「アルジャーノンに花束を」最終回 感想

 梨央の病室に皆が集まっています。そこへ窓花が訪れます。
 他人のために腎臓を提供し健康を損なった夫。
 家族である窓花には承諾を得ず、勝手だと不満を吐露します。
 咲人はそんな窓花を抱きしめます。

 梨央の手術を行う事にします。
 咲人は自分が退行したら遥香には会わないよう計らって欲しいと頼みます。

 そして戻ってしまった自分のためにメモします。

 社長や遥香に会わないよう。

 手が震えて書けなくなると父の幻が現れて手助けします。

 手術は無事終わりました。

 梨央の父、河口が咲人に小切手を渡します。
 咲人はそれで鼻をかみます。

 遥香は街で咲人を見かけます。
 近づいて話しかけますが、咲人は遥香の事が分からないようでした。
 泣いていると、咲人はポケットからピアスを取り出して渡します。
 遥香があげた物でした。

 咲人はひとり去って行きます。

 小久保はドリームフラワーサービスにやって来て、咲人と対等の友達はいませんかと呼びかけます。

 柳川と檜山は竹部に挨拶し職場を去ります。
 トラックに乗せてもらい森へ入ります。

 アルジャーノンのお墓を見つけました。

 近くで眠っている咲人も見つけました。

 海辺でハンバーガーショップをしている柳川と檜山。

 咲人も手伝っています…。

 そんな最終回でした!
 
 SFヒューマンドラマだったけど、最後はファンタジーでしたね。
 森の中の風景は美しく、咲人は天使のようでした。

 柳川、檜山と咲人の友情ファンタジーで締めくくられました。

 知的障碍者だった頃の咲人とずっと寝食共にして、仲間として暮らしてきた二人。
 退行して元に戻っても、元の仲間と一緒なので安心です。
 以前のようにいっしょに暮らすだけでいいから安心です。

 ただ以前の咲人に戻っても、竹部の所へは帰らないんですね。
 竹部には迷惑かけたし、母、窓花とのつながりが気になるし。
  
 でもそれより…。
 竹部の庇護のもとを離れ、ある意味自立していく柳川と檜山。
 二人ともダメな母親がいます。
 その母親を断ち切る事ができます。
 だからドリームフラワーサービスからは卒業なんですね。

 二人は独立し、咲人の友達になり保護者にもなりました。
 

 これで良かったんですね。
 
 友情メインですよね。

 男女の恋や母性愛はどこへ行った(笑)

 遥香も窓花も咲人の面倒は見る気全くないのね。(汗)

 梨央と檜山は住む世界が違うから別れてしまうし。

 結局、男同士の友情だけが信じられるって事

 脚本、監修の野島さんは女性不信かもね。



 それを考えるとちょっと可笑しいですね。(笑)

あらすじ 公式サイトより
「誰かを救うためにこの知能を使わなければ、私とアルジャーノンの存在は無意味になってしまう」と言って咲人(山下智久)は、梨央(谷村美月)を助けるために、杉浦(河相我聞)や小久保(菊池風磨)らとチームを結成した。それを知った柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)も、希望が持てたようだ。しかし、咲人を助けたい一心の遥香(栗山千明)は、一刻も早く対処法を見つけてほしいと蜂須賀(石丸幹二)に懇願するが、蜂須賀は、咲人のいない研究チームでは難しいと手詰まり感を隠せないでいた。そんなとき、咲人の母・窓花(草刈民代)が咲人を訪ねてくる。遥香から説得を頼まれたという窓花は、一体、咲人に何を語るのか?
.

その後日、蜂須賀の研究センターへ梨央の父・河口(中原丈雄)が秘書を連れだってやって来ると、蜂須賀のことを刑事告訴すると伝える。梨央の病気の特効薬を開発するという名目で、その効果を望めない研究のために河口の会社から莫大な資金を流用したとして、詐欺罪が成立するというのだ。
だがしかし、もし咲人が梨央のことを救えたときは、研究チームが開発したALGが梨央を救ったと考えて、告訴を取り下げてやってもいいと、河口は蜂須賀に告げる。 そんなとき、咲人は竹部の元を訪れていた…。


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