「MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~」第7話 感想
予想通りの回でした。セリフが中心で進まないですね。
もう第6話で完全燃焼してしまったよ~。
あれ以上のものは期待できない、というかしてなかった。
なので予想通り。(--;
スーツを着た新谷宏美は普通の青年で、前回のナース姿で発散する妖しげなオーラは微塵もなく。
中神も退場で、体当たり熱演する人が減りました。
(第6話をもう一度見ると、新谷の叫び声と、中神の怒鳴り声と笑い声、これがドラマを盛り上げてる事に気づいたよ。あれ以上の効果音はないってくらい。)
でもまた、以前のだるい展開に逆戻りですね。
辞表を出して若松警視に仕掛ける大杉。
慌てて出かける若松の後を追う津城、美希、大杉。
新谷は借りていたアルバムを返しに行き、小学校の校庭でブランコに乗って兄を思い出します。
隣のブランコを揺らすシーンにしんみりしました。
後は東のいるレストランでの新谷と倉木の対話。
写真をトランプのカードのように広げて新谷はじらせるんだけど。
筧が会ってた謎の女が千尋だって、もう多くの視聴者は予想済みだから。
皆、もう千尋だって思ってるよね。
溜めた演出してるんだけど、全く驚きがなく。
席を立った東が通り過ぎていく場面は、ヒリヒリしたけど。
(倉木、新谷の邪魔すんな!!)
視聴してると部屋にタバコの匂いがし始めました。
TV画面からタバコの煙が流れだしてるみたいに思えて「えっ?」。
でもそれ、開けたベランダの窓から入ってくる匂いでした。
たぶん隣の部屋の煙…なんでしょう。
ベランダで吸う人多いんですよね。
部屋が煙で充満する時もあります。
煙の行き場は隣の部屋だったりするから。
すみません、話がそれて…。
今回、室井に植物状態の娘がいると分かったのですが。
大杉の娘も前、登場したよね。
倉木にも娘がいた。
それと美希には行方不明の父親がいる。
(自宅の固定電話の壁にカレンダーびっしり。)
刑事だった明星と娘。
父親と娘の関わり、そういうテーマが描かれたりし…。
それぞれの心情、考えさせられるものはあります。
ただ物語と関係あればいいんだけど。
全体の筋と関係なかったら、後でがっくりだよね。
関係あるんだよね。
あのカレンダーの謎も解明してよね~。頼みますよ~。
予告編、次回の分とは違うの流すし。
先週の予告編で見たシーン、今回なかった。
そういうのも何か「あれっ?」って思います。
そんな感じでまた来週ですね。
キャスト
若松忠久(戸田昌宏)
あらすじ 公式サイトより

百舌・新谷宏美(池松壮亮)がすべての記憶を取り戻し、覚醒した。
倉木(西島秀俊)たちの前に転がる無残な死体の数々が、それを物語っていた。
現場から逃走し身なりを整えた百舌は、かつて通っていた小学校を訪れる。 殺された葵美(有村架純)が心残りにしていた、借りたままのアルバムを返すためだ。
アルバムを受け取った管理作業員の寺門(品川徹)は、百舌のことを兄の和彦だと思い懐かしがる。
和彦は事ある毎に妹をかばっていた…そんな話を聞かされ、兄の記憶が百舌の脳裏を駆け巡る。優しかった兄はもういない…百舌は押し寄せる感情を堪え、「ひとり残らず殺す」と誓う。
一方、倉木たちは百舌の足取りを掴めずにいた。
そんな中、美希(真木よう子)は倉木に、自分は夢でダルマを見たことがある、と告白する。そして自分宛に送り主無記名で届いた封筒を渡す。
入っていたのは、かつて行われた警察の極秘作戦「グラークα作戦」に関する資料だった。
所々黒く塗りつぶされた文章の中に、倉木は上司である室井(生瀬勝久)の名前を見つける。室井にその資料を突き出す倉木。
しかし多くを語らない室井は、倉木をある場所に連れて行く。毎週金曜日に室井が向かう場所…そこは何年も意識が戻らない室井の娘の病室だった。
そんな中、大杉(香川照之)は津城(小日向文世)と酒を飲んでいた。
津城に巨悪と戦う覚悟を問われ、あると答える大杉。
そんな彼に津城は「あなたの力で公安警察の闇を暴きませんか」と持ちかける。
津城と大杉、そして美希の3人が動く頃、百舌はレストランで東(長谷川博己)を殺すタイミングを伺っていた。
離れた席にいる東を見つめ、アイスピックを取り出す百舌。そこに一人の男が現れる。
「初めまして、新谷宏美君」そう言って百舌の前に座ったのは、倉木だった…。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
第6話
もう第6話で完全燃焼してしまったよ~。
あれ以上のものは期待できない、というかしてなかった。
なので予想通り。(--;
スーツを着た新谷宏美は普通の青年で、前回のナース姿で発散する妖しげなオーラは微塵もなく。
中神も退場で、体当たり熱演する人が減りました。
(第6話をもう一度見ると、新谷の叫び声と、中神の怒鳴り声と笑い声、これがドラマを盛り上げてる事に気づいたよ。あれ以上の効果音はないってくらい。)
でもまた、以前のだるい展開に逆戻りですね。

