「アルジャーノンに花束を」第5話 感想

 賢くなった咲人。
 難しい数式を勉強できるまで知的レベルが上がりました。
 けれど遥香に恋心を受け入れてもらえず、ちょっとご機嫌斜めに。
 数式の続きを書いて出て行きます。
 探す遥香を後ろから脅かす咲人。
 少年の不器用さと、まだ幼さの残った感じがよく現れてました。
 子供ではないけど、かといって大人でもない。
 相手の気持ちをコントロールできないことに苛立つ。
 一人の少年の情緒的な成長を早回しで見せられてるみたいです。

 思春期を迎えて恋をして、交際を申し込んだけど相手には他に好きな人がいる。
 
 受け入れてくれない相手の事はあきらめるしかない。
 自分の気持ちに折り合いをつけて行く。

 それが大人になっていくという事。
 そんな青春の通り道。

 試練をひとつひとつ克服していくのが青春なのかなぁ。

 そんな成長過程までも実験の成果として記録される。



 蜂須賀は冷徹です。
 遥香の利用の仕方も何もかも。
 目的のためなら恋人の振りくらいはできると。

 赤いバラの花束を抱え、デートに誘いにやって来た咲人。
 でも彼が目撃したのは、遥香と蜂須賀のキスでした。

 失意の咲人が車の助手席に乗せたのは梨央でした。

 上手く嘘をつくように梨央は咲人に教えます。
 優しい寛大な女の子です。

 谷村美月の演技が素晴らしく、胸に響きました。
 (山Pの表情はちょっと硬い、乏しいかなぁ。
 谷村美月の表情と比べると、情感の表し方が全く違うのに気づかされます。
 でも…そんな事はどうでもいいんだ。山Pは美しい!笑
 先週も蜂須賀の部屋での様子は美の極致だった。)



 咲人の知能が上がれば上がるほど、辛さが増してくるようで。
 悲恋です。







 来週の予告、母親に会いに行くようですが…。
 いったいどんな反応を見せるのか?
 


あらすじ 公式サイトより
草野球の試合でホームランを放ち大活躍の咲人(山下智久)は、蜂須賀(石丸幹二)ら研究チームのテストでも成績が飛躍的に伸びていた。そう、ついに手術の効果が表れてきたのだ。お利口になったことを認識し始めた咲人は、今まで見えていた世界が違って見えるようになったことを感じていた。また、遥香(栗山千明)に対して特別な感情を覚え始めていたが、咲人自身はその感情をどう理解していいのかわからないでいた。
しかし、仕事ではミスもなくなり、“知”への欲求が強まった咲人は、時間さえあれば様々なジャンルの本を読み漁るようになる。


そんなある日、咲人の夢が運転免許の取得だと聞いた蜂須賀が、咲人に赤いスポーツカーをプレゼントする。運転免許を取ったら遥香とドライブがしたいという咲人に、遥香は笑顔で承諾。ほどなく、咲人は教習所へと通い始めることに。
そんな咲人を見守る柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)は、最近の咲人の変化に驚きを隠せないでいた。一方、「免許を取ってどうしたいの?」と梨央(谷村美月)と舞(大政絢)が咲人に尋ねると、遥香とドライブに行く約束をしたと答える。それを聞いた梨央たちは……。


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