自己完結している人
自己完結している。たぶん。
決して冷たい訳じゃない。
でも他人を必要としてないから、親密にはなれない。
こちらから誘えば応じてくれる。
待ち合わせ時刻も正確。
キッチリしている。
でも私という他者はどこか不在。
自分の意見を言わない。
全て合わせる。
それは受け入れてくれている、とも言えるし、私には関係ないとも受け取れる。
どこか冷めた距離のある間柄。
誰かと楽しみを共有したいという感覚。
他者と何かを共有したいという願望。
それが希薄。
欲望が強くない。それはいい事かもしれない。
長い年月をかけて培われたもの。
持って生まれた性格と環境かもしれない。
他者と何かを共有した経験が少ないのか…。
そういう機会をあまり持たなかったのかもしれない。
互いに意見を交わして、相談する過程が飛んでいる。
相手が存在していない。
一緒に何かを組み立てていく世界が無い。
どこか一人きりの自己完結したものを感じる。
決して冷たい訳じゃない。
でも他人を必要としてないから、親密にはなれない。
こちらから誘えば応じてくれる。
待ち合わせ時刻も正確。
キッチリしている。
でも私という他者はどこか不在。
自分の意見を言わない。
全て合わせる。
それは受け入れてくれている、とも言えるし、私には関係ないとも受け取れる。
どこか冷めた距離のある間柄。
誰かと楽しみを共有したいという感覚。
他者と何かを共有したいという願望。
それが希薄。
欲望が強くない。それはいい事かもしれない。
長い年月をかけて培われたもの。
持って生まれた性格と環境かもしれない。
他者と何かを共有した経験が少ないのか…。
そういう機会をあまり持たなかったのかもしれない。
互いに意見を交わして、相談する過程が飛んでいる。
相手が存在していない。
一緒に何かを組み立てていく世界が無い。
どこか一人きりの自己完結したものを感じる。
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