自己完結した女~愛情は小動物にしか注がない

 皆で写真を撮った後、係の人が「メールで送ります。」って私たちに言ったよね。
 あの時、何で自分から言い出さないんだろう。
 私に「写真、送ってもらえるんですか?」って何で自分から聞かないんだろう。
 隣でただ黙っている。それが何の沈黙なのか。
 特に関心が無いのか。
 じゃあ、いったいどうやって写真を受け取るつもりだったの?
 私が全部取り計らって当たり前なの?
 すでに私が「動いて当たり前」がSの中で出来上がっている。
 
  *   *   *   *   *   *

 Sにとって私は便利屋。
 彼女は何でも引き受けてくれる「何でも屋」というお店にやって来たのだ。
 そして注文する。
 「~できますか?」と。

 Sは「何でも屋」という店の従業員に注文しているお客様。
 私は店の従業員で便利屋だ。

 「~できますか?」ってそういう事なんだ。
 お客の物言いだ。

 Sの深層心理が現れた文面だ。
 
 だから違和感と抵抗があった。


 Sは無意識に、私を便利で利用できる人と認識している。
 親しい友達でも信頼できる仲間でもなく。
 私に連絡すれば大抵の事はやってくれそうだと。

 それは無意識の領域の話だから。
 普段は私を立てて、丁寧に接している。
 意識はそうだ。
 礼儀正しく馴れ馴れしくもなく、どちらかというと遠慮がち。
 私を尊重している仲間だ。
 
 だが深層心理では私を便利な人と位置付けている。

 無機質で何の感情も入らないメールの文章。
 血が通っていない。

 ハムスターや猫、小動物を愛し植物を愛してはいるが、人間に対して情愛は無い。

 人に対しては不信が根強い。


  自己完結している人


  グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
  無様で不細工~プライドが高過ぎる女
  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
  長い孤独の果て~歪な対人能力
  ふざけた女とお高くとまった女
  吃音だった女~歪なプライドと対人能力
  人付き合い小学生並みのアラフォー女

自己完結した女~鉛の様な重さと破壊力

 失望から拒絶反応、そして嫌悪感へとSに対する気持ちは変化していった。
 まさかこんな状態になるなんて予想もしなかったが。
 秋に参加したイベントを境に、失望の連続を味わう。

 12月のはじめ、あまりの『対人能力』の無さに見限る自分がいた。
 理屈じゃない。
 返ってきたメールに、もうやってられないと感じた。

 そして1月最初のメール。
 無機質で何の体温も感じないその内容は決定的な破壊力だった。
 壊れた。
 全部が。それでも約束の食事へは出かけたが…。

 Sは堅物で変わり者だ。
 対人能力が無さ過ぎる。
 ああいう風な真面目でよく勉強するが、人見知りで気難しい小学生はいる。
 小学4、5年くらいの女の子のようだ。
 

 人の心の機微が分からない。
 側にいても孤独感や寂しさを感じる事はあった。
 それでも大切に丁寧に対応してきた。
 だけどそれは無駄だったのだ。
 このSには。
 Sにとって興味関心があるのはハムスターや猫ちゃんなどの小動物や植物だ。
 人間にはそれほどセンサーが働いていない。




 ところで、不思議なのだが…。
 12月、Sを心の中では見限ったその一週間後、Aさんからメールが届く。
 実に10か月ぶりだった。
 すっかり忘れていた。
 Mさんの会う日程や時間のなかなか決まらない連絡にイライラさせられ通しで、気分を変えるためにウォーキングに出て、自宅に戻り再びパソコンを開いた瞬間。
 Aさんの新着が目に飛び込んできた。

 驚いた。
 あれだけ待ち望んで、毎日メールが来ないかとチェックして。
 でもあきらめて、そして他の仲間との憂鬱な関わりに気を取られる日々。
 Aさんの事は忘れていたのだ。
 
 何かを手放したら何かが手に入る…。

 そういう事なのか…。

 それを象徴するエピソードなのかな…。


  グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
  無様で不細工~プライドが高過ぎる女
  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
  長い孤独の果て~歪な対人能力
  ふざけた女とお高くとまった女



人間関係を壊していく女 
 Fさん、Mさんが5月の休日にAさんを誘って行ったレストラン。
 そのレストランに恋をしてAさんはHさんを誘った。
 そして私も誘うように頼んだ。
 更にHさんは別のもう一人を加えるように条件を出す。
 そんな流れで私はSさんと交流するようになる。

 Mは、Fさんと年齢も近く仲の良かったAさんにミーティングで偶然出会い、それで誘ったのだ。
 大きな意味は無い。
 単なる事の成り行き。
 Mさんは計算高い人ではない。
 むしろその逆で、スケジュール管理なども苦手な無頓着な人。

 仲間と一定の距離を保てないで壊してしまう。
 長続きしない。
 行動力はあるが、かなり危なっかしい。


 そして今回、Aさんが私にメールしてきたきっかけは、○ジさん(男性)の近づき過ぎる行為だ。

 ○ジさんが背中を押した形になる。

 Fさん、Mさん、Aさん、Hさん、そして私、Sさん。
 近づいては離れ、時間を置いて背中を押され、再び近づき。
 切り捨てた人。離れて行った人。いろいろだ…。
 自分に正直になるというのは残酷な事だ。