辞表を出して若松警視に仕掛ける大杉。
慌てて出かける若松の後を追う津城、美希、大杉。

新谷は借りていたアルバムを返しに行き、小学校の校庭でブランコに乗って兄を思い出します。
隣のブランコを揺らすシーンにしんみりしました。
後は東のいるレストランでの新谷と倉木の対話。

写真をトランプのカードのように広げて新谷はじらせるんだけど。
筧が会ってた謎の女が千尋だって、もう多くの視聴者は予想済みだから。
皆、もう千尋だって思ってるよね。
溜めた演出してるんだけど、全く驚きがなく。
席を立った東が通り過ぎていく場面は、ヒリヒリしたけど。
(倉木、新谷の邪魔すんな!!)
視聴してると部屋にタバコの匂いがし始めました。

TV画面からタバコの煙が流れだしてるみたいに思えて「えっ?」。
でもそれ、開けたベランダの窓から入ってくる匂いでした。
たぶん隣の部屋の煙…なんでしょう。
ベランダで吸う人多いんですよね。
部屋が煙で充満する時もあります。
煙の行き場は隣の部屋だったりするから。

すみません、話がそれて…。

今回、室井に植物状態の娘がいると分かったのですが。
大杉の娘も前、登場したよね。
倉木にも娘がいた。
それと美希には行方不明の父親がいる。
(自宅の固定電話の壁にカレンダーびっしり。)
刑事だった明星と娘。
父親と娘の関わり、そういうテーマが描かれたりし…。
それぞれの心情、考えさせられるものはあります。
ただ物語と関係あればいいんだけど。
全体の筋と関係なかったら、後でがっくりだよね。
関係あるんだよね。
あのカレンダーの謎も解明してよね~。頼みますよ~。

予告編、次回の分とは違うの流すし。
先週の予告編で見たシーン、今回なかった。
そういうのも何か「あれっ?」って思います。
そんな感じでまた来週ですね。
キャスト
若松忠久(戸田昌宏)
あらすじ 公式サイトより






百舌・新谷宏美(池松壮亮)がすべての記憶を取り戻し、覚醒した。
倉木(西島秀俊)たちの前に転がる無残な死体の数々が、それを物語っていた。
現場から逃走し身なりを整えた百舌は、かつて通っていた小学校を訪れる。 殺された葵美(有村架純)が心残りにしていた、借りたままのアルバムを返すためだ。
アルバムを受け取った管理作業員の寺門(品川徹)は、百舌のことを兄の和彦だと思い懐かしがる。
和彦は事ある毎に妹をかばっていた…そんな話を聞かされ、兄の記憶が百舌の脳裏を駆け巡る。優しかった兄はもういない…百舌は押し寄せる感情を堪え、「ひとり残らず殺す」と誓う。
一方、倉木たちは百舌の足取りを掴めずにいた。
そんな中、美希(真木よう子)は倉木に、自分は夢でダルマを見たことがある、と告白する。そして自分宛に送り主無記名で届いた封筒を渡す。
入っていたのは、かつて行われた警察の極秘作戦「グラークα作戦」に関する資料だった。
所々黒く塗りつぶされた文章の中に、倉木は上司である室井(生瀬勝久)の名前を見つける。室井にその資料を突き出す倉木。
しかし多くを語らない室井は、倉木をある場所に連れて行く。毎週金曜日に室井が向かう場所…そこは何年も意識が戻らない室井の娘の病室だった。
そんな中、大杉(香川照之)は津城(小日向文世)と酒を飲んでいた。
津城に巨悪と戦う覚悟を問われ、あると答える大杉。
そんな彼に津城は「あなたの力で公安警察の闇を暴きませんか」と持ちかける。
津城と大杉、そして美希の3人が動く頃、百舌はレストランで東(長谷川博己)を殺すタイミングを伺っていた。
離れた席にいる東を見つめ、アイスピックを取り出す百舌。そこに一人の男が現れる。
「初めまして、新谷宏美君」そう言って百舌の前に座ったのは、倉木だった…。
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