「ゴーストライター」第1、2話感想

 セリフの量が極力タイトだし、演出も落ち着いているので、ドラマの世界に引き込まれますね。
 静かなんだけど緊張感にあふれています。
 中谷美紀の小説家が次に何を言うのかと、ビクビクするアシスタントを水川あさみが上手く演じてるなぁと思います。
 第1話の冒頭で雨の中、ずぶ濡れになって格闘(!?)する二人。

 相当ドラマが進んでからの事と思うのですが、ゴーストライターというタイトル通り、水川あさみが居なければ何もできなくなってしまうんでしょうね。
 切りたくても切れない間柄に…。
 逆に水川あさみの方は自信をつけて、独り立ちしたくなるのかなぁ。
 当然の成り行きかもしれませんが。





 中谷美紀の表情がいいですね。

 母親が居なくなったと連絡を受けて車を走らせます。
 ハンドルを握り苦渋に満ちた表情のリサ。
 人前では常に悠然とし人を見下したような態度でいるリサですが、誰も知らないもう一人の彼女の姿ですね。
 プライドが高く誰にも弱味を見せない。

 リサと母親の葛藤が今度は、リサの息子へと受け継がれ…。

 世代間連鎖ってやつですね。

 結構怖いですね。^^;





 三浦翔平の役柄に「サキ」を思い出しました。


あらすじ Yahoo!テレビより
第1話
リサ(中谷美紀)は、日本を代表する人気女流作家。出版社の編集長・神崎(田中哲司)は、リサの作品の新たな映画化の計画を着々と進めていた。だが、当のリサは、執筆に行き詰まり、人知れず悩んでいた。一方、作家を夢見る由樹(水川あさみ)は、新人賞に応募し続けるが落選ばかり。帰郷を決断して最後の記念に出版社に原稿を持ち込んだ由樹は、編集者の小田(三浦翔平)から、リサのアシスタントにならないかと持ち掛けられ、迷う。

第2話
リサ(中谷美紀)のアシスタントに正式に採用された由樹(水川あさみ)は、故郷で彼女の帰りを待つ婚約者・尾崎(小柳友)のことを考え気持ちが揺れる。そんな中、由樹はリサから、連載中の作品の続きのプロットを考えるよう指示され、辞めると言い出せない。同じころ、神崎(田中哲司)が根回ししたリサの次回作の映画化が決定。しかし、神崎は今まで締め切りを破ったことがないリサが、他社の連載を落としたと耳にして不安がよぎる。

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