「ルパンの娘」第2話 感想

 初回よりパワーアップした面白さでした!
 和馬の両親が華の家を訪れるシーンも笑えました。玄関に並べたダミーの靴を手に取って、事件現場のように調べる母、美佐子が最高。
 警察犬まで同行。
 常に何か怪しい所が無いか神経を研ぎ澄ましてそう。(笑)

 マスクをつけると急に人格変わるよね。華さん。
 アクションシーンが意外と決まってる…。

 廊下を進む時、スクリーンに映像を映すのは映画のパロディー。
 いろいろ楽しめます。


 和馬も華のわがままに押されて家にやって来て、アポ電強盗を捕まえる事ができて良かった。



あらすじ Yahoo!テレビより
華(深田恭子)の家を訪れた和馬(瀬戸康史)の父・典和(信太昌之)と母・美佐子(マルシア)は尊(渡部篤郎)らと向かい合う。尊と典和は野球の話題で意気投合するが、美佐子は華に和馬と別れるよう告げる。そんな中、和馬はアポ電強盗事件を担当。一方、尊らはある会社社長が所有する“秀吉の茶釜”を盗む計画をしていた。




「ボイス 110緊急指令室」第1話 感想

 たった二人で救出に出向くなんて有り得ない!もっと大勢で現場に手分けして向かって!と画面に向かって言いたくなるよね。
 ドラマだからそれは仕方ないか。唐沢さん走るシーン大変そうに感じたけど、大丈夫?
 着信から折り返してかけると、着信音で助けを求めてる女性が危険な目に遭うだろう事は素人でも分かります。
 真木よう子の上司、酷いね。
 こんな足の引っ張り合いとかミスの擦り付けとか。
 内輪でもめたり。
 こんな所へ110番したくないよ。( ̄■ ̄;)
 
 吉川愛、来週どうなる!?

 それを知りたさに観るんだろうなぁ。




あらすじ Yahoo!テレビより
神奈川・港東署の敏腕刑事だった樋口(唐沢寿明)は3年前、妻・未希(菊池桃子)を惨殺された。その上、未希からの通報を受けたひかり(真木よう子)の証言により被告・相良(平原テツ)は保釈され、逃亡。交番に配置換えになった樋口は、ひかりが科捜研勤務を経て緊急指令室に室長として舞い戻ったと知り、詰め寄る。そこに大学生の夏美(吉川愛)から助けを求める通報が…。

「ルパンの娘」第1話 感想

 気楽に観れた第1話でした。花々に囲まれて、急に歌い出すミュージカルのような場面は可笑しいけど素敵でした。
 和馬を助け出す場面も良かった。
 警察一家と泥棒一家の「ロミオとジュリエット」って設定もね。
 瀬戸康史だからいいんですよね。
 「パーフェクトワールド」では送り迎えばかりしているアッシー君で気の毒だった。
 でも今回は瀬戸康史が正真正銘、王子様。
 応援したくなりますよ。 

 笑いありアクションありの盛りだくさん。

 視聴していこうと思います。(*^^*)  

あらすじ Yahoo!テレビより
図書館で働く華(深田恭子)は公務員の恋人・和馬(瀬戸康史)が代々警察一家と知りがくぜん。和馬は窃盗を扱う警視庁捜査三課の刑事で、華の家族は父・尊(渡部篤郎)、母・悦子(小沢真珠)ら全員が泥棒の‘Lの一族’だった。家業を拒んできた華だが和馬からの求婚を喜べない。そんな中、華と和馬が悦子と会った宝石店で、強盗犯が殺された。さらに華は和馬のピンチを知り…。


  

いいかげんにしろ!!! !!!!!!!

 やってる事、グダグダ。
 しっかりしろ。メルアド交換ぐらい自分らでスマートにやれ。

 グダグダなやり方に巻き込むな。

 他人に口頭やメールで、自分の大切なアドレスを送信させるな。
 メールアドレス交換は本人同士でやれ。
 メールアドレスのやり取り、雑にするな。
 落ち着いて余裕のある状態で相手と交換しろ。

 別れ際にバタバタと。丁寧に事前準備をしておけ。
 他人に丸投げするな。


 私、○おさんとGメールアドレスを交換するのに一年かかっています。
 2017年に一度メモに書いて渡しましたがダメで。
 翌年になってルクアでお茶しましょうの時、一週間前にあらかじめ携帯のEメールで頼んでおいて。
 それでやっとGメールアドレス教えてもらったから。

 時間をかけて手順を踏んで丁寧に細心の注意を払って…。
 ○おさん身構えてお高くとまってた。
 気軽ではないし気安くもない。だからすごく気を遣った。

 それが○ーカリさんの雑なやり方でもOKって。

 全然気を遣う必要もなく別れ際に大慌てで頼んでOKって。
 しかも他人に丸投げ。
 私にメルアド交換を丸投げ。
 ○ーカリさん、全部やっといてって感じで自分はノータッチ。
 ふざけんなよ。
 自分が言い出したんなら自分が頼めよ。自分が連絡してアドレス送信頼めよ。


 警戒心が強くて用心深くて。
 臆病でいつも受け身。
 自分からは絶対何も言い出さない。
 常に逃げの態勢でいる。
 親しくなりたかったに決まってるじゃない。
 だから相手が切り出したんで飛びついた。

 飛びついたけど頼み事はプライドが高過ぎて不得手。
 これだって格好つけて、私には関係ありませんて文面。
 その感じの悪さと言ったら…。
 こういう身構えた姿勢も見るに耐えない。
 卑屈過ぎる。
 苦労知らずだよね。
 他人と関わるのシャットアウトしてきたから。
 嫌な目に遭って来た反面、自分を守るため人を避けて付き合う体験を積まなかった。
 その分苦労してないんだよ。

  無様で不細工~プライドが高過ぎる女
  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
  長い孤独の果て~歪な対人能力
  ふざけた女とお高くとまった女
  吃音だった女~歪なプライドと対人能力
  人付き合い小学生並みのアラフォー女
  便利屋

全てリセットしよう~鈍感な女とは関わらない

 「無自覚に人を傷つける、人の痛みに鈍感」というセリフが最近のドラマの中にあった。
 半年経った。
 破壊力の影響から徐々に抜け出せつつある。

 気持ちは揺れ動いているが…。

 気軽でないし気安くもない。

 他人を警戒するその表情や素振り。

 私の癖は抜けていない。他人の表情に反応する。

 気を遣った。

 「軽い」の反対語は「重い」。
 「安い」の反対語は「高い」。

 お高くとまっている。
 お高くとまってすましていても、私の方が話しかけた。

 そして誘った。

 会う約束を取り付け、ネットで店の情報を調べた。
 待ち合わせの場所にまで気を配った。 

 全部お膳立てして提示した。

 本人はただ何もせずに受け取るだけ。

 そうやって数回、食事やお茶に出かけた。

 二人きりの時は、いろいろな事がごまかせた。

 グループで行動したら重い。
 自分からは何も言い出さない。

 任せて当たり前。
 待ち合わせの改札口の下調べも。
 他のメンバーと連絡を取り合うのも。

 私が連絡役。
 その自覚すら本人は無い。

 すでに当たり前になっている。



 Gメールアドレス交換をお願いした経緯も本人は自覚していない。

 他の人と雑なアドレス交換を注文する無神経さ。

 友達付き合いの経験が皆無。

 自分の表情や仕草、振る舞いが他人にどんな影響を与えているのか分かっていない。

 ドラマや映画の世界は一方通行だ。
 しかし現実世界は双方向。

 自分の言葉や態度次第で、どんどん移り変わって行く。


 そういう怖さや、人付き合いの機微の様なものが全く理解できていない。



吃音だった女
  グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
  無様で不細工~プライドが高過ぎる女
  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
  長い孤独の果て~歪な対人能力
  ふざけた女とお高くとまった女
  吃音だった女~歪なプライドと対人能力
  人付き合い小学生並みのアラフォー女
  便利屋

「パーフェクトワールド」最終回 感想

 松重豊のお父さんの心の変化が丁寧に描かれた最終回でした。
 お母さんの咲子(堀内敬子)も素敵でした。
 初めから樹に偏見を持たずに、常に距離を置いてつぐみたちを見守ってきました。お父さんの入院中、樹が毎日つぐみに会いに来ているのを窓から見ていました。
 二人の様子に、娘がいかに樹に支えられているかを推し量り、夫に伝えました。

 最終回はつぐみ一家の寄り添い合い、助け合う姿が描かれました。

 元久は自分が病に倒れ車椅子に乗ってリハビリをして、心が折れないように支えられた事を実感。
 娘には支えてくれる樹がいる。

 そして樹の家を訪問し、自分の心情を話します。


 ハッピーエンドとは分かっていても、途中ハラハライライラもさせられました。

 

 まさかと思っていたしおりと晴人が仲良くなりましたね。♡




 婚姻届を受理する職員の人、菅田将暉!?

 これはサプライズでした。(*^^*)

あらすじ Yahoo!テレビより
つぐみ(山本美月)との結婚を許してもらうために毎週のように元久(松重豊)の元を訪れていた樹(松坂桃李)。根負けした元久から公園に誘われた樹は、つぐみへの思いと覚悟を語るが、元久は障害がある体でつぐみを守れると思うのかと問い詰め、結婚には反対だと言い放つ。だが直後、元久は胸を押さえて倒れてしまう。苦しむ元久を目の当たりにした樹はすぐに電話をかけ、的確な指示で救急車の出動を要請。それと同時に、車椅子では行くことができない場所に落ちた元久の心臓の薬を、腕の力だけではって取りに行く。


  第1話  第2話  第3話  第4話
  第5話  第6話  第7話  第8話  第9話


機能不全家庭~心を育まない親

 両親が信頼関係を築けない間柄というのは子供にとって良くない。
 過剰で自己満足な愛情も。
 無関心で他人事のような距離も。
 成長過程の子供には有害だ。

 衣食住は足りていた。
 だから虐待家庭ではない。
 衣食住に不自由はしていないし、短大へも通った。
 親に感謝するのが当たり前で、不満を並べるのは間違えてるのかもしれない。

 虐待家庭の子は命を取られる。

 命は大事だ。
 そういう家庭でなかった事を感謝し、生きて大人になれたことをありがたいと思わなくてはいけない。
 そうなのかもしれない。


 でも命は有りさえすれば何でもいいという訳ではない。

       アンバランスな家より


 裕福でなくても、環境の良い場所に住んでいなくても、心穏やかに暮らす事はできる。
 両親の仲が良く、温和な家庭に育った人は幸せだと思う。
 
 母はいつも神経をピリピリさせていた。

 穏やかでほのぼのした家庭に生まれ育ちたかった。

 中学の時のクラブ活動も、自分の入りたかった科学部にしていたら、また全然別の人生があったように思える。
 科学部に入部しても何も変わらなかったかもしれない。
 それでも、あの中学3年間のストレスさえ無ければ、別の人生があったような気がするのだ。

