家計は火の車~大型RV車で送迎する理由

「パジェロに乗る女」改編 
 近くに教室があるのにわざわざ遠くに通わせるのは、車の送迎を不可欠にし、子供を100%管理下に置くため。
 いつ休んでいつ行くか全て把握し、母親の意思で決定するため。
 徒歩や自転車で通わせたら、本当にレッスンに行ってるかどうか、毎週確認するのは難しい。
 徹底管理ができない。それで子供の足を奪う。

 大きくなった子供に近所の音楽教室へ毎週、ママが付き添ってくるなんて有り得ないしね。

 当たり前の感覚なら、子供がひとりで近くの教室へ、徒歩や自転車で通うのがベストだと思う。
 
 でも それだと本当にレッスンに行ってるかどうか、毎週確認し辛い。
 徹底管理するには 子供の足を奪うのが一番。


 それであの車、パジェロを使っていた。 

 ブランドとイメージ優先で選んだとしか思えない。
 支出を少しでも抑えようと考えたら、もっと燃費のいい車種を選ぶんじゃないかな?
 メンテナンスや車検も普通のワゴン車より高くつく、ワンランク上の位置付けという気がするんだけど…。






 家や車や楽器のローン、将来の学費積み立て、教室の月謝、それらは全て銀行からの引き落とし。
 銀行から引き落とされるお金は、節約しようがない。
 なので財布から出る現金は、できるだけケチる事にした。
 人が立て替えた分は催促されるまで自分から積極的に支払わないようにした。

 どんな生活をされてもその人の自由。
 この家庭は、母親の価値基準の元に動いてる。
 そして現金を扱う時、その人の品性が表れる。
 ごまかしようのない品性がね。

 全てはこの母親の強欲から派生したもの。


 音楽教室はこの一家の最寄駅周辺や、沿線の各駅付近にも、数多く在る。
 それでも車で子供を遠くの音楽教室まで送り迎えする。 
 母親の自己満足度をアップさせるため。子供を徹底管理するため。
 逆に言うと、わざわざ無駄で不必要な事をしないと、子供を管理できない。
 優雅な暮らしぶりも誇示できない。

 そんな欲を通して余裕が無くなって、必要なものに手が回らなくなった。
 楽譜はめったに買わないし、先生と顔を合わせればお金の文句。

 自分の欲望が自分の首を絞めることになった。



「豊かさに囲まれた貧困」 
 本当に裕福な家というのは、車を2台所有して用途によって使い分ける。
 適材適所で物を使い分けて、無駄や無理を減らせる。

 本当に裕福な家というのは、バランスが取れてて余裕が有る。

 「高所得で貧しい家庭」 
 「豊かさに囲まれた貧困」  
 「貧困から生まれる悪意」 
 「育ちの良さと卑しさと」参照 



ノンフィクション
『エリート志向の闇~平気で嘘をつく子供』の紹介記事でした。
 

 京阪、枚○市駅前から高○行きのバスが出ている。
 それに乗って終点、JR高○駅まで、そしてJRに乗り代えてひと駅。その駅前に生徒の通った教室がある。
 交通機関を利用するとしたら乗り継ぎが必要な互いの立地。

 中学生の時、引っ越して以来、母親が車で送り迎えをし通い続けてくれた生徒。

 長い間、それについて感謝していた。
 遠方からわざわざ、通う生徒は少ない。
 引っ越せば、たいてい近くの教室に移る。
 それが当たり前だし普通のことだと思うから、ここの教室を離れることなく続けてくれることに感謝していた。
 

 でもそれは無用の愚かな感情だった。

 タイトル一覧
 あらすじ 

 全記事のタイトルは右サイドバーのテーマ<独裁者>
 または<嘘>をクリックして下さい。
 前半と後半に分かれて記事が順に並びます。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック