「ジウ~警視庁特殊犯捜査係」第5話感想

 「これあんただよな。」と雨宮(城田優)に防犯カメラの映像コピーを見せて問い詰める基子(黒木メイサ)。
 「気配。」を感じていた「殺気だよ。」と言う。
 「これがボクだからって何の問題がある?」と雨宮。
 「あんたはずっとあたしを騙してたってことだよ。」
 そこへ特殊急襲部隊小隊長、小野(光石研)が現れ二人を制止。
 「寮で頭冷やしてこい。」と基子に言う。

 岡村(深水元基)の病室。
 「班長は岡村もジウがバラしたって言うのか?」沼口(飯田基祐)は東(北村有起哉)にそう尋ねる。

 「立ち寄り先が分かった。国分寺の姫川総合病院。」と金髪少年ジウの報告を上げてくる捜査班の部下、佐々木 (宮川一朗太)。
 ホームレスの話しでは無口でたまにしゃべるとなまりがあった。
 「その前は品川の食品工場跡にいた。」
 そして「鳩を食べていた。」
 「ナイフ状の武句を持っていて。よく焼けば美味かったと…。」
 「工場跡、病院跡、廃墟を渡り歩いてるようだね。」ひとうひとつ捜索して回ると言う東に対して「この少ない人員で?」と沼口はあきれる。

 「警備部長ですか?私を調べさせてたのは。」と基子は小野に聞く。
 基子にSATへ異動を命じたのは警備部部長、太田(石丸謙二郎)。 
 小野は答えず「私情を持ち込むな。」命に関わる危険な任務なので「隊員同志の関係で…」と雨宮とのことを匂わす。
 しかし基子は大丈夫ですと。「私は他人のことはどうでもいい。」

 「その靴マズイ。」美咲(多部未華子)にアドバイスをする東。
 「足首まであるバスケットシューズがいい。」

 「ヘンジョウカ」がいいとホワイトボードに書き説明し始める。
 編み上げ靴のことを「編上靴」「ヘンジョウカ」と読み、絵を描く東。
 それを見て笑う美咲。
 「廃墟めぐりも仲良くおデート気分か?」と沼口は嫌味を言って行く。

 黒いワゴン車が木々の中を抜け入ってくる。ジウが入る。

 秋元酒造と言う工場跡に調べに入る東と美咲。
 「どんな場所でも見逃さず。デカの仕事にたぶんないはない。」

 梯子を上がって行く二人。
 「猫の死骸だな。」
 「キャッ。」と叫んで東にしがみつく美咲。
 部屋から裸の男が。美咲は悲鳴をあげて飛び出していく。

 街を歩いている雨宮。
 教会の中へ。
 「ずーっと分かってたよ。君はホントに尾行が下手だな。」
 基子がいた。

 二人でベッドの上にいる。
 愛し合った後、基子は「まあまあですかね。」と言うコーチの声を思い出していた。
 「もう今日で最後だ。飽きたんだよあんたと寝るの。」
 別れを切り出し「じゃあな。雨宮先輩。」と去っていく。

 大田区の一戸建て、小学校跡。
 ジウの潜伏してたと思われる場所の特定を進めている捜査班。
 捜査員の補充を申し出る沼口。
 東は自分のミスから誘拐犯を取り逃がし、身代金を奪われた。
 捜査人員を削減された責任を感じつつ、意地になって自分一人でも続けると豪語する。
 言い争う東と沼口。捜査班は険悪な空気になる。

 小学生の女の子が黒いワゴン車で連れ去られる。

 東がアイスコーヒーにシロップをいくつも入れるのを見てる美咲。
 ジウが心から欲しがっているものはお金なのか…。
 「安っぽいセンチメンタリズムリズムを二度と捜査に持ち込むな。」

 誘拐犯たちが「そろそろ親に教えてやれ。」と電話している


 「あんたもまんざらじゃないって感じか。」沼口は事あるごとに不満をぶつけているが、東と組んでいることが気に入らないのか美咲にも嫌味を言う。
 「事件解決のためならどんな懐にも飛び込みます。」と美咲。
 「しかしあの班長とは相性が悪い。」そう沼口はこぼす。

 防犯カメラの映像を調べていた美咲はジウの口が動いている事に気づく。「何か言ってる。」 

 岩本屋不動産で建築途中の物件の問い合わせをする東と美咲。
 「ああ、あの物件。あれは建ててる途中で計画が流れてさ。そのまま。放ったらかしになってる。」「宿泊所にする予定だった。」
 「第3セクターてやつですよ。」
 中へ入れるかどうか尋ねると
 「警察だって言えば見せてくれるんじゃないかな。」

