「恋仲」最終回 感想
ラスト、生放送で指原莉乃が登場!
視聴率は11.5%!
翔太が待ち合わせ場所にいると、葵がやって来た。
あかりも訪れる。
翔太にあかりとの時間をくれと頼み、二人で話す。
気持ちは変わると葵。
7年前より今の方があかりを好きだと告げる。
そして待っていると。
花火が上がり始めた。
葵はひとり、あかりが来るのを待っている…。
事務所で話す葵たち。
明日は富山だと葵。
周囲の皆は結婚式の準備をしている。
電話するあかり。
屋台で葵とラーメンを食べる。
新郎が遅れていると、式場で係の女性は言う。
到着し、教会のドアが開く。
あかりの隣にいるのは葵だった。
そんな最終回!!
あかりが、葵と翔太、どちらを選ぶのか
それだけに絞られた最終回。
岐路に立たされたヒロインが正しい選択をするように。
それだけを祈りました。
好きな気持ちに正直にと。
たったそれだけのシンプルな願いです。
葵の作った家に住みたい。
葵と一緒に。
葵の気持ちに素直に答えたあかり。
良かった
感想の中には、翔太が可哀そうという声がありました。
確かに7年間の交際は何だったのと言う感じです。
翔太とあかりの7年間がほとんど描かれておらず、想像力を働かせる余地もないほど、「無」の状態。
ドラマは最初から葵に焦点を当てていたし、葵の心情を中心に物語はゆっくり丁寧に動いてきました。
対するあかりの気持ちも、常に葵に向けられてたように思います。
翔太への気持ちがどうとか、そういうの一切無かった。
翔太との7年間の充実した交際をわざと省き、薄く見せて視聴者に何も伝えようとしていません。
葵のための物語。
視点がそうなのだから、仕方ないというか。
あかりとの交際のきっかけも翔太の卑怯な行動からスタートさせているし、父親を追い払うかのようにお金を渡すシーンだけを先に見せたり。
とにかく翔太には不利に働くようにすべてがそう動いているので、これはもう葵寄りに観るしかないですよね。
最初から葵を選ぶのは分かっている。
答や結末の見えたストーリー。
だけど本田翼や福士蒼汰の爽やかな存在感が魅せてくれました。
富山の風景が盛り上げてくれました。
最高の舞台演出です。
ゆっくりと自分の気持ちをかみしめるように話す葵。
福士蒼汰が誠実な人柄の青年を、上手く演じたと思います。
セリフの一つ一つがしっかり入って来ました。
結婚式で終わる定番の最終回。
ラストのラスト、生放送が新鮮でした
あらすじ Yahoo!テレビより
コンクール会場を飛び出した葵(福士蒼汰)は、公平(太賀)と七海(大原櫻子)に見送られ、翔太(野村周平)に会うため富山の花火大会に向かったあかり(本田翼)の元へ急ぐ。そのころ、富山駅に降り立ったあかりは、かつて暮らした家や廃校になった高校など思い出の地を巡り、葵や翔太たちと過ごした高校時代を振り返る。その後、翔太との待ち合わせ場所に向かうと、そこには葵の姿が。翔太に頼んであかりと2人きりになった葵は…。
第1話 第2話 第3話 第4話
第5話 第6話 第7話 第8話
視聴率は11.5%!
翔太が待ち合わせ場所にいると、葵がやって来た。
あかりも訪れる。
翔太にあかりとの時間をくれと頼み、二人で話す。
気持ちは変わると葵。
7年前より今の方があかりを好きだと告げる。
そして待っていると。
花火が上がり始めた。

葵はひとり、あかりが来るのを待っている…。
事務所で話す葵たち。
明日は富山だと葵。
周囲の皆は結婚式の準備をしている。
電話するあかり。
屋台で葵とラーメンを食べる。
新郎が遅れていると、式場で係の女性は言う。
到着し、教会のドアが開く。

あかりの隣にいるのは葵だった。
そんな最終回!!
あかりが、葵と翔太、どちらを選ぶのか

それだけに絞られた最終回。
岐路に立たされたヒロインが正しい選択をするように。
それだけを祈りました。
好きな気持ちに正直にと。
たったそれだけのシンプルな願いです。
葵の作った家に住みたい。
葵と一緒に。
葵の気持ちに素直に答えたあかり。
良かった

感想の中には、翔太が可哀そうという声がありました。
確かに7年間の交際は何だったのと言う感じです。
翔太とあかりの7年間がほとんど描かれておらず、想像力を働かせる余地もないほど、「無」の状態。
ドラマは最初から葵に焦点を当てていたし、葵の心情を中心に物語はゆっくり丁寧に動いてきました。
対するあかりの気持ちも、常に葵に向けられてたように思います。
翔太への気持ちがどうとか、そういうの一切無かった。
翔太との7年間の充実した交際をわざと省き、薄く見せて視聴者に何も伝えようとしていません。
葵のための物語。
視点がそうなのだから、仕方ないというか。
あかりとの交際のきっかけも翔太の卑怯な行動からスタートさせているし、父親を追い払うかのようにお金を渡すシーンだけを先に見せたり。
とにかく翔太には不利に働くようにすべてがそう動いているので、これはもう葵寄りに観るしかないですよね。
最初から葵を選ぶのは分かっている。
答や結末の見えたストーリー。
だけど本田翼や福士蒼汰の爽やかな存在感が魅せてくれました。
富山の風景が盛り上げてくれました。
最高の舞台演出です。
ゆっくりと自分の気持ちをかみしめるように話す葵。
福士蒼汰が誠実な人柄の青年を、上手く演じたと思います。
セリフの一つ一つがしっかり入って来ました。
結婚式で終わる定番の最終回。
ラストのラスト、生放送が新鮮でした

あらすじ Yahoo!テレビより
コンクール会場を飛び出した葵(福士蒼汰)は、公平(太賀)と七海(大原櫻子)に見送られ、翔太(野村周平)に会うため富山の花火大会に向かったあかり(本田翼)の元へ急ぐ。そのころ、富山駅に降り立ったあかりは、かつて暮らした家や廃校になった高校など思い出の地を巡り、葵や翔太たちと過ごした高校時代を振り返る。その後、翔太との待ち合わせ場所に向かうと、そこには葵の姿が。翔太に頼んであかりと2人きりになった葵は…。
第1話 第2話 第3話 第4話
第5話 第6話 第7話 第8話
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