言語障害の女~歪な対人能力
任せて安心じゃない。螺旋階段を猛スピードで駆け下りて行く様は野生の小動物のようだった。首を揺らしながら前かがみで降りるS。
後を追う私は、その時Sがウォーキングシューズを履いている事に気づいた。
茶色で分厚い皮の幅広タイプのだ。
私はパンプスだ。ヒールこそ高くはなかったが走るのには適していない。その日、走るなどとは全く想定していなかった。当然だ。
都会のショッピングモール。最上階のフロアへランチに訪れた。
その後、お茶行きましょうという流れに。
だが天気予報通り、雨がパラつき始めた。折り畳み傘を持っていなかったSは地下へ降りようと提案し、そこからカフェ探しが始まる…。
友達がいなかったこの女は他人と意思を確認しながら時間を過ごす事に慣れていない。
当たり前のようにキャッチボールをして私たちはコミュニケーションを取る。
だがこの女はそういう体験が無い。
一人で過ごし、一人で行動するのが当たり前になってる。
長い時間に染み付いた生き様。
他人を必要としない。
必要だが得られなかったものだ。
その孤独の時間の長さは私には想像もつかない。
対話の経験が少ないから人の心の機微も分からない。
幼稚だ。
純粋で素朴だが…。
小学生の様なのだ。
長い孤独の果て~歪な対人能力より
待ち合わせで何が一番大切かって、駅の改札口が数か所あったら、どの出口で会うのかって事。
大きな駅なら必ず改札口は複数ある。
漠然とただこの駅の改札口って、それじゃあ会えないでしょ。
それ位は私が調べる。
お互い様なんだし。
だけど当日会って、乗り換えの地下鉄乗り場方向が見覚えのない階段だったので、「これ違う。」と感じた。
この人に付いて行って安心、任せて安心かと言うと経験上そうではない。
やっぱり場違いな道案内。
駅員に尋ねて良かった。
いつもと勝手の違う、かさばる荷物を抱えて道間違えて歩き回るのはゴメンだ。
この人、人付き合いの経験が無いんだ。
それを忘れてはいけない。
ハイキング終了後も私のイライラは少しづつ加算されていく。
仲間のメールアドレスくらい登録しておこうよ。
一緒に出掛ける仲間なんだからさぁ。
写真を送ってもらうように連絡しないと自分からは何も言い出さない。
こっちがひとつひとつ気を遣って手はずを整えたり連絡してあげないと、動かない。動こうとしない。
極めつけはYさんとのメルアド交換、依頼の件だった。
要領悪過ぎて話にならないよ。
これまでYさんとはハイキング以外にもミーティングで何度も顔を合わせてて、メルアド交換するタイミングはいくらでもあった。
もっと落ち着いて余裕を持って交換できる場面がいくらでもあった。
それを電車のドアが閉まる直前で、私に丸投げって。
しかも…。
人に物を頼むのに「お願いね、お手数だけど。」「頼むね。」「よろしく~。」みたいな言葉が全然入ってない。
何なの?これって。
グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女より
Yさんとは仲良くなりたくてウズウズしていたのかもしれない。
そこへチャンスが訪れた。
相手がアドレス交換を切り出した。
だが、電車のドアが閉まる直前という間抜けな事態。
私にアドレスを教えてと頼まなくてはいけない。
他人への頼み事なんてこの人の一番不得意とする事。
なんせプライドが高いからね。
他人に頭を下げてお願いするなんて、我慢ならない。
とにかく質問形式で「できますか?」と来た。
変だよね。「よければ、~できますか?」なんて文法。
慣れない頼み事なんてすると、文章もギクシャクして不自然。
プライドの高さが文章そのものにも現れてる。
最初から頼んでいませんよ、私には関係ありませんよって身構えてる。
プライド高過ぎ。(自尊感情が低過ぎって事なんだけど。)
だから無様だっていうんだよ。
不細工で見ていられない。
無様で不細工~プライドが高過ぎる女より
何の感情も入らない状況説明するだけのメール。
味も素っ気もない。
可愛げが無い。
それだけで済んだら良かったのだけど。
結局、自分にとって楽な方法を提案してくる。
たぶん無意識にそれを選んだのだ。Yさんが言うようにYさんのメルアドを私のPCからSへ送信する方がシンプルで簡単だ。それをわざわざ、Sの携帯(ガラケー)のメルアドをこっちからYに送れって。
コピペしてCメールで送るのって携帯であの小さな画面を見て一本指での操作をしなくてはならない。
字数制限があるのに説明文も付けなくてはならない。
私のPCのGメールは携帯(ガラケー)と連動してないから。
繋がりが無いからC、Eメールを扱うのは全く別の操作になる。
それはSも同じ。
だからどんな操作が必要かって分かるはずなんだけど。
そこまで意識が働かない。
思考回路がブロックされている。フリーズしてる。
頼まれたら言いなり。思考が働いてない。