      同級生が抜け出す街で~ギャンブル依存症の家族より
 

尼崎の異常な家庭 
 №1 折れた乳歯
 №2 永久歯の異常
 №3 病院を探さない親
 №4 間違いだらけの治療
 №5 矯正できたのに
 №6 口腔崩壊

 №7 父はギャンブル依存症
 №8 周囲と協調しない母
 №9 一生分のストレス
 №10 他人より遠い親
 №11 棘のある他人
 №12 肩身の狭いドライブ
 №13 偉そうな伯母
 №14 要らない物があふれた家

「ストロベリーナイト・サーガ」最終回 感想

 渋い映像と渋い俳優さんたちの中、二階堂ふみと亀梨和也が熱演の最終話でした。 姫川の内面を台詞で表現。舞台劇のようでした。
 亀梨君、存在感が薄かったけど、最終回で少し目立っていました。
 事件そのものが暗く重いものばかりで、好き嫌いが分かれたドラマだったと思います。


 前の竹内結子版と比べられて、いろいろ批判されていましたね。

 それほど年月も経っていないので、演じる方も難しかったかもしれません。

 衣裳など華やかさで売る訳にも行かないし…。

 フジテレビのやや現実離れした派手な刑事さんたちが登場するドラマを見慣れているので、とにかく映像の色合いが地味だと感じました。
 でもこれもありかなと。

 真面目に作ってあるんだなと思いました。



あらすじ Yahoo!テレビより
池袋周辺で裏社会の人間達が消える、通称‘ブルーマーダー’による連続殺人事件を巡り、玲子(二階堂ふみ)は鍵を握る元警察官の木野(要潤)を発見。木野と銃撃戦を展開した勝俣(江口洋介)が、玲子と共に取り調べる中、木野の過去を知った玲子は、勝俣の言葉からあることに気付く。一方、菊田(亀梨和也)が追う指名手配犯・岩渕(大下ヒロト)に木野との関連が浮上する。


  第1話  第2話
  第9話  第10話


「緊急取調室」最終回 感想

 起こった事件が複数、そして犯人も複数、複雑に交錯して分かり辛かったですね。結局、校長は教え子に好意を抱いていて、それを未亜たちに目撃されたから後ろめたくて先に救助した。後に自分は二人によって崖から転落させられ。
 足を痛めたが警察には通報せず。
 未亜と藤井は同窓会で友人を毒殺。
 野生のキョウチクトウに毒があると自分のアドバイスを悪用され。
 これ以上罪を重ねないようにと藤井を刺した。
 しかしそれは人違いだった。
 
 未亜は同級生に恨みがあった。
 それは以前からあった未亜個人の問題。

 藤井は気が弱く、すぐ人の言いなりになる。
 今回も未亜の命令通りに動いた。
 妻と教え子を失った事で暴走した校長。
 管理官を崖から突き落とすなど、かなり異常になっている。

 動機もそれぞれ違って複雑。

 頭の中を整理するのが大変な最終話でした。

 
 チームが解散になるとか不安を作って煽ったり、緊張状態を作ってきたけど、やっぱり何事も無く存続しそうですね。 (*^^*)


あらすじ Yahoo!テレイン
有希子(天海祐希)と小石川(小日向文世)は、同級生3人を殺害した事件の被告人・未亜(吉川愛)から真相を聞き出すべく懸命に思いを伝える。すると、未亜は毒物を作った経緯やその理由を証言し始める。また、有希子は、未亜と医大生・藤井(坂東龍汰)をかつて豪雨災害から救出した元中学校校長・染谷(吉田鋼太郎)を呼び寄せ、菱本(でんでん)と玉垣(塚地武雅)が足のけがについて、あらためて問いただす。やがて、未亜が毒殺事件で逮捕されたと聞かされた染谷は、けがの原因が自殺未遂によるものではないと認める。


  第1話  第2話
  第9話



「パーフェクトワールド」第9話 感想

 つぐみは長澤に樹のヘルパーを頼みます。これまで長澤に負けまいと、できない事までやると言ってきたつぐみ。けれど自分の能力を知り、樹が一番安全でいられる方法を選択しました。
 また洋貴は怒りより落胆の方が大きいとしおりに言います。
 そしていつかはこうなると心の底では分かっていたと。でも結婚してしまえば自分を一番好きになってくれるのではと思い。
 しおりは告白しますが、洋貴は家族だからと断ります。
 気づかなかったのを謝ります。

 樹は自分の気持ちに素直になり、つぐみも同じ様に自分と向き合い、それぞれ正直に生きようと決心しました。
 
 紆余曲折あったけど、やっと二人が自分の気持ちを大切に生きようと決めたんですね。
 周りの反対に負け、流され、逃げていた二人だったんですね。

 父親の承諾を得ようとするのですが。
 もう大人なんだから、二人で一緒に生活し始めたらいいのでは?



