カウンセリングを受けています

 「怒りを感じていても、その時に上手く言葉になって出てこない。」
 私はカウンセラーの先生にそう話した。
 すると、私の言語に問題があるのではなくて、受け止められない相手だからと先生は答えた。
 怒りの感情をぶつけて受け取ってくれる相手には、言葉が出て来るそうだ。
 「怒りの感情を爆発させても、それをよしよしと受け止め、包んでもらえたという体験が、自尊感情を高める。」
 カウンセラーの先生はそう続ける。

 『受け止めてもらえると自尊感情は高まる。』

 吐き出さずにそのまま封印すると、怒りや恨みの感情はしこりになって残る。残ったままになる。 
 それは消えずに心の中に有り続ける。
 どんなに時間がたっても。
 怒りや恨みの量は減らないし、質も変わらない。

 その時は苦しいから逃げてしまう。

 自分の感情から目をそらして、他人とぶつかるのが嫌だから、いい子になって何も気にしてませんみたいな顔をしてやり過ごす。

 問題を先送りするのだ。
 しかし心の中の状態は何一つ解決されずに時間だけが過ぎる。




 「自分にカウンセラーが必要だったのはずっと以前の事。」
 自助グループの仲間は話す。
 私もそうだ。
 必要だったのは10代、20代の頃。
 本当に必要だったと思う。
 自分が何者か分からず無駄なエネルギーばかりを使った。
 
 機能不全家庭に生まれ、生き延びるために順応し。
 その生き方の癖は社会に出て新たな苦悩を生み出す。
 大変だ…。

 回復のための12ステップは、半永久的に続けるのだそうだ。
 棚卸しを続ける。
 人生の棚卸し。

 自分の感情と向き合い、自分を知る。
 自分に集中する。


 今はそれだけ…。


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