そして楽する方を選んでる。
厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢より
私、さ○さんはあまりいろんな仲間とプライベートでは近づきたくないのだと思ってた。
とても警戒してる様に見えた。
必要以上に親しい人を増やすのは止めようと。
自分の確固たるスタンスを貫き通し、メール交換は控えてるのだと思ってた。
私、さ○さんとGメールアドレスを交換するのに一年かかっています。
2017年に一度メモに書いて渡しましたがダメで。
翌年になってルクアでお茶しましょうの時、一週間前にあらかじめ携帯のEメールで頼んでおいて。
それでやっとGメールアドレス教えてもらったから。
時間をかけて手順を踏んで丁寧に細心の注意を払って…。
さ○さん身構えてお高くとまってた。
気軽ではないし気安くもない。だからすごく気を遣った。
それがユ○○○さんの雑なやり方でもOKって。
全然気を遣う必要もなく別れ際に大慌てで頼んでOKって。
しかも他人に丸投げ。
私にメルアド交換を丸投げ。
ユ○○○さん、全部やっといてって感じで自分はノータッチ。
ふざけんなよ。
自分が言い出したんなら自分が頼めよ。私に連絡してアドレス送信頼めよ。
気を遣った分無意味。何にも理解してない。
さ○さん、無神経。
自分ていうものが何も無い。
警戒心が強くて用心深くて。
臆病でいつも受け身。
自分からは絶対何も言い出さない。
常に逃げの態勢でいる。
飛びついたけど頼み事はプライドが高過ぎて不得手。
格好つけて、私には関係ありませんて文面。
こういう身構えた姿勢も見るに耐えない。
ふざけた女とお高くとまった女より
吃音だった女
自己完結している人
自己完結と共依存~病んだ自立と依存
相互依存と共依存~健全と不健全
グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
無様で不細工~プライドが高過ぎる女
厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
長い孤独の果て~歪な対人能力
ふざけた女とお高くとまった女
対応の何もかもが遅過ぎ。鈍感。
積極性が皆無。
とにかく重い。
愚鈍、要領の悪い鈍重。
メルアド交換まで自分で処理できない。
めんどくさいややこしい事ばっかりグダグダと持ち掛けて来て。
やってる事の一つ一つが不細工で見てられない。耐えられない。
後を追う私は、その時Sがウォーキングシューズを履いている事に気づいた。
茶色で分厚い皮の幅広タイプのだ。
私はパンプスだ。ヒールこそ高くはなかったが走るのには適していない。その日、走るなどとは全く想定していなかった。当然だ。
都会のショッピングモール。最上階のフロアへランチに訪れた。
その後、お茶行きましょうという流れに。
だが天気予報通り、雨がパラつき始めた。折り畳み傘を持っていなかったSは地下へ降りようと提案し、そこからカフェ探しが始まる…。
友達がいなかったこの女は他人と意思を確認しながら時間を過ごす事に慣れていない。
当たり前のようにキャッチボールをして私たちはコミュニケーションを取る。
だがこの女はそういう体験が無い。
一人で過ごし、一人で行動するのが当たり前になってる。
長い時間に染み付いた生き様。
他人を必要としない。
必要だが得られなかったものだ。
その孤独の時間の長さは私には想像もつかない。
対話の経験が少ないから人の心の機微も分からない。
幼稚だ。
純粋で素朴だが…。
小学生の様なのだ。
長い孤独の果て~歪な対人能力より
待ち合わせで何が一番大切かって、駅の改札口が数か所あったら、どの出口で会うのかって事。
大きな駅なら必ず改札口は複数ある。
漠然とただこの駅の改札口って、それじゃあ会えないでしょ。
それ位は私が調べる。
お互い様なんだし。
だけど当日会って、乗り換えの地下鉄乗り場方向が見覚えのない階段だったので、「これ違う。」と感じた。
この人に付いて行って安心、任せて安心かと言うと経験上そうではない。
やっぱり場違いな道案内。
駅員に尋ねて良かった。
いつもと勝手の違う、かさばる荷物を抱えて道間違えて歩き回るのはゴメンだ。
この人、人付き合いの経験が無いんだ。
それを忘れてはいけない。
ハイキング終了後も私のイライラは少しづつ加算されていく。
仲間のメールアドレスくらい登録しておこうよ。
一緒に出掛ける仲間なんだからさぁ。
写真を送ってもらうように連絡しないと自分からは何も言い出さない。
こっちがひとつひとつ気を遣って手はずを整えたり連絡してあげないと、動かない。動こうとしない。
極めつけはYさんとのメルアド交換、依頼の件だった。
要領悪過ぎて話にならないよ。
これまでYさんとはハイキング以外にもミーティングで何度も顔を合わせてて、メルアド交換するタイミングはいくらでもあった。