 じれったくもあり、つぐみの幼さや頼りなさに大丈夫かなと心配になったりしました。
 ヒロインの足元のおぼつかない危うさにイライラさせられました。 

 でもこれまでと違うつぐみの様子にひと安心かなぁ。

 最終回前にやっと安心な状態に。^^;


あらすじ Yahoo!テレビより
樹(松坂桃李)は、ずっと避けていた自身の交通事故現場につぐみ(山本美月)を連れていき、自分の正直な気持ちを伝える。2人の思いに気付いた洋貴(瀬戸康史)は、樹の元を訪問し、彼を殴ろうとする。さらに帰宅する自分を待っていたつぐみに冷たい態度で当たり、部屋を出ていく。一方で洋貴は、ある物を樹に手渡していた。そして樹は、話があると葵(中村ゆり)を呼び…。


  第1話  第2話  第3話  第4話
  第5話  第6話  第7話  第8話


「ストロベリーナイト・サーガ」第10話 感想

 要潤の登場で楽しみになってきた最終話。強面の刑事役や危ない組織を演じる役者さんたちが多い中で、やっぱり目立ちますね。
 ブルーの仮面って劇画みたいですよ。  
 悪役が魅力的だといいね!(*^^*)

 ドラマはすぐにブルーマーダーに辿り着き、かなり端折った感が…。
 それと菊田の存在感が薄過ぎて気の毒。(--;
 いや、主題歌で存在感、アピールかな?
 


 要潤は 「インハンド」にもゲスト出演してましたね。光石研と菜々緒との共演で、「サイレーン」を思い出しました。(*^^*)


あらすじ Yahoo!テレビより
玲子(二階堂ふみ)は、仮釈放されたばかりの暴力団組長・河村が撲殺された事件を担当。捜査方針に反発する玲子は、久しぶりに会った石倉(宍戸開)らに愚痴をこぼす。玲子は捜査中に抱いた違和感から、暴力団関係者以外の犯行だと推測し始める。そんな中、菊田(亀梨和也)と偶然、再会した玲子は、彼の変化に動揺する。その後、河村の事件のような撲殺事件が続発する。


  第1話  第2話  第9話

「緊急取調室」第9話 感想

 吉川愛と吉田剛太郎の存在感がドラマを盛り立てました。配役が吉田剛太郎というだけで、何かあるんだろうと怪しんでしまいました。
 普段は「命の大切さ。」を子供たちに話して聞かせる校長先生。
 だけど事件に深く関わっている…怖いですね。
 豪雨の土砂災害など最近の日本の気象状況を反映していて、リアルに感じます。
 未亜と医大生を優先させたものの、後の二人の態度に憤り。
 奥さんや教え子の女性を何のために失ったのかと。

 言い争った挙句、崖から転落、枝に捕まったところを医大生に蹴られて滑り落ちていく…。

 しかし、命を救ってもらっても、後になって亡くなった奥さんたちへの気持ちを強要されたら嫌になります。
 感謝や謝罪は強制されるものではないし。

 あんな風に呼び出されて、花束まで用意されて…。
 押しつけがまし過ぎて怖いだけです。

 元々あった未亜の人を愛さない心の問題もありますね。
 校長は妻を亡くした時点で精神を病んだのかもしれない。
 どちらにしても、未亜も校長先生も異常な感じがします…。


 梶山(田中哲司)ひとりで染谷に接触しますが。

 毒のある花が周辺に咲いている事。
 それを相手にしゃべるのは危険ですよね。
 


あらすじ Yahoo!テレビより
有希子(天海祐希)らは、同級生殺害の容疑が掛かる医大生・藤井の取り調べに臨む。そして、以前取り調べた大学生・未亜(吉川愛)が3人を殺害した事件との関連を疑う。そんな中、藤井と未亜がSNSで連絡を取り合っていたことが判明。2人がある出来事で、地元中学の校長・染谷から救助されていたという接点にたどり着く。一方、キントリには解散の危機が訪れる。


  第1話  第2話

「パーフェクトワールド」第8話 感想

 自然災害が自分の本当に大切な人は誰かを教えてくれた。そんな回でしたね。こういう時って命が一番で、それ以外のものは二の次になるから、立場とか家族の意向とか理性で選んだものなんて、どこかへ行ってしまうのかもしれません。
 とは言いつつ、洋貴と婚約したのはマズかったよね。
 洋貴、焦り過ぎたよね。
 つぐみの両親も応援しているし、幼なじみで実家も近いし、周囲の協力を借りて何とか結婚式場予約とかいろいろ話を進めては来たけど。
 つぐみの気持ちがどこか乗り気でないの、充分感じている。
 つぐみもいい加減でひどいよね。

 樹と別れてから数年後の話ならともかく。
 自分の気持ちと向き合おうとしてないから。
 フラフラして見ていられないです。

 別れを決意したもののまた仕事で一緒に過ごし。
 圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)夫妻の在り方を目の当たりにしてようやく自分の気持ちに辿り着いた感じ。

 この夫妻の使い方、上手いなぁと思いましたが…。

 大切な言葉は圭吾さんがスピーチしてくれた感じですね。



あらすじ Yahoo!テレビより
長野・松本で地震が発生した。つぐみ(山本美月)は実家に一人でいるはずの樹(松坂桃李)と連絡が取れず、心配で樹の家に行くが、彼の姿はない。地震を知った洋貴(瀬戸康史)は葵(中村ゆり)と合流し、松本に向かう。その頃、樹は別荘のモデルルームで建材の下敷きになり、動けずにいた。葵から樹に命の危険があると聞いたつぐみは、彼がいると思われる場所へ懸命に走る。


