「BORDER」第5話 感想

 ゲストは宮藤官九郎。凶悪事件とは程遠い、味わいのあるほのぼのしたお話でした。
 身元不明の男の遺体が発見され、現場に向かう石川たち。
 近くの電信柱に死者のクドカンが座って石川を見ています。
 胸の痣からノックアウト強盗の線で捜査が進められます。
 怪しげな男を取り押さえますが、その男にはアリバイが。
 また財布を捨てていた野球部の高校生を尋問しますが、倒れている男を見つけて財布を抜いただけだと答えます。
 妻が遺体を確認に来て、クドカンは何かを思い出したようです。

 何があったのか本当の事を話すから、自分のお願いを聞いてと石川に頼むクドカン。


 捜査とは関係ない無駄話や雑談をする二人の会話が、しみじみしてて、くすくす笑えるセリフも多かったね。
 ず~っと聞いていたくなるような雰囲気でした。


 名前を思い出せるようにいろいろ女の人の名前を言って下さいとクドカン。
 「それ歴代の彼女の名前?」と石川をからかいます。

 営業から在庫管理に回され落ち込んでいた事。

 休みを取って風俗に行こうと思ったらしく。

 何軒も飲み屋を梯子して歩き。
 陸上部だったハードルを飛ぶつもりで胸を強打。
 死因はそれだったようです。

 妻子への手紙を書いてもらい、キャリーバッグに忍ばせます。



 始からピッタリ石川にくっついていたクドカン。
 自分の検死解剖を見て、捜査会議に大勢の人が参加しているのに感銘を受けたり。
 寂しかったんですね。

 家族とのお別れもね…。

 石川と死者のほんの短い間の触れ合い、心の通い合いでした。
 石川の優しい人柄がよく出ていました。


キャスト
 石川(小栗旬)

あらすじ 公式サイトより
閑静な住宅街の一軒家の庭でサラリーマンと見られる男性の遺体が発見された。検視を担当した比嘉(波瑠)によると、異常死には間違いないものの、解剖してみないと死因ははっきりしないという。また、男性は身分を証明する物も携帯電話も所持していないため、身元さえ分からなかった。所轄の刑事によると、最近管内で多発しているノックアウト強盗の線が強いのではないかという。

 ところが、生前の姿で現れた被害者の男性(宮藤官九郎)に石川が話を聞くと、事態は単純なものではないことが分かる。側頭部の傷が原因か、男性は記憶を失っており、「どうして死んだのか思い出すまで、あなたのそばを離れません!」と石川に宣言。文字通り、自身の遺体の解剖現場から、ノックアウト強盗の巡回捜査まで、石川にピッタリとついて回る。石川は、そんな男性を持て余しながらも、男性の死の原因を突きとめようと捜査を続けるが…!?


  第4話


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