もっと落ち着いて余裕を持って交換できる場面がいくらでもあった。
それを電車のドアが閉まる直前で、私に丸投げって。
しかも…。
人に物を頼むのに「お願いね、お手数だけど。」「頼むね。」「よろしく~。」みたいな言葉が全然入ってない。
何なの?これって。
グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女より
Yさんとは仲良くなりたくてウズウズしていたのかもしれない。
そこへチャンスが訪れた。
相手がアドレス交換を切り出した。
だが、電車のドアが閉まる直前という間抜けな事態。
私にアドレスを教えてと頼まなくてはいけない。
他人への頼み事なんてこの人の一番不得意とする事。
なんせプライドが高いからね。
他人に頭を下げてお願いするなんて、我慢ならない。
とにかく質問形式で「できますか?」と来た。
変だよね。「よければ、~できますか?」なんて文法。
慣れない頼み事なんてすると、文章もギクシャクして不自然。
プライドの高さが文章そのものにも現れてる。
最初から頼んでいませんよ、私には関係ありませんよって身構えてる。
プライド高過ぎ。(自尊感情が低過ぎって事なんだけど。)
だから無様だっていうんだよ。
不細工で見ていられない。
無様で不細工~プライドが高過ぎる女より
何の感情も入らない状況説明するだけのメール。
味も素っ気もない。
可愛げが無い。
それだけで済んだら良かったのだけど。
結局、自分にとって楽な方法を提案してくる。
たぶん無意識にそれを選んだのだ。Yさんが言うようにYさんのメルアドを私のPCからSへ送信する方がシンプルで簡単だ。それをわざわざ、Sの携帯(ガラケー)のメルアドをこっちからYに送れって。
コピペしてCメールで送るのって携帯であの小さな画面を見て一本指での操作をしなくてはならない。
字数制限があるのに説明文も付けなくてはならない。
私のPCのGメールは携帯(ガラケー)と連動してないから。
繋がりが無いからC、Eメールを扱うのは全く別の操作になる。
それはSも同じ。
だからどんな操作が必要かって分かるはずなんだけど。
そこまで意識が働かない。
思考回路がブロックされている。フリーズしてる。
頼まれたら言いなり。思考が働いてない。
そして楽する方を選んでる。
厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢より
私、さ○さんはあまりいろんな仲間とプライベートでは近づきたくないのだと思ってた。
とても警戒してる様に見えた。
必要以上に親しい人を増やすのは止めようと。
自分の確固たるスタンスを貫き通し、メール交換は控えてるのだと思ってた。
私、さ○さんとGメールアドレスを交換するのに一年かかっています。
2017年に一度メモに書いて渡しましたがダメで。
翌年になってルクアでお茶しましょうの時、一週間前にあらかじめ携帯のEメールで頼んでおいて。
それでやっとGメールアドレス教えてもらったから。
時間をかけて手順を踏んで丁寧に細心の注意を払って…。
さ○さん身構えてお高くとまってた。
気軽ではないし気安くもない。だからすごく気を遣った。
それがユ○○○さんの雑なやり方でもOKって。
全然気を遣う必要もなく別れ際に大慌てで頼んでOKって。
しかも他人に丸投げ。
私にメルアド交換を丸投げ。
ユ○○○さん、全部やっといてって感じで自分はノータッチ。
ふざけんなよ。
自分が言い出したんなら自分が頼めよ。私に連絡してアドレス送信頼めよ。
気を遣った分無意味。何にも理解してない。
さ○さん、無神経。
自分ていうものが何も無い。
警戒心が強くて用心深くて。
臆病でいつも受け身。
自分からは絶対何も言い出さない。
常に逃げの態勢でいる。
飛びついたけど頼み事はプライドが高過ぎて不得手。
格好つけて、私には関係ありませんて文面。
こういう身構えた姿勢も見るに耐えない。
ふざけた女とお高くとまった女より
吃音だった女
自己完結している人
自己完結と共依存~病んだ自立と依存
相互依存と共依存~健全と不健全
グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
無様で不細工~プライドが高過ぎる女
厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
長い孤独の果て~歪な対人能力
ふざけた女とお高くとまった女
対応の何もかもが遅過ぎ。鈍感。
積極性が皆無。
とにかく重い。
愚鈍、要領の悪い鈍重。
メルアド交換まで自分で処理できない。
めんどくさいややこしい事ばっかりグダグダと持ち掛けて来て。
やってる事の一つ一つが不細工で見てられない。耐えられない。
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