「知ってるワイフ」最終回 感想

 10年前に戻っていたのは元春(大倉忠義)だけじゃなかったんですね。澪(広瀬アリス)も後を追い500円硬貨をゲートに入れて戻っていた。そして元春と会える日を待っていた。
 大阪から出張で東京に来て、あおい銀行を訪れる元春。
 津山も澪もいました。振り込め詐欺に遭いそうになった女性に声をかけて助けます。澪が合図をしたからです。
 以前の事を記憶しているのだと元春は驚きます。 

 自分を取り戻す。
 澪と一緒になりたいという自分を取り戻す。
 それができていなかった。
 自分を見失っていたんだと気づきます。

 元春は澪にプロポーズします。そして4年が経ちました。
 以前とは違う二人の暮らし。
 互いを思いやり声をかけて助け合っています。

 模範的なカップルの在り方のようでした。

 こんな風に何度でもやり直す事ができたら…。
 でも現実はこんな形でリセットしてやり直せない。
 だから慎重にもなるし、覚悟が要ります。
 
 問題を投げかけ、考えさせられる事の多かったドラマでした。

 過去に戻るというのは荒唐無稽な設定でしたが、人の愚かさ弱さ、そして気づき成長していく人をとてもリアルに描いていると思いました。


 広瀬アリスの溌溂とした愛情豊かな澪は魅力的でした。

 過去に戻って元妻の澪と関わって行くうちに、自分を見つめ直し間違いに気づき、そして相手の幸せを願う主人公、元春。
 大倉忠義の抑えた演技、表現、素晴らしかった。


あらすじ Yahoo!テレビより
澪(広瀬アリス)にかつて夫婦だったと明かし、これ以上誰も不幸にしないための行動に出た元春(大倉忠義)は、自分自身と向き合う暮らしを始めた。結果的に津山(松下洸平)らとも離れる中、久々に木田(森田甘路)に連絡をした元春は、木田を手伝うなぎさ(川栄李奈)の話に驚かされる。さらに澪についてなぎさに探りを入れていると、偶然、沙也佳(瀧本美織)と会う。「つながりのある人間達は変わらない」と言っていた小池(生瀬勝久)の元を訪ねた元春。小池はそんな元春に、自分が変えた過去と諦めたくなかったものを語る。


あらすじ 公式サイトより 
剣崎元春 (大倉忠義)は澪(広瀬アリス)との結婚生活を変えるため過去を変え、学生時代に憧れていたマドンナの沙也佳(瀧本美織)と夫婦になる人生を選んだ。
元春は理想の人生を手にしたかに見えたが、職場の銀行に異動でやってきた独身の澪と再会し、妻だった時と全く違う溌剌とした姿に動揺する。やがて、澪を恐妻に変えてしまったのは、自分の結婚生活時代の行いのせいなのでは?と気づき、気持ちが揺れはじめる。元春は沙也佳という妻がいるにも関わらず、何かと気になる澪のことを助けてしまう。

そんな行動により、やがて沙也佳との生活も破綻を迎える。さらに銀行の部下として出会ったはずの澪は再び元春に恋心を抱くようになり、そのせいで親友の津山千晴(松下洸平)との友情は壊れ、職場の人間関係も破綻。沙也佳の父親に汚職の片棒を担がされたことを告発した結果、沙也佳の家族も不幸に。
自分がいることで「出会う全ての人を不幸にしてしまった」と激しく後悔した元春は、小池(生瀬勝久)から渡された五百円硬貨を持ち再び過去へタイムスリップする―。

元春が目覚めたのは、10年前の澪と出会った日であり、以前、タイムスリップした時は沙也佳と初デートをした日だ。元春は「今日は家から一歩も出ない。絶対に会っちゃいけない人たちがいる」と二人に会うことを避け、再び現在へ戻る。すると元春は見知らぬ部屋で目覚めた。状況を確認すると目論見通り独身で、どうやら大阪で生活しているようだ。仕事は機械関連の商社の営業マンに変わっていた。携帯の連絡先には澪や沙也佳、津山も入っていない。
このまま澪たちに出会わず、ひとりで淡々と毎日を過ごしていけば良い。そう思う元春だったがある日仕事の関係で東京へ出張することになり、そこで予想もしない事態が巻き起こる―

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