「G線上のあなたと私」第4話 感想

 理人(中川大志)と也映子(波瑠)の会話が楽しい。可笑しい。核心をついている。確かに大勢の人は打ち込めるものを見出せなくても、妥協点を探して就活や婚活をしている。立ち止まらずに努力を続けている。
 自分探しとか感傷に浸っている余裕はないのかもしれない。
 余裕があるのは親元で暮らすからだろう。

 幸恵(松下由樹)にはかけがえのない家族がある。
 選択する事などできない。
 そこに自分を打ち込むしかない。

 かなり深いお話。

 そして時間が「2か月後」とサクサク進んでいくのも心地良い。

 幸恵は退場かと思われたけど、時間の経過によっては、改めて登場かな?


 理人と也映子の淡い恋の感じもちょうどいい。
 濃厚だと引いてしまう。

 仲間、友人、そして…。


 
 ドラマチックな出来事は起きないけど、それもまたいい。



あらすじ Yahoo!テレビより
理人(中川大志)の思わぬ言葉に動揺を引きずったまま、就職活動に励む也映子(波瑠)。そんな中、也映子は幸恵(松下由樹)に会い、3人でコンサートをしようと誘う。理人がバイオリンをやめてしまうこともあり、うなずく幸恵だが、裏では入院中の姑・由実子(夏樹陽子)の世話で疲弊していた。夜、レッスンで眞於(桜井ユキ)と2人になった也映子は、思いをぶつけてみるが…。