「純愛ディソナンス」第5話 感想

 とにかく愛菜美(比嘉愛未)が怖い。笑)比嘉愛未の演技が上手い事もあって、こういう小説家のようなクリエイティブな仕事をする女性にいそうな感じがします。(^^;)
 惚れた男を手に入れても「全部」気に入らない。どうにもならない不満。それはもっと心底愛して欲しいという願いなのか。
 路加(佐藤隆太)と愛菜美(比嘉愛未)は、冴(吉川愛)と正樹(中島裕翔)について賭けをします。
 二人きりにしたらどうなるかと。
 こういうやり方も感じが悪くて嫌ですね。
 人を試して賭けの材料にして。

 正樹が留守の間、愛菜美は朝比慎太郎(高橋優斗)を部屋に招き入れます。慎太郎は高校時代に写真をネットに拡散したのが愛菜美だと知っています。
 正樹が職場を去るように仕向けたのは愛菜美。そういう卑怯な手を使って正樹を手に入れた。

 冴と正樹が二人でいると聞かされ、思わず連絡しようとスマホを取り出す慎太郎ですが。
 「しつこい男は嫌われるわよ~。」と愛菜美。
 このあたりの意地の悪そうな感じ。
 そして冴や慎太郎が遠く及ばない大人の女性だと感じさせます。
 慎太郎は気の毒なくらい無力な男子。
 愛菜美、本当に怖い。

 正樹は冴を自分の部屋に泊まるようにして帰って来ます。
 冴と何かあった訳ではない。
 いっそ何かあったくらいの方が良かったのかも。
 自制心を働かせて、守りたい何か。
 そういう人の心の機微を描いているのかも。

 愛菜美の不満。
 それはきっと永久に埋まらない心の空洞なのでしょう。

 自分に気を遣い、自分の父親に気を遣い。
 でも正樹に手を差し伸べ、それを与えたのは自分。
 なのに別の情熱のようなものを追い求める女性。
 父親とは関係のない世界で生きている男性でないと無理。

 居場所を求めて…。
 正樹はどうするのか…。


あらすじ Yahoo!テレビより
アルバイト先のアプリ会社で社長の路加(佐藤隆太)らと共に愛菜美(比嘉愛未)と顔を合わせた冴(吉川愛)は、自分の誕生日が正樹(中島裕翔)と愛菜美の結婚記念日だと知る。一方、路加は正樹の働く不動産会社を訪問。リゾート物件とアプリ会員を絡めた事業を持ち掛け、正樹の結婚記念日に泊まりがけで物件案内を頼む。そんな中、愛菜美と食事に行った冴は、正樹に送ってもらい…。





ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント