「4分間のマリーゴールド」第1話 感想

 白い灯台の見える風景は美しく、音楽も抒情的で雰囲気はとても良かった。女の子の好きそうなシチュエーションがいっぱい。血のつながらない姉に恋をする青年。手のひらを合わせると相手の最期の時が見え。不思議な能力を持ったみことは姉の運命を知り、何とか変えようと抗う。
 その主人公を演じるのが福士蒼汰…。
 菜々緒もどこから見ても絵になるし、美男美女の物語。


 それにしても…。
 大人になった兄弟4人が一つ屋根の下で仲良く暮らす描写といい。
 料理を作るのが趣味(?)な高校生の男の子といい。

 姉の誕生日にケーキを手作りする弟なんているの?現実に。

 それは誰にとって都合がいいのか?
 同居する唯一の女性、ヒロインですよね。
 食事作りと買い出しを引き受けると、母親の役割を担うから所帯じみてしまって、恋愛モードにはならない。

 女性向けに甘くて嘘っぽいもの満載にしてありますよね。

 そういう都合のいい設定にやや引きましたが。



 更に…。
 恋愛、SFとテーマがいくつもあって複雑に絡んでいます。
 人を愛する切なさ。
 人の寿命や運命を変えようとする神の領域に踏み込む世界観。

 どうなる事やら…。^^;




 菜々緒がこれまで演じてきたのは、どちらかというと強い女性、仕事のできる女性、または悪女…が多かったような。
 このドラマでは優しく繊細で清潔感のある沙羅。

 意外なところでいいかも。


 桐谷健太はガサツ過ぎてイマイチ。
 横浜流星はどうストーリーに絡んでくるか楽しみではあります。
 

あらすじ Yahoo!テレビより
救急救命士のみこと(福士蒼汰)は、自分の手を他人の手に重ねると、相手の‘死の運命’が見えてしまう特殊能力の持ち主。その運命を覆せたことはなく、悩みながらも仕事に打ち込んでいる。一方、みことは父親の再婚できょうだいとなった義兄・廉(桐谷健太)、義姉・沙羅(菜々緒)、義弟・藍(横浜流星)と仲良く暮らしているが、実は沙羅に思いを寄せていた。ある日、みことは心筋梗塞で倒れた男性・久司(原田文明)の心肺蘇生を行う。久司の死の光景を見たみことは運命を変えようと手を尽くし蘇生に成功するが…。