テーマ:楽器

素人が勝手に決めるな

「薄っぺらな知性」    「作曲は難しいけど、個人レッスンで習う演奏は楽譜通りに弾くだけだから、簡単だと思うんです。」   母親に昔、こう言われた事があったんだよね。  息子がまだ小学生の頃、「グレード取得させます。」って一人で教室にやって来て、私にそう伝えた時の事。私は黙って聞いてるだけだった。  その頃、坊やは練習を嫌が…
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欠けていく情緒

 情緒や趣と言った文化は、日々の暮らしの中で刷り込まれていく。  成長する過程で他人への感謝の仕方や、お世話になった人への対処の仕方を学んでいく。  暮らしの中で親から子供へ受け継がれていくもの。  先生に贈る品を一緒に選んだり、またはそれに付き合ったりして、親が体現する気持ちというものを、子供は引き継いでいくんだと思うよ。 …
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打算で習う子

 元々高校生の時は大学受験が大切で、そっちに母親の全神経が行ってた。  入学してからは、今までの延長線上で惰性もあって、坊やも方針転換したいとは言い出せなかったんだろうね。軌道から外れる方が勇気が要るし。  それにピアノを欲しがってたから、母親との衝突は避けた方が無難だと考えたんじゃないかな。  利用してるんだよね。息子の方も…
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他人の気持ちは圏外

 教室は近くに移って、子供たちは徒歩か自転車で通えば良かった。  そして本当に習いたい子供だけが続けると良かった。    中学2年の終わりに引っ越してからずっと、送迎付きの贅沢な通い方。  高校生になったら中間期末テストの時期は月2回レッスンを休んでた。  趣味以外の何物でもない習い方。  休みが多いと密度が薄い…
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パジェロに乗る女

用途はミスマッチ  近くに教室があるのにわざわざ遠くに通わせるのは、車の送迎を不可欠にし、子供を100%管理下に置くため。  いつ休んでいつ行くか全て把握し、母親の意思で決定するため。  徒歩や自転車で通わせたら、本当にレッスンに行ってるかどうか、毎週確認するのは難しい。  徹底管理ができない。それで子供の足を奪う。  大…
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メモ帳の走り書き

 目標を高く設定し過ぎる。この母親は。    届かない、失敗したからと言って、挫折したわけじゃない。  それに目標を決めるのは、母親ではなくて子供自身。  自分の能力や性格は、自分が一番よく知ってるはず。  この母親の柔軟性の無い頑固さは、周囲の人間を追い詰めるだけ。  人の意見に耳を傾けたり、相手の価値観や個性を受け入…
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暴 走

 この母親は挫折を知らない  だから全能感がある  それなりの投資をすれば欲しいものは手に入る  ある程度の努力をすれば願い事は叶う  それで音楽の世界もこれ位のものだろうと踏んだ    子供を自分の理想像に仕立てることも可能だと思い込んだ  子供は自分の分身で所有物   別の人格を持った他者だという認識が薄い …
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