  第1話  第2話  第3話  第4話
  第5話  第6話  第7話

人を便利屋のように扱うアラフォー女

 皆で写真を撮った後、係の人が「メールで送ります。」って私たちに言ったよね。
 あの時、何で自分から言い出さないんだろう。
 私に「写真、送ってもらえるんですか?」って何で自分から聞かないんだろう。
 隣でただ黙っている。それが何の沈黙なのか。
 特に関心が無いのか。
 じゃあ、いったいどうやって写真を受け取るつもりだったの?
 私が全部取り計らって当たり前なの?
 すでに私が「動いて当たり前」がSの中で出来上がっている。
 
  *   *   *   *   *   *

 Sにとって私は便利屋。
 彼女は何でも引き受けてくれる「何でも屋」というお店にやって来たのだ。
 そして注文する。
 「~できますか?」と。

 Sはお店の便利屋に注文しているお客様。
 私はその店の人間だ。

 「~できますか?」ってそういう事なんだ。
 お客の物言いだ。

 最初から違和感があって抵抗があった。

 Sは無意識に私を便利な人、利用できる人として接している。
 親しい友達でも信頼できる仲間でもなく。
 私に連絡すれば大抵の事はやってくれそうだと。


 それは無意識の領域の話だから。
 普段は私を立てて、丁寧に接している。
 意識はそうだ。
 礼儀正しく馴れ馴れしくもなく、どちらかというと遠慮がち。
 私を尊重している仲間だ。
 
 だが深層心理では私を便利な人と位置付けている。

 無機質で何の感情も入らないメールの文章。
 血が通っていない。

 ハムスターや猫、小動物を愛し植物を愛してはいるが、人間に対して情愛は無い。

 人に対しては不信が根強い。


  自己完結している人


  グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
  無様で不細工~プライドが高過ぎる女
  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
  長い孤独の果て~歪な対人能力
  ふざけた女とお高くとまった女
  吃音だった女~歪なプライドと対人能力
  人付き合い小学生並みのアラフォー女


「ストロベリーナイト・サーガ」第9話 感想

 話がアンダーカヴァーに移り、石井正則が登場し雰囲気が軽くコミカルに。
 姫川と身長が同じ。
 並んで歩いて尾行するあたり、絵柄が面白かった。(*^^*)
 「ストロベリーナイト・サーガ」は深刻な事件内容に映像も重厚で、気分が重くなる時もあります。
 確かに事件そのものは悲惨だったけど、姫川の変装と石井正則の存在がこれまでとは違う空気にしてくれてホッとできました。

 石井正則は「古畑任三郎」で確か有能な刑事役。
 小柄だけど古畑に気に入られるような存在だった。
 今泉君と対照的な役どころでしたよね。(^▽^)


 取調室での姫川はいつもの調子に。
 詐欺で捕まった犯人は悪びれる様子もなく、自分のやったことを正当化しています。

 姫川の犯人に対する憤り、そして揺るぎのない人生哲学。
 それがしっかり伝わってきました。

 留置所のお昼はパン。
 このオチも効いていました。(*^^*)


あらすじ Yahoo!テレビより
警察の過去の失態に端を発した暴力団構成員殺害事件とその関連事件が幕を閉じ、玲子(二階堂ふみ)は単独捜査への処分が菊田(亀梨和也)らに及ぶことを心配する。そんな中、和田(羽場裕一)は刑事部長・長岡(小市慢太郎)の指示に逆らい、過去の失態を公表。姫川班にも懲罰的な人事が下り、菊田は玲子にある思いを明かす。1年後、玲子は派手な姿で詐欺事件を追っていた。

  第1話  第2話

「パーフェクトワールド」第7話 感想

 結局、つぐみと樹は一緒に仕事をする事になるんですね。洋貴はつぐみとの結婚準備を着々と進めます。
 つぐみは結婚を承諾したもののどこか無理している。
 洋貴もそれを察知している。
 やっぱり急ぎ過ぎなのでは?

 長澤は松本までつぐみに会いに行き、樹と付き合う事になったと告げます。
 だけどそれは嘘でした…。そうかぁ、樹が長澤に交際を申し込むシーンが無かったから、ちょっと変だとは思ってたんだけど。
 松本に行ったのかと樹に質問され長澤は謝ります。
 長澤さんて素直なのか、計算する卑怯な女なの?

 よく分からない。
 樹も長澤の気持ちを知っててスルーしつつ世話になるんですね。

 微妙だなぁ~。
 

 圭吾と楓の住居の建設は順調に運びますが、地震が!!

 樹が倒れてきた機材の下敷きに。
 来週はどうなるの?

あらすじ Yahoo!テレビより
つぐみ(山本美月)から、圭吾(山中崇)と楓(紺野まひる)の高木夫妻の家の件を説得された樹(松坂桃李)は、夫妻に会って検討し直すと決める。洋貴(瀬戸康史)はつぐみと樹の再会に焦り、つぐみに求婚の返事を急がせてしまう。後日、樹とつぐみは高木夫妻を訪ねるが、楓が会うことを拒否。2人で話そうと提案した樹に会った楓は、なぜ気が変わって依頼を受けたのかと尋ねる。


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  第5話  第6話


対人能力、小学生並みのアラフォー女

 こういう真面目でよく勉強するが、人見知りする小学生の女の子はいる。気難しくて融通が利かない、不器用な子。小学生ならそれは仕方ない。だけどこの女はアラフォーだ。  

   *   *   *   *   *   *

 任せて安心じゃない。螺旋階段を猛スピードで駆け下りて行く様は野生の小動物のようだった。首を揺らしながら前かがみで降りるS。
 後を追う私は、その時Sがウォーキングシューズを履いている事に気づいた。
 茶色で分厚い皮の幅広タイプのだ。
 私はパンプスだ。ヒールこそ高くはなかったが走るのには適していない。その日、走るなどとは全く想定していなかった。当然だ。
 都会のショッピングモール。最上階のフロアへランチに訪れた。
 その後、お茶行きましょうという流れに。
 だが天気予報通り、雨がパラつき始めた。折り畳み傘を持っていなかったSは地下へ降りようと提案し、そこからカフェ探しが始まる…。
 

 友達がいなかったこの女は他人と意思を確認しながら時間を過ごす事に慣れていない。
 当たり前のようにキャッチボールをして私たちはコミュニケーションを取る。
 だがこの女はそういう体験が無い。

 一人で過ごし、一人で行動するのが当たり前になってる。

 長い時間に染み付いた生き様。
 他人を必要としない。
 必要だが得られなかったものだ。

 その孤独の時間の長さは私には想像もつかない。

 地下街を走り回り、結局席の空いてるカフェは見つからなかった。
 その間、立ち止まる気配も見せない。
 こちらの様子をうかがう事もない。
 側にいる他人は存在していない。
 
 土日は混んでいる。それすら知らない。


 対話の経験が少ないから人の心の機微も分からない。
 幼稚だ。
 純粋で素朴だが…。
 小学生の様なのだ。


       長い孤独の果て~歪な対人能力より

 待ち合わせで何が一番大切かって、駅の改札口が数か所あったら、どの出口で会うのかって事。
 大きな駅なら必ず改札口は複数ある。
 漠然とただこの駅の改札口って、それじゃあ会えない。

 それ位は私が調べる。
 お互い様なんだし。
 だけど当日会って、乗り換えの地下鉄乗り場方向が見覚えのない階段だったので、「これ違う。」と感じた。
 この人に付いて行って安心、任せて安心かと言うと経験上そうではない。
 やっぱり場違いな道案内。
 駅員に尋ねて良かった。
 
 いつもと勝手の違う、かさばる荷物を抱えて道間違えて歩き回るのはゴメンだ。

 この人、人付き合いの経験が無いんだ。
 それを忘れてはいけない。

 ハイキング終了後も私のイライラは少しづつ加算されていく。

 仲間のメールアドレスくらい登録しておこうよ。
 一緒に出掛ける仲間なんだからさぁ。
 写真を送ってもらうように連絡しないと自分からは何も言い出さない。
 こっちがひとつひとつ気を遣って手はずを整えたり連絡してあげないと、動かない。動こうとしない。

 極めつけはYさんとのメルアド交換、依頼の件だった。
 要領悪過ぎて話にならないよ。
 これまでYさんとはハイキング以外にもミーティングで何度も顔を合わせてて、メルアド交換するタイミングはいくらでもあった。
 もっと落ち着いて余裕を持って交換できる場面がいくらでもあった。

 それを電車のドアが閉まる直前で、私に丸投げって。

 しかも…。
 人に物を頼むのに「お願いね、お手数だけど。」「頼むね。」「よろしく~。」みたいな言葉が全然入ってない。
 何なの?これって。


  グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女より

 Yさんとは仲良くなりたくてウズウズしていたのかもしれない。
 そこへチャンスが訪れた。
 相手がアドレス交換を切り出した。

 だが、電車のドアが閉まる直前という間抜けな事態。
 私にアドレスを教えてと頼まなくてはいけない。
 他人への頼み事なんてこの人の一番不得意とする事。
 なんせプライドが高いからね。
 他人に頭を下げてお願いするなんて、我慢ならない。

 とにかく質問形式で「できますか?」と来た。
 変だよね。「よければ、~できますか?」なんて文法。

 慣れない頼み事なんてすると、文章もギクシャクして不自然。
 
 プライドの高さが文章そのものにも現れてる。
 最初から頼んでいませんよ、私には関係ありませんよって身構えてる。

 プライド高過ぎ。(自尊感情が低過ぎって事なんだけど。)
 
 だから無様だっていうんだよ。
 不細工で見ていられない。

  無様で不細工~プライドが高過ぎる女より

 何の感情も入らない状況説明するだけのメール。

 味も素っ気もない。
 可愛げが無い。
 それだけで済んだら良かったのだけど。 

 結局、自分にとって楽な方法を提案してくる。

 たぶん無意識にそれを選んだのだ。Yさんが言うようにYさんのメルアドを私のPCからSへ送信する方がシンプルで簡単だ。それをわざわざ、Sの携帯(ガラケー)のメルアドをこっちからYに送れって。
 コピペしてCメールで送るのって携帯であの小さな画面を見て一本指での操作をしなくてはならない。
 字数制限があるのに説明文も付けなくてはならない。

 私のPCのGメールは携帯(ガラケー)と連動してないから。
 繋がりが無いからC、Eメールを扱うのは全く別の操作になる。
 それはSも同じ。
 だからどんな操作が必要かって分かるはずなんだけど。
 そこまで意識が働かない。
 思考回路がブロックされている。フリーズしてる。