 門には鍵がかかっている。
 「鍵はかかってないって言ったのに市役所かけたんでしょうか。」
 「今まで見た中で一番状態良好だな。」と東。
 窓ガラスが割れている。
 近くのドアが開いた。
 中へ入り屋上に上がる二人。
 美咲が何かを見つける。「焚き火?」
 「焚き火にしては小さい。最近いつ雨が降った?」
 「この灰は濡れてない。」
  
 炭化した鳥の骨のようなものが。
 
 捜査班が駆けつける。
 「廃墟に立ち入って鳥を捕まえて焼いて食うホームレスが日本人にいるとは考えづらい。」
 沼口は根拠がないと反対する。
 しかし東は班を二手に分けて張り込むことに。

 屋台でおでんを食べてる基子。
 「正直に言うよ。確かに君を内定していた。」雨宮が隣にやって来て話し始める。

 夜、食料を買って車の捜査員に持って行く美咲。
 
 「僕はホームにいた。お世話になったのが今の太田警備部長だ。」
 それで基子の内定を依頼された。「候補に上がったものがふさわしいかどうか。」
 合格だったが自分は「イメージアップの道具だろ?」
 基子は席を立つ。後を追う雨宮。

 「つええよなぁあんた。」腕を認めるが愛とか信頼とか下らない言葉に失望したと基子。
 「君を騙したつもりはない。」雨宮はあきらめずに言う。
 「きみを救いたいって気持ちは本当だ。」
 「私は誰も信じない。じゃあな。」と基子は去っていく。

 佐々木が「どうせなら中にいた方が。」と言い咳き込む。
 「足手まといになるだけだ。」と東。

 「書けませんよ報告書なんて。」東は上司からの電話に怒っている。
 「冷静になれよ。」沼口は東に注意する。
 これで「補充も無しだ。」
 衝突する東と沼口。
 「主任のものの言い方いちいち遊びがないんですよ。」美咲も参戦。
 「ぶっきらぼうな性格は仕方ないとして、班長としてもう少し皆に気を使って下さい。」と美咲。

 「みんなよろしく頼む。」と頭を下げる東。

 「主任さっきはすいませんでした。生意気言って。」
 「遊びがないか。若い頃よく言われたよ。女房に。」
 「5年前に離婚してからもうずっと会ってない。」
 「10歳になる娘とも3年会ってない。」と東。

 SITの係長、麻井(伊武雅刀)に誘拐事件発生の報告が。
 母親が通報を2日間ためらったらしい。

 東の携帯に電話が。
 ワゴン車がやって来たという沼口からの連絡だ。
 閉まっていたはずの扉が開く。鍵を持っているようだ。

 誘拐犯は利憲君事件の犯人だと名乗っている。

 「運転手が降りた。」と東はつぶやく。
 「両方とも男。3人目。」

 「君は感じないか?嫌な予感がするんだ。さっきからずっと。」雨宮は基子に言う。

 女の子が抱えられて車から出されるのを見る美咲と東。 

 
  
 第5話、美咲ちゃんの恋バナでした。^^;
 東主任と少しづつ気持ちが通いあって行く様子が描かれていました。
 また常に険悪だった捜査班も、美咲の助言やその熱心さに影響され、協力関係ができていきます。

 事件の進展については次回のお楽しみでしょうか?
 それにしても誘拐事件の捜査に5人は少な過ぎ。
 ジウを入れて犯人グループが4人で捜査班が5人。ひとりは美咲で女性。ドラマとはいえ、ちょっといくら何でもって気がします。
 本部があって常時待機しているメンバーも必要です。
 車のナンバーを照会したり、科学捜査チームと連携を組んだり、なんかもう全てに「えっ?」て感じですよね。

 それに美咲ちゃんぶりっ子!!
 刑事で被害者の遺体に接してる職業なのに、猫の死骸と聞いただけで東主任に抱きついたりして。
 裸体を見て「きゃ~~」だって。(--;

 刑事じゃなくて普通のお仕事してるお嬢さんですよね。これじゃ。
 捜査という主旨のデートじゃないですか。
 ホントにもう。(・・。)ゞ

 こっちは事件がどうなるのか期待して見てるんだから。
 5話で分かった新事実は東主任が5年前に離婚したって事くらい。
 10歳の娘に長く会ってなくて寂しいでしょう。
 それ美咲ちゃんにとっては凄く興味ある事なのね。

 このゆるい状態はいったい何?
 このドラマはこれでいいのか?

 いや、来週に期待しましょう。
 

 





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