テーマ:児童虐待

間違えた結婚~人を愛さない家

 一昨年、設備の整った歯科医院を探して通い続けるうちに、自分の育った家庭を振り返るようになった。   まともな歯の治療を受けることなく、自分は大きくなったと理解した。  前歯の不具合と不快を我慢して過ごし、私は成長した。  我慢しなくてもいいものを我慢し、逆に要らないものを取り込んできたのだ。  私は母の自尊心を…
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同級生が抜け出す街で~ギャンブル依存症の家族

 裕福でなくても、環境の良い場所に住んでいなくても、心穏やかに暮らす事はできる。  両親の仲が良く、温和な家庭に育った人は幸せだと思う。  母はいつも神経をピリピリさせていた。  ほのぼのした平穏な家庭に生まれ育ちたかった。  中学の時のクラブ活動も、自分の入りたかった科学部にしていたら、また全然別の人生があったように思…
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アンバランス~有害な環境

 両親が信頼関係を築けない間柄というのは子供にとって良くない。  過剰で自己満足な愛情も。  無関心で他人事のような距離も。  成長過程の子供には有害だ。  衣食住は足りていた。  だから虐待家庭ではない。  衣食住に不自由はしていないし、短大へも通った。  親に感謝するのが当たり前で、不満を並べるのは間違えてるのかも…
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広がる不幸~要らない物があふれた家

 精神疾患のある人を、無理に結婚させても不幸が広がるだけ。  何もいい事はない。  一緒になった相手にも精神的な不健康がうつっていく。    *   *   *   *   *   *   *  叔母(父の妹)のアドバイスをよく聞いていた母。叔母は公務員だった。母よりは学歴があったのだ。知識も教養も上だったに違いない。 …
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束の間の家族  

 精神疾患のある人を、無理に結婚させても不幸が広がるだけ。  何もいい事はない。  一緒になった相手にも精神的な不健康がうつっていく。  小学校高学年で塾へ通い始め、成績が一番になった。  すると今度は、クラス委員に選ばれない事を非難した母。  何も悪い事はしていない。  なのにとんでもない悪い事をしたかのように注意され…
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他人より遠い親~尼崎の異常な家庭 №10

 保育園に預ける金を惜しんで歯の健康を損なうだけ損なった。  親にはそんな意識もなかったと思う。  上の両サイドの歯が内側に生えていることすら知らないまま。  私の上顎が普通より狭い事を、見ることはなかった。  知ろうともしなかった。まるで「他人」のようだった。他人事だ。     母は私という「個人」には関心が無かった。 …
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一生分のストレス~要求し続ける親

 肩書きを気にする人だった。  ある時、何かの時間で先生が、家で仕事をしているという意味の「内職をしているお母さんがいる家の人は手を挙げて。」と質問した。私も他の生徒に混じって手を挙げた。  家に帰ってそれを母に話すと、「内職」ではないと怒った。  仕立ての仕事は技術のいる専門職で、誰でもできる仕事ではないから、他の人たち…
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すべり台禁止と遠足の服~異常な子育て 

 母は常に手作りの服を私に着せていた。  普段着から、ピアノの発表会の服にいたるまで全て手作りだった。  既製服を「仕立てが悪い。」とけなし、一切買うことはなかった。  もちろん自分自身の洋服も全て自分で仕立て、着用していた。  自分の作る服が世界で一番、そういう認識があったように思う。  仕立てのオーダーの仕事に加え、自…
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近所で楽譜を買わない生徒

 生徒には発表会で弾きたい曲があった。  楽譜が発売されたらすぐに買って練習したいと言っていた。ところが任せて待ってるとギリギリになっても用意して来ない。  学校と違って毎日顔を合わせない。  物事が滞ると週単位で先延ばしになってしまう。  これ以上待ってられないのでレッスン終了後、伝えに行った。  母親と車の側での立ち話。引…
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痛い保護者

「危ない思考回路」   最初自分が決めた事にこだわり続けるように、同じパターンで、時代の変化にも対応できてない母親。  子供の高学歴、高収入にこだわり過ぎて、情緒や情操は置き去り。  物欲に煽られて品性を失ってしまった。  普遍的で大切なものを逆に失ってしまった。  子供は嘘をつくのが習慣になり、父親が苦労して稼いだお金を生か…
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舐めてかかる保護者~見習う子

「高望み」   母親が勝手にハードルを高く設定した。  その目標に届かない子供は挫折したと感じる。  母親の柔軟性の無い頑固さは、周囲の人間を追い詰める。  人の意見に耳を傾けたり、相手の価値観や個性を受け入れない。  母親は高い理想を押し付けて、固執する。  執念と情熱は違う。  子供本人に積極性や熱心さが無いのも、…
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送迎は燃費の悪い車で

 子供がひとりで近くの教室へ、徒歩や自転車で通えばいい。  その方がずっと自然で楽。  でも それだと本当にレッスンに行ってるかどうか、毎週確認し辛い。  徹底管理するには 子供の足を奪うのが一番。 「遠距離と交通手段」「パジェロに乗る女」改編   近くに教室があるのにわざわざ遠くに通わせたのは、車の送迎を不可欠にし、子供…
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子供が病んでいく~母親の強欲と自己愛

 生活の全てを制限し、自分の都合のいい方へ誘導し、子供の世界を侵食し続けた母親。  高校生の時は携帯のメールをチェックし、クラブ活動は本人の希望とは違う、受験に響かないところへ入部させた。  息子が20歳を過ぎても音楽教室への送り迎えを続けた。  母親の目標は息子を有名私立大学に入れる事。  しかしその望みは叶わなかった。 …
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セコい母親とその息子

 新しい楽譜が必要になって生徒に買うよう促してた。  高校生になって曲の好みもけっこう出てきた。  ヒットソングの楽譜は直接本人が買いに行ったほうがスムーズ。    だけど生徒はためらっててハッキリしない。  準備が遅れたら、週単位で先延ばしになる。  それも嫌だし結局、私が買いに行くことにした。  2002年の9月…
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欠けていく情緒

 情緒や趣と言った文化は、日々の暮らしの中で子供に刷り込まれていく。  成長する過程で他人への感謝の仕方や、お世話になった人への対処の仕方を学んでいく。  暮らしの中で親から子供へ受け継がれていくもの。  先生に贈る品を一緒に選んだり、またはそれに付き合ったりして、親が体現する気持ちというものを、子供は引き継いでいくんだと思う…
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『エリート志向の闇~平気で嘘をつく子供』のあらすじ

 私kanataは音楽教室の先生をしています。  13年教えた一人の生徒とその母親について、メッセージ形式でブログを公開してきました。子供を愛し拘束し徹底管理して育てる母親と、自立の芽を摘まれまいと子供なりに自己防衛しながら大きくなる息子。  高額な楽器を購入し、一戸建てに引越し、車で送り迎えを続ける母親。  一見、教育熱…
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切り捨てられた情感

 平気で嘘をつくし、借りた物も返さない。  この情緒の欠落はお母さんの教育の賜物だね。  情操教育のつもりで音楽教室に通わせても、日々の暮らしの中で情緒を育てなかったら何もならない。  ただ荒っぽいだけの演奏とダイナミックな演奏は全く違う。  こちらがアドバイスしても、受け取るアンテナが無かったらどうにもならない。 …
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欠けていく情緒

 反抗する子は母親の世界に取り込まれない。  自分の価値観を守るため、反発して10代で家を出る子もいる。  反発するのは内心だけで、自分は自分なりの世界を築いてると思うのは、大きな間違い。  情緒や趣と言った文化は、日々の暮らしの中で刷り込まれていく。  成長する過程で他人への感謝の仕方や、お世話になった人への対…
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育ちの良さと卑しさと

 私が感じてた違和感の一番大きなものって、これだよ。  君も母親も言葉使いは丁寧で、話し方も優しい。  一戸建てに住み、遠方の音楽教室に車で通う。  所有している楽器のグレードは高く、目指しているものも高い。  大学も一流を目指すそれなりのご家庭。  ところが楽譜代や発表会費など、直接現金を扱う場面では、全く違う顔を現…
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貧困から生まれる悪意

 温和、ほのぼの、大らか、そんな雰囲気からは程遠い家庭。  燃費の悪いRV大型車で往復して、それも一人づつ別々に、わざわざ設備の整わない教室にやって来る。  専門資格を目指してるけど、5%割引にこだわる上、ケチって楽譜買い渋ってレパートリーを増やさない。  大学受験が大切で、月2回休んでのんびりレッスンと関わってきて、実力を蓄えて…
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豊かさに囲まれた貧困

 本当に裕福な家というのは、車を2台所有して用途によって使い分ける。  適材適所で物を使い分けて、無駄や無理を減らせる。  本当に裕福な家というのは、バランスが取れてて余裕が有る。    収入が多くても、ローンで引かれて手元に入る現金が少なかったら、結局苦しい家。  お父さんは自分が働いて稼いでるから、自信が有る。  お…
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楽譜を買わない理由

 生徒には発表会で弾きたい曲があった。楽譜が発売されたらすぐに買いに行って練習する、そんな口振りだった。  任せて待ってたらギリギリになっても用意して来ない。学校と違って毎日顔を合わせないから物事が滞ると週単位で先延ばしになってしまう。  これ以上待ってられないのでレッスン終了後、母親に頼みに行った。  母親は教室のある建物と…
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上昇志向の果て

 坊やが教室に財布を置き忘れる出来事があったのは、2004年の秋。  高校3年の時だよ。  レッスンが終わって帰宅し、玄関の扉を開けたとき、着信ベルが鳴っていた。  電話の側まで行って受話器を取るのは間に合わなかった。  着信データを見ると、未登録の携帯電話からだった。  知り合いのはほとんど登録済みだから、気にせずそのま…
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荒 廃

 母親は、子供が自分の望み通りの大学に入れなかったことで強い不満を抱き、子供は子供で自分を認めない親に対して反発する。  それまで母親に逆らわず、自分を抑えて従ってきたのに期待に添えなかった途端、冷たい言葉を浴びせる母親に裏切られたという思いが生じる。  大学入学を機に亀裂が入る。  どんな自分でも愛してくれるかどうか   …
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巻きついた鎖

 いつだったか、レッスンで使用してるフロッピーが不調になり使えなくなった。  フロッピーはデリケートなのでたまにそういう事もある。  レッスンで必要だし、坊やに頼んでおいた。  当時はワープロが普及してて、たいていどのお宅にもフロッピーの買い置きはあったと思う。家に置いてなくても、家電量販店や、スーパーや、コンビ二でも売ってる。一…
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狂った神経回路

 私が一番釈然としないのは、自分の息子が嘘をつくことを、このお母さんあまり大きく受け止めてない、そう感じること。  悪いことは悪いけど、そんな重大事とは受け止めていない、そんな感じがする。  「すみません。2回も…。」とテスト不合格だったことに、詫びる言葉はあった。  けど息子が嘘をついたことは、話題にもしないし、それ自体に注意を…
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怪物親 ~人格障害~

 この母親はのびのび育った  裕福かどうかは分からないが 苦労はしていない  雰囲気から中学 高校は女子校かもしれない  短大を出てすぐに結婚 社会に出た期間が短い  専業主婦になってからの人間関係は限られてくる  子供を通しての外の世界 夫を通しての外の世界  そこが自分の居場所になる  自分を抑えて家族に尽くす そ…
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CO中毒

 周囲の大人がどんなに心を砕いても  どんなアドバイスをしても  必要ないのさ 坊やには  自然で合理的で歩き易い道を教えても  母親がダメと言えばダメなんだよ  それがどんなに非常識で不自然で非合理的な道でも  坊やは表面上は逆らわない 母親にね     かといって合わせる振りをするだけで内…
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荒んだ心

 生徒は平気で嘘のつける嫌な大人になった。元々小さい時から母親に、日常的に小さな嘘をついてきたようだ。  教室のレッスンに行きたくないから。  練習をさぼりたいから。     ほんの小さな嘘。  母親はそれに対応するのにいちいち傷ついていられない。  将来の目標に向かって先へ進むだけ。  やがて感覚は麻痺してくる。  自…
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めっちゃ陰険!!

 「先生から新しい本をもらったらすぐに言いなさい。」  普通、親は子供にそう言うよ。    支払いを滞らせると誰かが困る。  だから人に迷惑かけないように。  商品を受け取ったら代金をなるべく早く渡せるように。  たいていの親はそうやってお手本を見せる。  暮らしの中で社会性を教えていく。  …
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