 頼まれたら言いなり。思考が働いてない。

 そして楽する方を選んでる。

  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢より

 私、さ○さんはあまりいろんな仲間とプライベートでは近づきたくないのだと思ってた。
 とても警戒してる様に見えた。
 必要以上に親しい人を増やすのは止めようと。
 自分の確固たるスタンスを貫き通し、メール交換は控えてるのだと思ってた。

 私、さ○さんとGメールアドレスを交換するのに一年かかっています。
 2017年に一度メモに書いて渡しましたがダメで。
 翌年になってルクアでお茶しましょうの時、一週間前にあらかじめ携帯のEメールで頼んでおいて。
 それでやっとGメールアドレス教えてもらったから。

 時間をかけて手順を踏んで丁寧に細心の注意を払って…。
 さ○さん身構えてお高くとまってた。
 気軽ではない気安くもない。だからすごく気を遣った。

 それがユ○○○さんの雑なやり方でもOKって。

 全然気を遣う必要もなく別れ際に大慌てで頼んでOKって。
 しかも他人に丸投げ。
 私にメルアド交換を丸投げ。
 ユ○○○さん、全部やっといてって感じで自分はノータッチ。
 ふざけんなよ
 自分が言い出したんなら自分が頼めよ。私に連絡してアドレス送信頼めよ。


 気を遣った分無意味。何にも理解してない。
 さ○さん、無神経。
 自分ていうものが何も無い。

 警戒心が強く用心深くて。
 臆病でいつも受け身
 自分からは絶対何も言い出さない。
 常に逃げの態勢でいる。

 飛びついたけど頼み事はプライドが高過ぎて不得手。
 格好つけて、私には関係ありませんて文面。

 こういう身構えた姿勢も見るに耐えない。

  ふざけた女とお高くとまった女より


吃音だった女
  自己完結している人
  自己完結と共依存~病んだ自立と依存
  相互依存と共依存~健全と不健全
  グズで鈍重~遅過ぎ重過ぎ厄介な女
  無様で不細工~プライドが高過ぎる女
  厄介な女~高過ぎるプライドと怠慢
  長い孤独の果て~歪な対人能力
  ふざけた女とお高くとまった女

 自分の表情や言動が他人に与える影響を知らない。
 無頓着で他人が存在していない。

「パーフェクトワールド」第6話 感想

 つぐみは松本へ帰ります。
 樹は見送りに向かいますが、間に合いませんでした。
 そんな樹に洋貴はもう彼女を迷わせないでくれと言います。
 彼女にプロポーズするからと告げます。

 樹は家へ戻ります。長沢葵(中村ゆり)がやって来てどうしたのかと尋ねます。
 つぐみと別れたと樹。
 泣き出す長澤に今度は何があったのかと樹は問います。
 樹への想いを告白する長澤。
 初めて会った時から好きだったと。
 樹は驚いて、長澤に結婚してるでしょうと聞きます。
 結婚したが想いを消すことはできず、離婚したと。
 
 つぐみの実家で父親の元久(松重豊)と囲碁をする洋貴。
 帰り際に、ミュージカルへ行こうと誘います。
 食事をした後、つぐみにプロポーズします。
 樹が別れを切り出した時、どうすれば良かったのか、答えが今も出ていないと苦悩するつぐみ。

 そんな二人を遠くから樹は見ています。

 自宅に戻って玄関で照明を点けようとしますが、スイッチを押しても、灯りは点きません。

 長沢が電球を取り換えます。
 

 松本に帰ったつぐみはインテリアコーディネーターの仕事に就きます。
 そこで美姫からバリアフリーの家を建てたいというレストランのオーナーを紹介されます。

 奥さんに会いに病院へ見舞いに行くつぐみと美姫。

 東京の建築士に依頼しに行ったが断られたと話すオーナー。

 奥さんは進行性の病だと話します。
 貯金を全部使ってバリアフリーの家を建てるなんて、彼女は夫の負担になる事を悩んでいます。

 そんな彼女が病室からいなくなりました。
 夫とつぐみは外を探して川の土手にいる妻を発見しました。

 彼女は自分がいる事で夫を不幸にしたくないと言います。

 別れを切り出された時の事を思い出すつぐみ。
 夫は妻の側にいる事が幸せなんだと、怒ります。


 それぞれの立場で相手を思いやるのですが、そうする事で逆に嚙み合って行かないもどかしさ。

 オーナー夫妻のやり取りを自分と鮎川に置き換えていた川奈。

 優しいけど優柔不断。
 鮎川に恋し、父親を大切にし、洋貴も好き。
 これでは何も手に入らないよね…。^^;


 そんな第6話でした。 


あらすじ Yahoo!テレビより
洋貴(瀬戸康史)、しおり(岡崎紗絵)と共に長野・松本へ帰ったつぐみ(山本美月)は、洋貴らと両親の元久(松重豊)、咲子(堀内敬子)を前に、樹(松坂桃李)と別れたことを報告。傷心のつぐみは、退職して松本に戻ることを決意する。そんなつぐみに、洋貴が自らの思いをぶつける一方、つぐみを忘れようと必死の樹は、彼女が松本に帰ると聞き、バスに乗る彼女の元へ向かうが…。

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