「わたしを離さないで」第5話 感想

 美和のルーツに会いに出かける恭子たち。
 その人が左利きだったことから、違う事が分かりました。
 美和は荒れて恭子に八つ当たりします。
 友彦が地図を持ってきて、陽光時代に聞いたのぞみが崎へ行ってみたいと話します。
 恭子は皆と離れてひとり電車に乗ります。
 そこへ友彦が。

 二人は海岸に行きますが、ごみが流れ着いていました。

 「期待しては裏切られ。」
 恭子はつぶやきます。
 友彦は瀧子先生からの手紙を恭子に見せます。
 陽光は生徒たちを守るための何か特別なものがあると。


 友彦は失ったCDを探して街を歩きます。
 店に曲が流れていました。
 主人に「ラジオですか?」と尋ねます。
 CDが置いてありました。
 売ってくださいと頼む友彦。
 カードを見せると主人は少し驚いた表情になりました。
 もらったものを考えるとこれ位と、CDをプレゼントされました。

 夢を持っていて良かったと話す友彦。
 恭子は涙を流します。

 待ち合わせ場所に戻ると、美和がおみやげと差し出します。
 「ごめんね。」と書かれたポストカードでした。

 車の中で眠ってしまう美和。
 恭子と友彦は手を握り合います…。

 「わたしは時々、酷い事をする。」

 そんな第5話でした。

 美しい映像でした。
 独特の色彩で絵画を見ているようでした。
 彼らのコスチュームの色合いも、風景と溶け込んでいました。


 
 限られた運命の中で、ただ賢明に生きようとする彼ら。

 切な過ぎます。

 ほんの短い青春の時の輝き。
 ピュアで透明で繊細な作品、ドラマです。 



 次週、恭子と友彦の旅立ちがあるのでしょうか?



あらすじ Yahoo!テレビより
自分には美和(水川あさみ)しかいないと思った恭子(綾瀬はるか)は、互いが穏やかに過ごせるように、美和を気遣いながら介護を続ける。一方、友彦(三浦春馬)は介護人に恭子を指名し、待ち続けていた。さかのぼって、恭子たちがコテージで住み始めてしばらくたったころ。友彦は龍子(伊藤歩)から手紙を受け取る。また、恭子は自分の‘ルーツ’に思いをはせていた。そんな折、コテージに美和のルーツが見つかったという知らせが届く。



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