「家族狩り」最終回 感想

 芳沢夫妻を刺そうとする山賀、大野でしたが游子が体当たりをして阻止します。
 游子と浚介は亜衣に語りかけます。

 危ないところでしたが馬見原と椎村が突入してきて銃を構えます。

 山賀と大野は床に油をまき、ランプを倒します。
 燃え上がる炎に阻まれ、馬見原は山賀と大野に近づけません。
 逃げようとする二人を銃で狙う馬見原。
 背中を撃たれた二人ですが、そのまま姿を消します。

 山賀、大野宅に家宅捜査が入り、シャンプーやシロアリ駆除の薬剤も押収されました。

 数日を経ると山賀たちの家の外観は、落書きや嫌がらせの物でいっぱいでした。 
 游子と浚介は馬見原と家の中に入ります。

 山賀と大野は夫婦で、祭壇の写真の男の子は二人の息子でした。家庭内暴力が激しくなり二人が手にかけてしまったのです。

 浚介は游子にラーメンを食べに行こうと誘い約束します。


 綾女は子供を連れて地元へ帰る事にしました。
 馬見原とは別れます。
 馬見原は退院する妻を迎えに行き、仕事ばかりに生きてきた人生を考え直すと言います。
 結婚する時、譲り受けたライターを娘婿に託します。

 山賀たちの車が発見されました。
 樹海に入って行ったようです。


 浚介は美歩にきちんと話そうとしますが、別の教師と婚約していました。
 亜衣たち一家は北海道へ引っ越すそうです。

 両親に会ってきたと游子に報告する浚介。 

 ふたりはラーメンを食べます。

 店のテレビが一家心中事件を報じていました。


 そんな最終回でした!!



 数話前から他のブロガーの方々、そして感想サイトに意見を寄せる方々が予想した通りの犯人でしたし、ラストのまとめ方も予想通りでした。(笑)

 本当に理想的に綺麗にまとめられていました。
 皆が和解し問題を解決し、平和にやっていく。
 これがドラマの最終回というものですね。(笑)

 現実は必ずしもこうは行かない。
 せめてドラマだけでもスッキリ片付いて欲しい。
 そうでなければフラストレーションでやっていられない。
 …ですよね。

 そして山賀と大野が生きているとラストで仄めかすあたり、ホラーテイストで魅せてくれたドラマの締めとしては、これもまた拍手したくなるほどの理想的エンド。
 定番であってもこうでなくちゃ、という感じでしょうか。

 暗く重いテーマでしたが、徹底したエンタテイメントの世界。



 生きていると楽しい事ばかりじゃない。
 だけど苦しい事ばかりでもない。
 どんなに大変でも楽しい事を作って行こう。

 約束をしよう。
 生きる希望を求め。
 
 素晴らしいメッセージもたくさんありました。
 
 そして…。
 松雪泰子と伊藤淳史のカップルを全く違和感なく受け入れさせる、ドラマの世界が凄いと思いました。(笑)
 


あらすじ 公式サイトより
行方不明になった游子(松雪泰子)が、芳沢家にいると気付いた浚介(伊藤淳史)は、馬見原(遠藤憲一)に助けを求めつつ急いで芳沢亜衣(中村ゆりか)の家へと向かう。
ところが、大野(藤本隆宏)から一撃を受け、意識が戻ったときには目の前に恐ろしい光景が……。
家族に絶望した亜衣は、死を覚悟し葉子(財前直見)と大野に全てを託そうとする。ところが浚介は「死んでは駄目だ!!」と必死に亜衣に思いを告げる。そして游子も亜衣に優しく言葉をかける。


犯人は、なぜ家族を狩ったのか?
そこには11年前の悲劇が深く影を落としていた……。
游子、浚介、馬見原。それぞれが出した“家族”の意味とは!?
その全てが明らかになる。

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