「最後から二番目の恋」第9話感想

 千明は酔いに任せてキスしてしまったと和平に話します。
 和平は全く覚えていないのに、とんでもない事をしたとうろたえます。
 千明は軽いキスを深刻に受け止める和平に驚きます。
 また新鮮さも感じます。
 自分も最初からこうではなかった、いったいいつからこんなになってしまったんだろうと…。


 生真面目な和平は真平にその事を打ち明けます。
 真平は目撃していたため、本当の事を言おうとしますが、そこへちょうど万里子が通りかかり、言いそびれてしまいました。
 万里子は真平に千明に恋していると告白。
 その時、携帯に着信があり、千明からだと知った万里子は驚きと興奮のあまり飛び上がり、体を二つ折りにします。

 千明のテレビ局でバイトする万里子。
 ユニークな格好をして、独特のしゃべり方をする万里子は珍しがられます。
 スマホを扱う姿をラッコと周囲はひそひそ。

 仕事では脚本の矛盾点を発見。
 成果を上げます。

 バイトが楽しそうな千明を見て和平は嬉しそうです。
 
 
 荒れてる典子の相談相手になった後、千明は万里子から「恋をしています。」と告白されます。
 少しも動じず「男から告白されるより嬉しい。」と喜びます。

 そんな千明を和平はカッコいいと持ち上げます。
 「若い頃はきれいだったろう。」「昔は…。」なんて千明の地雷を踏みそうになりますが…。
 二人は酔って大盛り上がり。

 その勢いで今度は本当にキス…。



 酔っ払った状態なんだけどこのキスから二人の恋が本格始動?

 中井貴一と小泉今日子の自然体な演技が今回も楽しめました。
 最高ですよね。中井貴一。(^▽^)
 あのおろおろとうろたえる感じがたまりません。
 
 典子の話しを聞くために千明の家のソファに座って固まってる。w
 女性の部屋できょろきょろ見ると良くないからと。
 千明はどうぞ見て下さいといつもの調子。

 和平はこんな風に女性には奥手なのに、そのくせ、千明とカンカンガクガク、議論を闘わせ、言いたい事言い放題。気弱かと思えばズケズケ遠慮なく何でも言い…。

 よく分かりません。ww(^▽^)ww

 全く女性として意識してないんだったら、部屋に入っても緊張しないはずなんだけど。
 それと酔ってキスはシラフの時のキスとは違うしなぁ。
 微妙ですよね。
 ニュートラルな状態、保留状態で視聴者を待たせてる気がする。
 とにかくお酒の力を借りて、きっかけを作ったというか。
 恋に進展させるには、先に既成事実が要るみたいな。w


 


 
 一方、大橋知美と真平の二人も言いたい放題でした。
 寂しそうな女性がいると何かしてあげられないかと声をかけるのは、自分がイケてると思っているから。
 そうですね。
 これはかなり、核心を突いていますよね。

 真平は天使のクセが抜けないようで。 
 恋人ができたというのに他の女性に声をかけてしまうとは、長年の習慣とは恐ろしい。(--;
 第9話で千明とのツーショットはなかったなぁ。
 「恋人」と呼ぶにはどこか虚しさが…。

  

 
 






 それと、典子だけ特に強烈なハプニングが用意されてますよね。
 バイト先の店で翔のテーブルにオーダーを運んだのはいいのですが、ソーダなどドリンクをひっくり返し、その次はあわてて転び、物を散乱させ…。
 まんまコントですよね。
 飯島直子、あ~あです。(汗)
 デフォルメしてみっともなさを演出するしかないのかなぁ。
 小泉今日子とえらく落差があって、え~?なんかえこひいき!

 45歳で夫との仲も倦怠期、息子は自分の世界を築く年齢。
 そういう専業主婦が出会い系やメル友に走るのは凄く孤独だからだと思うんだけど…。
 典子を見てるとちっとも孤独には感じないですけど。
 何か気に入らない事があったらすぐ実家に帰って兄や双子の弟妹に悪態ついて寄りかかって、お隣さんにも物怖じしないですぐ馴れ馴れしくなって、勝手に服を借りて舞い上がり…。

 こういうのは専業主婦の孤独でも何でもないと思うんですけど。
 自由奔放なお嬢様の延長線上にしか見えないんですけど。
 
 バリバリ仕事をする女性を描くのに、隅々にアンテナを張り巡らせたドラマだと思うんだけど、専業主婦に関しては浅いですよね。
 こんなにお気楽なものじゃないはずですよ、きっと。 





あらすじ 公式サイトより
『ナガクラ』で宴会をした吉野千明(小泉今日子)と長倉和平(中井貴一)は、酔い潰れて仲良くソファーで眠っていた。あくる朝、二階から降りてきた万理子(内田有紀)は、眠っている千明に近づき、至近距離で寝顔を見つめていた。そんな万理子を無意識に抱きよせ、キスをしてしまう千明。万理子はもちろん、偶然その光景を目撃してしまった真平(坂口憲二)も呆然となり…。
 目を覚ました後、誰かとキスしたことだけは思い出した千明は、その相手が和平だと思い込んでしまう。千明からそれを聞いた和平は、自己嫌悪に陥り、ひたすら謝り続けた。和平は、千明のように酒のせいだと割り切ることができないらしい。
 出社した千明は、脚本家の栗山ハルカ(益若つばさ)やアシスタントプロデューサーの三井(久保田磨希)らと台本の打ち合わせをする。が、そこでもキスの話になり、ハルカと意見が食い違う千明。ハルカは、酔ってついキスをしたり、エッチしてしまったりというのはドラマとしても人としても最低だ、と千明に言い放つ。


 打ち合わせの後、セカンドAPの飯田ゆかり(広山詞葉)は、自分の下についていたもうひとりのAPが音信不通になったと千明に報告する。そこで千明は、万理子にその代役を任せようと思いつく。
 同じころ、和平は、大橋知美(佐津川愛美)と昼食をとっていた。知美は、前夜の宴会のときの千明のマネをして、和平にトークバトルを仕掛ける。しかし、千明とのキスを引きずったまま和平は、知美の相手をすることもできず、彼女を怒らせてしまう。
 そんな中、和平は、仕事のついでに典子(飯島直子)がアルバイトしているレストランを訪れる。するとそこに、典子の息子・翔(田中碧海)が友人たちと一緒にやってくる。典子の姿に気づいた翔は、仲間たちに気づかれないよう振る舞っていたが…。


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