ギリギリまで先延ばしにする残酷

 方向転換をするにも間際過ぎて夏の予定が立たなかった。
 2か月前に白紙になった旅行計画。
 他の友達をあたるにしても、免許を持ってる人なんていない。
 急過ぎた。
 夏の旅行に誘っだけど、戸惑ってた。
 付き合ってはくれたけど、ツアー申込は行ける場所が限られ、結局近場で間に合わせるしかなかった。
 特に行きたい場所でもなかった。
 でもそこにするしかなかった。

 惨めで苦しい夏…。


 ギリギリまで騙され続けた感覚が消える事なく残っている。




 同時期に電子オルガンの講師になった人たち。
 仲良くやって行きたいという気持ちがあった。
 趣味が合うとか気心が知れたとまでは行かなかったけど。
 でもまさか。
 ここまでいい加減で、こんな結果になると思ってなかった。



 自分が言った事に責任持たずに、最後は家族のせいにする。
 お金を出さない家族が悪いかのような言い訳。
 井上個人との約束のはずが、最後は井上の家族全体と向き合わされてる様な嫌な気分にさせられた。
 どんなに時間がたってもこれに納得できない。


 井上はズルズルと問題を先延ばしにするだけだった。
 言ってる事とやってる事が全く違った。

 蓋を開けてみたら全部が実行されてない。


 井上は冬の間、スキー旅行を繰り返してたから自分は充分楽しんでてそれでいい。

 私は節約しながらの教習所通いだった。
 夏の大きな計画のための。
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 親戚との付き合いは、車がない事を強く意識させられた。
 親戚の中で自分の家だけがそうだった。
 皆が何も持っていなければ比較対象するものが無くて済む。
 だけど家だけが他の親戚とは違った。


 陰鬱だった子供時代を払拭できるような気がした。
  
 プライベートな空間で水入らずのドライブ。

 それは子供時代の私にとって夢のような世界だったのだ。
           肩身の狭いドライブ~平和な人の軽い約束より
           (生い立ち№12)
           


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