「Woman」第9話 感想

 小春は勤め先で転んで腕を擦りむきます。
 入院することになり、子供たちは紗千と健太郎が面倒みます。
 また紗千は病院へ行って、自分の骨髄が適合するかどうかの検査を受けます。

 退院した小春は信が食べたという献立を作る準備をします。
 豆ご飯の用意を紗千も手伝います。
 澤村先生、今日は休みだったと紗千は言います。
 そして謝ります。
 台所で食事の支度をしながら話す二人。
 許せない相手に助けを求めなければ生きられない気持ちを、小春はぶつけます。


 そんな第9話でした。

 小春と紗千の言葉にし尽くせない心情が描かれました。

 悲しいですね。
 信さんの死が絡んでいることがとても辛いです。
 普通に20年ぶりに再会した母親と娘であったら、どんなに幸せだったか分かりません。
 長いブランクがあっても、また長い年月をかけて埋め合わせて行けばいい。

 でも小春の夫は亡くなっています。
 夫の死の原因と深く関わっている実の妹。
 その妹を育てた母。

 複雑だし考えるだけで頭が痛くなってきます。
 
 更に小春は子供たちのために死ぬわけに行かず。
 本当なら完全に縁を切ってしまいたい相手に頭を下げ、ドナーの件を頼んでるのですから。



 そんな小春と紗千、健太郎や子供たちの登場するシーンは趣があり奥深いです。

 彼らだけで物語が完成されてるように感じます。


 



 栞には悪いけどこの人が現れると…。

 栞が登場すると、微妙にドラマの雰囲気が変わるんですよね。

 会いに来た健太郎と二人で川原を歩く栞。

 罪を償おうと詰め寄る健太郎。
 いつも穏やかで優しい健太郎ですが、それなりの覚悟を持った強い口調です。
 その健太郎の姿が突然ストンと落ちるように消え、水音が!!

 川にはまったとしか…。(驚)
 予告編で救急車に乗せられてるの健太郎ですよね。

 あの後、どうなるの!?



 話の内容からいって、あのタイミングで健太郎に何かあったら、
 ホラー映画そのものじゃないですか。

 大事には至らないと思いますが。
 健太郎の身に何かあったら本当にホラー映画ですよ。(汗)

 それはないと思うんだけど…。

 








 予想通り紗千の骨髄は適合しませんでした。
 後は栞しかいません。
 だけど栞の行動は全く予想できません。
 物語としては栞がドナーになって小春を助けるのが理想だと思います。
 信への罪を償う形にもなって理想だとは思います。

 ただそこへ行く過程が予想つきません。(--;
 

キャスト 
 砂川藍子(谷村美月)
 砂川良祐(三浦貴大)
 澤村友吾(高橋一生) 
 蒲田由季(臼田あさ美)

あらすじ 公式サイトより
小春(満島ひかり)は数日間入院することに。
その間、紗千(田中裕子)が望海(鈴木梨央)と
陸(髙橋來)の面倒を見る。子供たちと過ごすうち、
望海の姿に子供のころの小春を重ねる紗千。
彼女は、小春と骨髄が適合するかを調べる検査を受けるために病院へ向かう。
一方、健太郎(小林薫)は紗千から、
小春の病気のことや栞(二階堂ふみ)が信(小栗旬)の死と
深く関わっていることを聞かされた。
そして、ある決意を胸に、家を出ていった栞のもとを訪ねる…。


 第1~2話
 第3話  第4話  第5話
 第6話  第7話  第8話


"「Woman」第9話 感想" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント