「全開ガール」第7話感想

 山田草太(錦戸亮)の元妻、リリカ(浅見れいな)は泊まってるホテルと連絡先をメモに書き渡して店を出て行く。
 あんな男に告白する気でいたなんて「ばかやろー!」と鮎川若葉(新垣結衣)は大声を上げる。

 若葉のアパートに新堂響一(平山浩行)がやって来る。
 部屋をなぜ知っているのか慌てる若葉。そよ子に聞いたらしい。
 中へ入れようとしない彼女を新堂は外へ連れ出す。
 着いたのは宝石店。営業時間外なので「貸し切った。」

 ダイヤの大きな指輪をして桜川日向(谷 花音)を送って行く若葉。


 保育園で「逃げた女房が現れたくらいで。」と草太をののしる。
 「情けない。私と新堂先生は婚約しましたもので。」と指輪を見せる。

 「2カラット。700万かしら?」と桜川昇子(薬師丸ひろ子)は若葉の指のダイヤを見て値踏みする。

 街で若葉はショーウインドウのウエディングドレスを見ていたが草太を見かける。
 「元嫁に会いに行くつもり?」
 「たまたま同じ方向だから。」と自分に言い訳をして後をつける。
 離れてお茶を飲んで様子を伺ってたが気づかれてしまう。

 「説明する必要があるんです。」と草太。
 リリカとの出会いを語る。
 ダンス講師の男に付いて行ったリリカ。
 「ビー太郎君のためにもニューヨークに行くのが筋だと思います。」と若葉。

 保育園でひよこを預かって育てることになった。
 ビー太郎(高木星来)がめんどうみることに。
 「育てるっていうのは自分の時間を裂いて、自分を犠牲にして。」と草太はその大変さを諭そうとするが「おとうは我慢してるのか?」と逆に聞かれる。
 何か隠し事あるのかと感づかれる。

 若葉はひよこの飼い方を子供達に教える。

 「皆を土曜日にランチに誘って婚約の事を言おうと思う。」と新堂。

 部屋をノックする音が。「ひよこが死にそうなんだ。」とダンボールを持ってビー太郎が立っている。
 若葉は草太がビー太郎にリリカのことをまだ伝えてないことを知り「何で本当のことを話さないんですか?」と責める。
 「逃げずにちゃんと向き合え。そう言ったのはあなたでしょう?」
 
 「俺やっぱり3人で暮らせない。」とリリカに携帯で伝える。
 「親にはなれても夫婦には…。」
 
 若葉の部屋で「俺はここに残る。」と草太はビー太郎を前に自分がこれからどうするのか答える。
 「そしたらおいらおとうと一緒にいれないの?」
 「おいらおとうといる。おいらおとうの子だもん。」

 リリカを見送りに行く草太とビー太郎。

 再会と別れが同じ。
 
 「草ちゃんのことよろしくね。」と携帯電話で若葉に頼むリリカ。

 「そのダイヤは本物でも心の方はフェイク。」と桜川は娘、日向の感じていることを若葉に伝える。

 「ビー太郎のことで嘘つきました。」草太が携帯で話し始める。
 「最初からそう仕向けた。ビー太郎が俺を選ぶように。」

 ランチの席で皆待ってるが若葉はやって来ない。
 
 草太の部屋に上がりこんでいる若葉。話しを聞いている。
 「あなたはビー太郎に選択させることが正しかったと思いますか?
 打算なんです。
 5歳の子供に正しい選択なんてできません。
 側にいてくれる方を選ぶに決まってる。」
 母親の顔なんて忘れかけてたはずだが、「おかんの匂いだ。」と別れ際にビー太郎は言った。

 「あいつの事分かってるようで全然分かって無くて。」
 そう言って泣いている草太を抱き締める若葉。
 
 「何が正しかったかなんて誰にも分かりません。
 ビー太郎君をあなたが幸せにすればいい。それだけです。」






 今回は保育園の行事ではなく、ひよこの飼い方を勉強しました。

 そして改めて草太とビー太郎の絆の深さを確認することになりました。



 子供の大切さと子供中心の世界を描いてるすごいお話です。
 シェフの勉強を続けるかどうとかちょっと寄り道しかけたけど、現実問題草太はビー太郎を手放す気はなく、親子として生涯関わって行くつもりなんだから。
 凄い決意。
 決心ですよね。
 血の繋がりが有るとか無いとか関係なく、子供は今側にいて愛情を注いでくれる人を選ぶ。

 草太は手離したくなかったんですね。
 なついてて可愛いものね。

 そういう気持ちは自然だし、また若葉に正直に話せたことでお互いまた一段と理解し会える。

 深い人間的な愛を追求しています。テーマはこれですよね。

 錦戸君の演じている草太の愛は「母性」だから。
 自分の夢をあきらめて、自分を犠牲にして、自分の時間を子供のために使う。かけがえのない子供のために人生歩くことを決めた人。


 

 ブレのない生き方でいいじゃない。
 後は若葉がそんな草太をもっと理解してパートナーとしてやっていけるかどうか、それだけだし。
 自分の夢をあきらめるなとかそんなややこしい事、ゴチャゴチャ言わないで。

 やっぱり、子供を育てながら「恋愛」は難しいですよね。
 でも結婚はできるよ。
 結婚は生活だから。
 子供と共にある人生を受け入れてくれる人であれば、一緒に暮らせる。
 恋愛は交際に時間を取られる。反対なんだよね。

 あるのは子供のいる草太の暮らし。
 共に暮らせる人であれば、暮らしたいと思える人であれば、上手くやっていける。

 草太はたぶんこの先も自分から積極的には出ないでしょうね。
 鍵を握っているのは若葉。
 若葉の出方次第。

 自分の気持ちにほぼ気づいてる若葉。
 決心を付ける所までいけば、あとは自分からプロポーズするかなぁ。

 意地を張り続けずに自分の気持ちに正直に。
 それは最後の最後になるのでしょうね。
 絡んでくる人は絞られてきたし、汐田そよ子は外れて今は新堂だけになって、婚約してしまったけど来週はどういう動きになっていくのか? 




 (錦戸亮はなぜか今回、演技が下手に見えました。残念!)
 (若葉が草太を抱き締める場面にもやや唐突感があり。)




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