「こないだ。」
 もう一度クリーニング店を訪れる青木と晴子。
 「彼が今日、ワシントンから帰ってくるので、これを着たいんです。」
 岩下はそう言っていた。

 「それを解明するのが科学の力です。」と三雲。
 「教授は間違っています。あの人を許しません。
 おごってはいけません。
 天候を操るなどということは、絶対に許しません。」晴子は言う。

 晴子の父は焼津の伝説の漁師。
 爆弾低気圧で船は太平洋に沈んだ。
 施設に預けられ、ひとりで気象の本を読み空を見上げていた。
 
 大学を訪れる晴子。「おみやげです。」
 「小あじの丸干しです。」
 「自分で作りました。
 家の中で干物を作ってました。
 数時間で干物ができます。でも人間なら…。」

 「10日で人間をミイラにする事ができたんです。」
 
 「特殊な方法で高温、低湿度の環境を作り出し。」説明する晴子。

 青木は「廊下で見たと証言しました。」そう告げる。
 「僕を利用して安倍晴子と対決した。」と三雲は天川に詰め寄る。
 
 「人間は天候の元に生かされてるんです。
 神は許しません。」



 
 「夫婦だったのよ。私たち。」と蜜代は青木に教える。

 「もうここには戻ってこないかも。」
 しかし晴子が帰ってくる。青木は「お帰り。」と言う。
 「私、三雲先生が好きです。」と晴子。

 「僕に神を愛する事はできません。」「僕は平凡過ぎる。」
 「分かりました。寝ます。」晴子は二階に上がってしまう。
 「神よ。」と三雲。「バカ。」と蜜代。
 
 染谷が新しいコーナーを担当する。
 
 掲示板のなりすましに慌てて書き込みをする三雲。

 幼稚園で交通指導をする青木。
 晴子が現れる。 


 とうとう最終回でした! 
 天川があっさり罪を認めてしまいました。
 あんなに対決姿勢を見せていたのに。(・・。)ゞ

 それにもっと決定的な証拠が提示されるかと思ったけど。
 事件の謎解きとしては、少し物足りない気がしました。

 天川は岩下を殺した後、あの大きな装置をどこから運んできたの?
 部品を運んで中で組み立てたのでしょうか?
 天才が何で論文の間違いを学生に指摘されるのか。
 それを口止めするためにマンションの部屋を借りて暮らす?

 控えめな学生が教授と交際し、結婚を迫るのも不思議な気が…。



 それから青木の驚き方のリアクションがワンパターンですよね。
 「えっ?」とか「え~っ?」とか反応するのが子供っぽ過ぎます。
 若いけど一応社会人だし、刑事だし。

 そういうところなど気になりましたが…。


 登場人物のやり取りが味があって面白かったです。
 三雲、蜜代、青木。
 そこに晴子が加わって何とも言えないカルテットに。

 テレビ局は原口と染谷。
 染谷にまとわりついてるアシスタントの女の子も可笑しかった。

 特に謎解きとは関係ないところが、案外良かったりもする。

 三雲が見ている掲示板のコメントひとつひとつも最高でした。
 ここらへんのセンスが凄い。
 「今」の感じですよね。今をよく見てるなぁというか。
 小技が効いていました。


 こういう細部に楽しませてもらいました。(^▽^)








 三雲と並んで歩いて大学時代の事を尋ねる晴子。
 他人、人間に興味が湧いたのでしょうね。
 淡い恋なのかな。

 青木は残念だったけど、まだこの先希望はありますよね。


あらすじ 公式サイトより
突然、晴子(武井咲)や三平(佐々木蔵之介)の前に現れ、一ヶ月前から行方不明になっている教え子・岩下陽子(岡野真也)の捜索を依頼した天川聡(北村有起哉)。だが、数日後に陽子は六本木のマンションの一室でミイラ化した遺体となって発見される。
 死んだ人間がミイラになるには今回のケースで最低一ヶ月の時間は必要とする。三平は死亡推定時期を一ヶ月前とするが、その後、死んだはずの陽子が幽霊になって大学に現れたり、すでに死んでいたはずの10日前に近所のクリーニング店に現れていた、という証言が出てきたり、と捜査が難航してしまう。
 そんな中、晴子が陽子の幽霊騒ぎを天川が使った“ミストスクリーン”というトリックだと解明。その場に居合わせた豪太(大倉忠義)は、陽子殺害も天川の犯行とにらみ、彼を任意同行する。だが、決定的な証拠を挙げることができず、晴子と関わるなという命令を無視したことで、捜査からも外されてしまう。
 それでもひとり地道に聞き込みを続ける豪太。晴子も独自に調査を始め…?
 衝撃の結末へ…!


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