ACの特徴②~権威のある人を恐れること

 機能不全家庭に育った人には様々な特徴がある。
 その中に、『見捨てられ不安』がある。
 『権威のある人を恐れること』がある。
 そういう人たちに簡単に『コントロール』されたりする。
 私にとってスポンサーは権威ある人だったのだ。

 カウンセリングを勧められ、突然メッセージが送信されなくなったことでコントロールされてしまう。


 本当なら、私はあのまま12ステップを進める事が望みだった。

 スポンサーシップと自助グループ通い、両輪で上手く走ってる、軌道に乗っていると感じていた。
 順調な感触が充分にあった。

 読み合わせも3か月くらいで終了できたらと思っていた。

 だから途中で「カウンセリングに通うって何でこのタイミングで?」と戸惑いがあった。

 ただ、その疑問をスポンサーに突き詰めなかった。
 納得いくまで質問もしなかった。

 何か意味がある事なのだろうと受け止めた。

 スポンサーの知識と経験からのアドバイスだと解釈した。




 そして疑いも持たず、指示された様に動き始める。

 目的意識が無くカウンセリングに通っても意味はない。
 更に別の異質なものが入って来て違うレールに車輪を乗せたような強烈な違和感があった。
 当たり前だ。
 全くアプローチの仕方が違う別の指導者に付いたのだから。
 指導者は二人も要らない。
 そこを止めたからといって、もう元には戻らない。
 私は人間だ。電子機器ではない。
 軌道は狂い、揺れ動いた。
 両輪でレールを順調に進んでいたものを壊したのはスポンサー自身だ。



 最初のカウンセリングの帰り、喉がヒリヒリし足取りもふらついて駅まで歩いた。

 それでも通い続ける。

 自分の意志とは別なものに動かされて。




 親は私に無償の愛を注がなかった。

 条件付きの愛だった。

 だからそれに合わせて成長した。

 その癖が付いている。

 『見捨てられ不安』の現れだ。

 長年染みついた行動の癖はそう簡単に変えられないのだ。

 振り返ったら、機能不全家庭の子の感じ方、行動の特徴が現れていて、愕然とした。


 スポンサーと言う権威ある人に勧められたものは断らない。
 無理しても合わせ、強迫観念に駆られたように動いてしまう。

 通い始めたカウンセラーの先生も権威者だ。
 合わないと感じていてもすぐ断らずに3度通った。
 別の所へ通い出し、5度目で終了した。
 そこは無料だから気軽に続けられたかもしれないが、もともと自分の意志でなかったし、区切りをつける意味で終わりにした。

 スポンサーからのメッセージも、読まなくなってから3か月たってやっと断る事ができた。

 これは実践なんだなと悟った。



 スポンサーは私を操る。操る意図は全く無くても。
 私がACの特徴、癖を持っているからだ。
 
 共依存とACの癖、この組み合わせは良くない。

 本人は自分の感傷で安易にカウンセリングを勧めただけだ。
 それを善意だと固く信じて。
 単なる素人の思い込みだが、私のスポンサーが善意の塊である事に変わりはない。

 だから恐ろしい。

 善意だと信じて疑わないところが恐ろしい。

 意図していなくても、共依存の思い込みの強さは危険だ。
 人に何かを強く勧めるのは、知識と経験がいる。
 本人は素人判断の愚かさにも気づいていない。
 だから余計、危ない。


 『操る人』は『操られる相手』がいれば詐欺師にもなれる。
 カルトの教祖にもなれる。

              ACの特徴②~権威のある人を恐れること


  甘え慣れた子と無理して合わせる子

  カウンセリングを受けています
  価値あるものとゴミ
  共依存①~自己満足と自己陶酔
  共依存②~成長を阻む過剰な愛情
  操られる人~不安から染み付いた変な癖

 *スポンサーとは
 自助グループの回復プログラム、12ステップの支援者。
 無償で手助けをしてくれる経験者。同じ自助グループの仲間である事が多い。特に資格を持った臨床心理士や心理学の専門家ではない。

 
 (デイリーインベントリーで自分の感情を感じる経験をした。自分の意志を感じとる、それが課題だ。もっと早く気が付いて、もっと早く行動に移す。)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック