「IQ246~華麗なる事件簿~」第4話 感想

 コンタクトレンズをしているのにそれを知らず、倒れた被害者にメガネをかける犯人。
 これ何かの推理ドラマで見た事があるような…。
 沙羅駆は棚のCDを見る。
 二本松由里(国仲涼子)のCDだった。

 それが二本松を疑う根拠となり、沙羅駆は何の前触れもなく彼女の前へ姿を現す。

 防犯カメラの映像を調べるが一日前のものとすり替えられていた。

 沙羅駆は土門の部屋にあったものだと二本松にCDを見せる。
 部屋にはジャズのCDしかなかったが一枚だけ二本松のクラシックが置いてあった。
 封は切られていなかった。
 手に触れた時、静電気が発生する。

 何度も二本松を訪れる沙羅駆。
 そして静電気でコンタクトレンズが加害者の服に付いているからと話す。

 ホールの舞台のグランドピアノを動かして床から当日着ていたコートを取り出し探す二本松。

 照明が点き沙羅駆たちが現れる。

 土門は二本松の父親だった。

 母を見舞うように説得する二本松を土門は突き飛ばした。
 その時左手人差し指を痛める。
 オリジナル曲はその指を使わなくても弾ける曲だった。
 その指の治療のため、土門の病院に通う。

 彼女の握力の弱さから、土門は死には至っていなかった。
 自ら携帯で電話をし、二本松のアリバイを作るために偽装工作する。
 そして背中の刃物が深く刺さるように倒れる。

 病気で余命宣告されていた土門の最後の娘への贈り物。

 そんなとても入り組んだ愛憎劇が潜んでいました。

 
 今回は「醜悪至極なり。」というセリフはありませんでした。

 
 次回は成宮寛貴がゲストですね。

 楽しみです。



あらすじ 公式サイトより
ある日、都内にある地上50階建てタワーマンションの最上階の一室で、大学病院の外科系統括部長を務める医師の土門賢治(金田明夫)の他殺体が発見される。凶器は土門の部屋にあった置物と果物ナイフの二つで、現場状況から土門は読書の最中、不意に背後から置物で頭部を殴られ、その後に果物ナイフで背中を二度刺されていた。

土門は半年前に妻と死別しており、子供もおらず一人暮らしだった。警察は、金品などが盗られている状況から強盗殺人だと判断する。だが、犯行時刻とされる時間帯にマンションの十数台ある防犯カメラには不審人物は映っておらず、土門の部屋につながるエレベーターはコンピューター制御で50階に行くには暗証コードが必要なため、マスコミは事件を「天空の密室殺人」だと騒ぎ立てる。

事件の情報を嗅ぎ付け賢正(ディーン・フジオカ)や奏子(土屋太鳳)と共に現場に乗り込んできた沙羅駆(織田裕二)は、現場を検分し遺体に掛けられていたメガネと果物皿にあったグレープフルーツ、そしてジャズのCDばかりが並べられている棚の中に1枚だけある未開封のクラシックのCDに着目。それらの物証から沙羅駆は土門の殺人は強盗に見せかけた犯行ではないかと仮説を立て、怨恨の線で犯人を追うべきだと判断する。

そして沙羅駆はいくつかの手掛かりを頼りに、土門の部屋に残されていた唯一のクラシックCDの演奏者である女性ピアニスト・二本松由里(国仲涼子)に事情を聞きにいく。


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    Excerpt: タワーマンションの最上階の一室で、大学病院の外科系統括部長を務める医師・土門(金田明夫)の他殺体が発見されます。 金品などが盗まれている状況から、警察は強盗殺人だと断定します。 しかし、犯.. Weblog: ぷち丸くんの日常日記 racked: 2016-11-08 14:36